山ではないですが、日本3大パワースポットのひとつ「分杭峠」へ

2013年05月02日(木) [日帰り]

コースタイム

10:30駐車場発-11:00分杭峠着-11:01「気」場-11:31水場-12:23分杭峠発-12:41駐車場着

天候

快晴、風少々、通年より気温低め

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊那市長谷市野瀬「零磁場ミネラル株式会社」工場手前シャトルツアーバス無料駐車場

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありせんが砂利道なので靴はそれなりのものを。
麓、峠両バス発着場にはトイレと売店があります。
分杭峠には自動車を止める駐車場はありません。
バイク、自転車は路側帯に駐車可能のようです。

写真

5/2 9:34

前日に諏訪湖で1泊。
岡谷ICから伊那ICへ向かう中央道で木曽駒が見えました。

5/3 13:24

分杭峠シャトルバス乗車駐車場。
峠には駐車場がないので、ここからはシャトルバスを使います。
駐車料金は無料です。

5/2 12:41

5/2 10:30

マイクロバス使用のシャトルバス。
お客さんがそろった時点で出発でした。
当日はこのバス1台で1時間おきの運行とのこと。
料金は大人往復600円。
インターネットで事前予約していくと50円引き。
峠までは約10分。

5/2 12:02

峠に到着。

5/2 12:00

バス発着場から「気」場への入口。

5/2 12:01

5/2 12:03

「気」場への道。

5/2 11:01

「気」場が見えてきました。

5/2 11:02

「気」場から谷を見ています。

5/3 13:22

こんな感じで座って、「気」を浴びます。
白いもや（ハレーション）は「気」の影響？

5/2 11:55

「気」場から峠に戻りました。

5/2 11:54

峠には「高遠領」の碑が。

5/2 11:55

5/2 11:55

峠から大鹿村方面を見ています。

5/2 11:55

「気」場の次は、水場へ。
砂利道を徒歩で向かいます。

5/2 11:54

すでに復旧されていました。

5/2 11:53

5/2 11:49

ところどころ残雪が。

5/2 11:46

水場に到着。
ここまで約10分。

5/2 11:31

情報では「気」場より、こちらの方が「気」が強いとのこと。
この白いもやが、その証拠かも。

5/2 11:38

同じく白いもやが。

5/2 11:36

沢水が取れるよう、ホースが出て、ジョウロが置いてあります。

5/2 11:36

こんな感じで水を採取。

5/2 11:46

水場の近くではシートを敷いて寝ている人がいました。

5/2 11:54

水場からバス発着所に戻ってきました。

5/2 11:54

峠から入笠山方面を見ています。

5/2 12:00

バス発着場には秋葉街道入口があります。

5/2 12:00

ここから浜名湖まで行けるようです。

5/3 13:26

麓からバスが到着。

5/3 13:26

「気」場に向かう人達が降りてきました。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

PENTAX Optio S1 PENTAX

PENTAX Optio VS20 PENTAX

感想

koitoko

長野に住む会社の人から数年前に分杭峠のことを聞き、一度は訪れたい場所と思っていました。
ここは日本3大パワースポットのひとつ。
1つは、石川県【聖域の岬】世界的にも稀な波動集積地。
2つ目が、【富士山】マントルを含む地殻エネルギーの放出地。
そして3つ目が、【分杭峠】地表の一部に生じる磁場の変動地。
所沢から日帰りでも行ける場所でしたが、GWの平日を利用して前日に諏訪入りし、諏訪大社4社を巡り、翌日、岡谷ICから中央道経由で行きました。
岡谷からは約1時間。
途中、桜で有名な高遠の里山を通るコースです。
GW中の平日とあって、ゆったりと回ることができました。
「気」場だけで過ごす方が多いようですが、「気」場よりも「水場」の方が「気」が強いようです。
水場で水を採取しましたが、大腸菌がいる可能性があり飲料には適さないとのことでしたが、帰宅後に沸騰させコーヒーとお茶を飲みましたが大丈夫でした。
分杭峠の詳細は下記HPで確認してみてください。
http://bungui.fineup.net/
http://inashi-kankoukyoukai.jp/cms2/archives/4411
来年のGWは【聖域の岬】かな？