花嫁街道烏場山〜マテバシイの純林、一本滝の黒滝、春の花を巡る〜

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 13.6km
• 登り: 460m
• 下り: 453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:59
• 合計: 7:01

9:08 道の駅 和田浦 WA・O！
9:50 10:03 花嫁街道入口
10:27 第一展望台
10:46 10:51 第二展望台
10:53 花嫁街道マテバシイ指導標
11:04 経文石
11:18 じがい水
11:36 駒返し
11:54 12:48 カヤ場
12:53 第三展望台
12:59 13:04 烏場山
13:26 旧烏場展望台
13:50 13:53 見晴台
14:08 14:11 花園金比羅山
14:29 14:39 黒滝
14:45 14:55 はなその広場
15:03 花嫁街道入口
15:24 15:29 抱湖園
15:29 15:39 抱湖園周辺
15:47 15:48 お花畑バス停
15:57 長者川河口
16:04 花の広場公園「花夢花夢」
16:09 道の駅 和田浦WA・O！

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・往路（自宅方面）→館山道、富津冨浦道路→冨浦インター→県道296号線→国道128号線→道の駅和田浦WA・O！

・復路　道の駅和田浦WA・O！→国道128号線→鴨川市街→県道24号線房総スカイライン→まるよ西条店→県道24号線→笹川湖→県道92号線→君津インター→館山道→（自宅方面）

・駐車場は道の駅和田浦WA・O第二駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

・トイレ
→道の駅和田浦WA・O！（きれい）、花の広場公園花夢花夢、いちはら橋花嫁街道入口（バイオトイレ和式）、烏場山見晴台（バイオトイレと謳っていますが、木板2枚敷きで…！！！！個人的感想ですがその光景からしてよっぽどの非常事態用と考えた方がいいです。できるだけ麓で済ませておくことを強くお勧めします◎）、はなその広場（汲み取り式、扉の建付けが悪い所あり）、浜千鳥の歌碑付近駐車場（マンション近く）

・道の駅和田浦WA・O！−国道128号線、柴バス停→交通量が多いので車の往来に注意。

・柴バス停−いちはら橋、花嫁街道入口→幅員狭い生活道路で車の往来があり注意。

・花嫁街道入口−第一展望台→急登鎖場あり、スダジイの木々が目立つ。

・第一展望台−第二展望台→やせ尾根、急登場所あり、スダジイやマテバシイの木立。

・第二展望台−経文石→倒木箇所、不安定な木橋あり滑落注意、マテバシイに囲まれた風景の登山道になる。

・経文石−じがい水−駒返し→木橋、やせ尾根あり、駒返しからサジキ塚（馬頭観音）五十蔵口方面は崩落のため通行止め。

・駒返し−見晴台→山並みや遠くの海への眺望が楽しめる。
　昼食などを摂るには見晴台がベストであるが、トイレは個人的な感想をお伝えすると使う事あまり勧められない。

・見晴台−烏場山→頂上の直前で急登、登り用のロープ（鎖）が備えてある。
　眺望からは千葉県最高峰の愛宕山のレーダーを望める。
　麓の登山口から烏場山頂上までを「花嫁街道」と呼ばれている。

・烏場山−金毘羅山→ここからは「花婿コース」と呼ばれている。
　所々でやせ尾根、幅員狭小の箇所は存在するが比較的整備された登山道と感じる。

・金比羅山−黒滝→金毘羅山からの下りから祠までは急勾配のザレ場で滑りやすく難所であり、慎重に足を置いていく必要。

・黒滝−はなその広場→川沿いを歩いていくルートで木橋や歩行飛び石あり。
　バランス崩して川への転落注意。

・はなその広場−いちはら橋−抱湖園ー第二花園踏切ー国道128号線浜千鳥の歌碑付近駐車場→いちはら橋までが花婿コース。
　いちはら橋から先は幅員狭い生活道路で車の往来があり注意。

・国道128号線−道の駅和田浦WA・O→交通量が多いので車の往来に注意。

その他周辺情報

・道の駅和田浦WA・O！
〒299-2703 千葉県南房総市和田町仁我浦243
wa-o.awa.jp
TEL [phone]
駐車場 大型：4台　普通車：75（身障者用2）台
営業時間 9:00〜18:00（施設により異なる 緊急事態宣言中 営業時間変更あり）

・まるよ西条店
〒296-0032 千葉県鴨川市花房33−１
TEL [phone]
定休日 水曜日
営業時間 10:30〜22:00 駐車場あり（無料）
穴子天丼￥1,200-

