記録ID: 2909214
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雪山ハイキング
比良山系
リベンジSSも寒風なきまで返り討ちに・・・
2021年02月09日(火) [日帰り]
はるひよ
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:29
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 308m
- 下り
- 304m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:29
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:29
10:13
149分
スタート地点
12:42
ゴール地点
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一旦溶けて氷化した上に新雪 |
その他周辺情報 | 今日は比良とびあ 620円 |
写真
感想
この日は北摂・大野山の岩巡りの予定で山友と出発。ところが途中で・・・「前日より近畿北部に雪予報。これはスノーシューラストチャンスかも」と。
前回マキノ高原からの大谷山登頂失敗していることもあり、リベンジで行くか!と変更。しかし準備不足でした。
マキノ高原は相変わらずメタセコイヤ並木には人がいますがゲレンデには数人の子供連れのみ。前回より雪量は減っているので これは楽かも!と出発しました。
新雪の影響でまっさらなゲレンデの中におひとりの方のSSトレースがついていたのでそこを使わせていただきました。が、途中でその方は冬道?なのか直登されたようで、前回通ったルート上のトレースはなくなりました。
GPSを見ながら慎重に進みますが、勾配がきつくなると一度溶けて凍った氷の上に新雪が積もっているので「表層雪崩」の状態になり足が滑りまくりなかなか登れません。余裕で太ももまで埋まります。そのせいでトレースもズタボロで交互にラッセルしますが、途中で視界が悪くなります。GPSのルートも夏道のため危険な場所もあり、また、軽登山用の靴のため足先が冷たくなり…八方ふさがりになりあえなく沈没。
今回は前回よりあきらめ早く、下りを楽しみました^^
体も雪に埋まりすぎて冷え切りましたが、敢えて前回と違う「比良とぴあ」にて入浴、帰りに大福買って帰りました。
が、やはり足への負担は大きかったようでただいま大変しんどい状況です・・・
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