赤坂山−寒風ー大谷山

2021年02月05日(金) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,096m
• 下り: 1,080m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:55

8:09 マキノ高原温泉さらさ
8:18 8:18 赤坂山・三国山登山口
9:19 9:20 武奈の木平
10:13 10:15 鉄塔広場
10:25 10:32 粟柄越
10:47 10:58 赤坂山
11:05 11:06 粟柄越
11:09 11:09 鉄塔広場
11:14 11:14 粟柄越
12:52 12:57 寒風
13:41 14:03 大谷山
14:42 14:49 寒風
15:21 15:22 展望ベンチ
15:30 15:33 西山林道出合
15:56 15:56 寒風・大谷山登山口
16:04 ゴール地点

08:01 スタート(0.00km) 08:01 - ゴール(11.96km) 16:04

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山ポストは、マキノ高原売店前にあり。
※今回は、「登山コンパス」を利用。

その他周辺情報

マキノ高原駐車場は、平日500円。

写真

2/5 9:11

マキノ高原から出発。今回は、昨年とは逆コースの赤坂山・三国山登山口へ。
※写真撮影の時間は約1時間ほど遅れています(コースタイムのほうが正確です)。

2/5 9:55

トレースの上に新雪が積もった状態。

2/5 10:27

砂防堰堤。このトラバースは、少し注意。
この後、トレース跡も無くなり、トラバースよりも安全策をとって、直登することに。この手前に東屋があったはずなのに、気づかず、スルー。

2/5 11:22

直登後、尾根伝いに進むとホワイトアウト状態。

2/5 11:26

粟柄越に到着。少し視界が開けました。

2/5 11:41

と思ったらまた白くなってきました。

2/5 11:47

ガスが流れ、視界が開けて山頂です。トレースはなく、今日一番乗りです。

2/5 11:48

登頂。

2/5 11:48

頂上より、南方面。

2/5 11:48

頂上より、粟柄越方面を振り返って。
ガスが流れ、天候が頻繁に変わります。

2/5 12:18

粟柄越まで下り、再び視界が閉ざされ、寒風方面へ向かう途中の標識を見つけて、ほっとします。

2/5 12:29

黄色い目印のリボンが、確認できただけでも三ヶ所あり。

2/5 12:36

尾根まで上がると、光と白の世界。

2/5 12:38

2/5 12:39

空が晴れ、白の世界に青色が映えます。

2/5 12:42

登ったところから振り返って。

2/5 13:44

2/5 13:54

寒風に到着。
昨年あった標識などは見当たらず。
雪に埋もれた？

2/5 13:54

大谷山方面にトレースなし。
向かいます。

2/5 14:02

また白くなってきました。

2/5 14:15

大谷山。

2/5 14:18

下りをスノーシューで足を運ぶたびに、雪崩れます。

2/5 14:29

あともう少しで、山頂です。

2/5 14:39

大谷山に登頂！

2/5 14:40

大谷山は、標高は高くはないですが、ここからの眺望は気持ちがいい。

2/5 14:43

2/5 15:01

寒風方面。自分がつけたトレースが、はっきりわかりました。

2/5 16:59

無事帰ってきました。
下山途中、標高が下がるにしたがって、雪質が緩み、シャーベット状で今日一番の難所でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Roberto88

赤坂山から寒風への周回と大谷山は、スノーシューハイクには最高です。昨年よりも積雪があり、新雪で気持ちがいい分、体力を消耗しました。また、昨年よりもガスの流れがあり、ホワイトアウトで視界のない緊張感も、久々に味わえました。冬のシーズンに一度は来たいコースです.