写真

2/13 7:33

道の駅和田浦WA・O！の隣にある南房総市和田地域センター

2/13 7:31

和田地域センタークジラ広場にある「シロナガスクジラの骨格標本」

2/13 7:35

捕鯨銃とシロナガスクジラ骨格標本。
鯨資料館も併設されている。
（この時は新型コロナウイルスの緊急事態宣言により休館中）

2/13 7:36

和田地域センターの河津桜。

2/13 7:39

河津桜と館山方面に向かう内房線列車。

2/13 7:42

河津桜とシロナガスクジラ骨格標本。

2/13 7:46

道の駅和田浦WA・O！（ワオ）

2/13 7:46

捕鯨の街和田浦らしく、シンボルマークもクジラ。

2/13 9:08

9:08花嫁街道烏場山に向けスタート。

2/13 9:08

国道128号線に向かいます。

2/13 9:10

道の駅東側入り口にあるバス停。
バス停名は「和田浦WAO」

2/13 9:10

国道128号を江見方面へ歩いていきます。

2/13 9:12

蟹田川河口から撮影した花園海岸と朝の光。

2/13 9:17

本来はもう少し先で左折する予定でしたが、車道左側に歩道が無く歩いたり横断することに少しリスクを感じ、バス停が見えてきた所で路地に入りました。

2/13 9:17

ちなみにバス停名は「柴」です。

2/13 9:17

生活道路を歩いていきます。

2/13 9:20

お花畑。
どんな花を栽培しているのかな？

2/13 9:20

突き当りのカーブミラーを右折。

2/13 9:20

この道はかつて伊南房州通往還（いなんぼうしゅうつうおうかん）の旧街道で千葉市の浜野から誉田、茂原、勝浦、鴨川（加茂川）を通り館山（北条）まで通じていた道。

2/13 9:22

生垣の門も珍しいと思い1ショット。

2/13 9:24

花嫁街道を歩いていきます。

2/13 9:27

うな陣さんの駐車場にあるオブジェ

2/13 9:27

この時うな陣さんは緊急事態宣言による休業中でありました。
店舗再開は2021年3月11日の予定だそうです。
念のためURLはこちら
https://www.facebook.com/unajin.wada/

2/13 9:29

里山とキンセンカ

2/13 9:32

9:32伊南房州通往還を歩き続けてハイクコース入口までやってきました。

2/13 9:34

寒桜を眺めながら歩いていきます。

2/13 9:35

9:35内房線花園踏切。

2/13 9:36

タイミングよく？警報機がなり待機。
内房線上り列車209系2100番台（クハ209-2127）を撮影。
幕張車両センターのC401編成でした。

2/13 9:38

空が高い道、花嫁街道を歩いていきます。

2/13 9:45

2/13 9:49

9:49いちはら橋。

2/13 9:49

花嫁街道方面へ。

2/13 9:49

道祖神様。

2/13 9:50

9:50花嫁街道入口トイレ。
車も少しだけ駐車できそうです。
トイレはバイオトイレの和式ですが匂いはそんなにしません。
上にある見晴台のトイレは個人的に「！？」でしたで、こちらのトイレで用たしをすることを強くお勧めします。

2/13 9:52

10:03花嫁街道入口を出発。

2/13 10:03

烏場山を目指します。

2/13 10:05

いきなりのザレ場急登。

2/13 10:06

鎖場の登場。

2/13 10:08

指導標も傾き…。

2/13 10:10

まだ2019年の台風被害が残っております。

2/13 10:20

「ヤマツバキ」樹名を見て。

2/13 10:20

ヤマツバキきれいに咲いています。

2/13 10:20

地面に落ちていた花を1ショット。

2/13 10:22

いつの間にか歩きやすい道になっております。

2/13 10:27

10:27第一展望台。

2/13 10:28

眺望はあまり期待できず。

2/13 10:31

これは「スダジイ」かな？

2/13 10:39

やや、やせ尾根。
「マテバシイ」かな？

2/13 10:46

10:46第二展望台

2/13 10:46

指導標が下に落ちて…いや置いてました。

2/13 10:46

隙間から山々と遠くに太平洋が見えました。

2/13 10:51

10:51第二展望台を出発し下ると大きな倒木が…。

私と倒木の根元を比較するとこんな感じ。

2/13 10:51

請われた登山道は折れた樹々で修復されてました。

2/13 10:53

10:53花嫁街道「マテバシイ林指導標」
マテバシイは腐食しにくい堅木で、海辺で使うためにかつて植林したものが群生化したものだそうで、特にその種だけで構成される森のことを純林と呼び、全国でもマテバシイだけで構成されるのは珍しいとの事だそうで。

マテバシイの純林を歩いていきます。

なお先程の参考文献は〜LINEトラベルjp〜から引用させていただきました。
https://www.travel.co.jp/guide/article/21145/

