竜ヶ岳

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 10.6km
• 登り: 630m
• 下り: 626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:04

9:23 スタート地点
9:32 9:32 本栖湖キャンプ場
10:25 10:25 石仏、見晴らし台
10:56 10:56 湖畔登山口・石仏分岐点
11:30 11:30 竜ヶ岳
12:01 12:01 端足峠
12:39 12:39 端足峠入口
13:19 13:19 本栖湖キャンプ場
13:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
・竜ヶ岳登山者用駐車場
　→本栖湖キャンプ場の休業に伴い閉鎖中
・本栖湖駐車場
　→24時間駐車可能、無料、自販機有り

コース状況／危険箇所等

◼️登山ルート
おおむね良好
https://www.town.minobu.lg.jp/kanko/pamphlet/trecking-ryugatake.html
◼️登山ポスト
見当たらず（山梨県警にメールで提出可）
◼️トイレ
・登山コース上には無し。
・竜ヶ岳登山者用駐車場
　→本栖湖キャンプ場が休業中で使用不可
・本栖湖駐車場
　→冬季閉鎖中
・本栖湖湖畔に公衆トイレあり
　→親切に竜ヶ岳登山者へこの先トイレ無しとの
　　標識が立っており使わせていただいた

その他周辺情報

◼️日帰り温泉
　富士眺望の湯　ゆらり
　https://www.fuji-yurari.jp/
◼️飲食店
　本栖湖湖畔に3、4件有り
　→本陣つかさ　http://honjin-tsukasa.com/
◼️コンビニ
　本栖湖周辺にはなし。精進湖湖畔に一軒。
　車なら河口湖ICから来るなら鳴沢で寄るべし。

写真

本栖湖キャンプ場は3/20から営業予定

車道から登山道へ入る

写真右手の案内板が多数あり。
左手の馬？の飾りにはびっくりした

竜ヶ岳登山道入口。ここから斜面を登る

富士山に雲がかかって見えないのが残念

石仏にお参りして先に進む。奥に見えるのが山頂手前

頭だけ見えた！

本栖湖を見下ろす

竜ヶ岳山頂（1,485m）に到着。まだ富士山は山頂が見える。富士山とのコラボレーション

富士山の反対側にはアルプスの山並みが。雪をまとって綺麗！

山頂から端足峠方面に降りてすぐの所からアルプスが良く見えた

日影には雪が残っていた

良い眺めで雪山に行きたくなる。

根原方面。A沢貯水池の大きさが良く分かる。

端足峠に到着。以前、東海自然歩道から雨ヶ岳へ向かう際にここを通過したなぁ

斜面を降りきると平坦な林間コース

車道に出た

車道部分の標識

往きで曲がった交差点。駐車場までもう少し

駐車場まで無事に戻ってきた。

駐車場にあった看板。かっこいい！

装備

個人装備

スキンメッシュ(半袖:finetrack) ベースレイヤー(長袖:finetrack) L3ドラウトクロー(finetrack) フーディニジャケット(patagonia) マイクロパフジャケット(patagonia) アウターシェル上下(torrent flier:mont-bell) ズボン 靴下 グローブ アウター手袋（防水） 帽子 ザック(ZULU35) 行動食 非常食 調理用食材 テルモスにお湯(0.9L) ガスカートリッジ コンロ コッヘル シエラカップ ライター 地形図 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 カメラ 温度計 熊よけ鈴 靴(Triolet Pro GTX:Scarpa ) 手拭い 無線機

感想

harei

以前、根原〜端足峠〜雨ヶ岳〜端足峠〜竜ヶ岳〜端足峠〜根原の予定でこの辺りへ来たが、当日は体調的に根原〜端足峠〜雨ヶ岳〜端足峠〜根原で終わってしまい竜ヶ岳には行っていなかった。今回、トレーニングを兼ねて竜ヶ岳に行ってみた。
登山道を登り始めて間もなくすると眺望が開けたが、富士山には雲がかかりその姿を望むことが出来なかった。
石仏を過ぎたころ、再び富士山を見ると中腹より上の雲がとれ山頂を拝むことが出来た。また、竜ヶ岳山頂に到着してもその姿は変わることなく眺望を楽しむことが出来た。
下山時に登山道から車道に出るとその舗装路は閉鎖中だったが、車道のあちこちに落石があったのには驚いた。こんなのが落ちてきたらひとたまりもないな。
それにしても車道から見下ろす本栖湖の水はかなり透明で水底が見えるほどだったのが印象的だった。淡水のダイビングを楽しむ人がいるのも納得。
無事に下山できたことに感謝。