今年最初の雪山敗退😢地吹雪と腰上ラッセル

2021年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 6.9km
• 登り: 796m
• 下り: 783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:14

7:09 海ノ口自然郷 横岳登山口
7:39 7:45 東屋
7:48 7:48 沢の木橋
9:12 9:17 「ここが中間点」標識
11:13 11:14 「ここが中間点」標識
11:48 11:48 沢の木橋
11:52 11:53 東屋
12:22 12:22 海ノ口自然郷 横岳登山口
12:23 ゴール地点

天候

晴れで強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

海ノ口の横岳登山口に駐車。10台ほど駐車可能。到着時駐車車両は2台。急な圧雪の坂道なので、途中で止まると登れなくなります。止まらずにアクセル全開。途中タイヤが空回りしてましたε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘

写真

2/11 7:32

先行者を2人パスして先頭を闊歩😊きれいな青空です

2/11 7:37

青空なのに横岳はガスの中

2/11 9:00

前日以前のトレースはうっすらと

2/11 9:14

この辺りで、後続者と先頭を交代

2/11 9:40

2/11 10:01

ここで、暴風対策を整えて

2/11 10:06

先行者の方が苦労されています

2/11 10:21

富士山です。手前に白くてチラつくのは地吹雪の雪です。

2/11 10:21

風下を向くしかありません。

2/11 10:26

中央奥にピンクテープが見える

2/11 10:36

来週行く予定の金峰山。少し白いです

2/11 10:36

地吹雪がひどく写真も撮れません

2/11 10:37

どの方向に行っても股下まで埋まる。敗退決定。
夏道ならあと10分もあれば、稜線の展望台なのに。無力感に襲われます

2/11 10:38

あたりはこんな感じ。来た時のトレースは消えかけてました。山の厳しい洗礼を受けて、下山

2/11 10:45

しばらく下りると風も収まり、天国みたい。
中央奥には両神山

2/11 10:46

右の白いのが金峰山

2/11 10:47

富士山

2/11 10:55

写真ではめっちゃ天気な画像

2/11 11:04

ワカンも持たない4人グループとスライド。
ワカンあるのに撤退したの？と言われました

2/11 11:46

2/11 11:55

下りてきて稜線を眺める。中央の緑の山の山頂手前で撤退。ここから見ても稜線はかなりの風です、

2/11 12:03

今まで何にも食べられなかったので、ここでランチ

2/11 12:08

2/11 12:47

金峰山

2/11 12:48

赤岳から横岳、そして硫黄岳。
下界から見るときれいです。

2/11 12:48

浅間山

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ ポール

感想

とぉ〜とくん

トレースがないのがイヤなので遅くのスタートにしましたが、登山口に着いたら、スタートしている人はいなく、先行者のトレースの期待は喪失。スタートしてすぐに、先頭になり、樹林帯の吹き溜まりを独りラッセル。2300mあたりで後続者に先を譲る。もうすぐ森林限界かなというところで激しい地吹雪と、腰を超える積雪。ワカンを持参していたが、激しい地吹雪の中独りラッセルで心折れました。雪山また出直します😊

コメント

oyamaaruki

先行者でーす

お疲れ様でした！
スイッチが切れ私も下山しました。
お互いリベンジですね〜

とぉ〜とくん

Re: 無題
oyamaarukiさん
ラッセルお疲れ様でした。少し上から下山される姿見てました。それから、30分雪と地吹雪に耐えて進みましたが、断念して下山でした。先行者のトレースを当てにして、遅いスタートにしてました。私は野辺山駅前に車中泊してました。夜中は雪がちらついてました。杣添尾根はあまり人が入らないので、リベンジなら日曜でしょうね。また、何処かでお会いしましょう😊