2/13 10:54

マテバシイの純林をくぐる烏場山へ向かう花嫁街道。
そのマテバシイの木々の光景には圧巻です。

マテバシイの純林の道。

2/13 11:02

崩落した登山道にかかる木橋

恐る恐る木橋を渡ります。

2/13 11:04

11:04経文石

2/13 11:05

指導標を少し進むと経文石の姿があります。

2/13 11:06

やや長めのやせ尾根道。

2/13 11:09

大ぶりの緑鮮やかな赤い実をつけるこの樹は…

2/13 11:08

アオキだそうです。

2/13 11:10

奥の花婿コースと手前は花園林道かな？

2/13 11:18

11:18じがい水。

2/13 11:21

長目のやせ尾根道。
きれいな道。

2/13 11:24

スダジイとやせ尾根道。

2/13 11:36

11:36サジキ塚、五十蔵口方面分岐。

2/13 11:36

サジキ塚、五十蔵口方面は崩落のため通行止め。

2/13 11:36

11:36駒返し

2/13 11:37

駒返しの休憩ベンチ。
展望はまずまずかな？

2/13 11:40

倒木でかがんで進まなければいけない場所。

2/13 11:44

伸びる木々が良い感じと思い1ショット。

2/13 11:53

11:53見晴台トイレ入口。

2/13 11:53

少し進んだところにトイレの指導標。
「バイオトイレ」と謳っていましたが、想像とは程遠いもので…個人的感想ですがあまりにも扉を開けたときの見た感じや使用できる…「！？」でした。

2/13 11:54

11:54見晴台到着。

2/13 11:55

見晴台から眺めた風景。
手前の山々から太平洋へ。

2/13 11:57

こちらで昼食を頂くことにします。

2/13 12:00

房州名物「卵の太巻き寿司」と「かんぴょう巻き」のお弁当。

2/13 12:01

お茶は昨年泊まった奈良ホテルから頂いてきた、部屋備え付けのティーパックのお茶で♪

2/13 12:03

お湯を注ぎ…

2/13 12:04

準備万端☆

2/13 12:05

それではいただきます♪

2/13 12:10

この太巻き寿司は丸ごとかぶりつくのではなくて、卵焼きは別に食べるのです◎

2/13 12:17

かみさんの手作りチョコマフィンと塩せんべい☆

2/13 12:24

今度は紅茶といただきます♪

2/13 12:48

12:48休憩終了〜♪

2/13 12:48

烏場山へ向かいます。

2/13 12:53

12:53第三展望台

2/13 12:53

自衛隊のレーダーサイトらしきもの？
千葉県最高峰の愛宕山かな？

2/13 12:54

12:54五十蔵分岐。

2/13 12:57

12:57烏場山頂上直下までやって来ました。
登山補助用の掴みロープもあります。

2/13 12:59

頂上までもう少し。

2/13 12:59

12:59烏場山頂上266mとうちゃこ！

2/13 12:59

恒例の三角点タッチ！

2/13 12:59

縁結びのパワースポット「おふく」さんです。

2/13 13:00

烏場山の山頂標。

2/13 13:02

後で調べて分かったのですがやはり千葉県最高峰の愛宕山408.2mでした。
手前の建物は航空自衛隊峰岡駐屯基地で奥の白い球形がレーダーサイト。

2/13 13:03

頂上から各方面。

2/13 13:03

「おふく」さん、また来ますよ〜。

2/13 13:04

13:04烏場山頂上を出発し下山開始。

2/13 13:07

花婿コースを歩いていきます。

2/13 13:07

木橋あり…。

2/13 13:17

やせ尾根あり。

花婿コースのやせ尾根を歩いていきます。

2/13 13:19

真ん中にリボンが浮いている？と、思ったらおそらく衝突防止用ですかな？

2/13 13:26

13:26旧烏場展望台。

2/13 13:26

標高236m。
まだ烏場山より30m程しか降りていないのか。

2/13 13:26

しかし遠くに太平洋は望めます。

2/13 13:36

歩きだして10分後、また良い感じに伸びるやせ尾根道。

2/13 13:40

倒木に支えられている指導標。

2/13 13:40

倒木の根っこ横を通ります。

2/13 13:50

13:50見晴台。

2/13 13:54

見晴台から金比羅山へ。

2/13 14:08

14:08金比羅山

2/13 14:09

山頂標の横にあった埋設標識。

2/13 14:09

まあ三角点じゃあ無いと思うけどタッチしておくかな？(笑)

2/13 14:11

14:11金比羅山出発。
登山道の勾配がきつくなっていきます。

2/13 14:13

14:13金比羅様の祠に到着。

2/13 14:13

お参りしてから花婿コースを下っていきます。

2/13 14:14

この祠の先からが急勾配ザレ場の滑りやすい登山道となります。
今回山行一番の難所かな？

2/13 14:16

登山道の階段に咲いていたタチツボスミレ。

2/13 14:23

石の基礎が6つ目にすることが…これ鳥居の基礎かな？

2/13 14:24

手洗い場？の跡。

2/13 14:25

金毘羅山への指導標。

2/13 14:26

14:26黒滝近くの広場での指導標。

2/13 14:27

伸びる木の影が良い感じ。

2/13 14:28

木階段を降りていきます。

2/13 14:29

あずまやへ。

2/13 14:29

14:29黒滝へ到着。

2/13 14:31

黒滝から流れる長者川

2/13 14:34

あずまやから降りたところにある向西坊入定窟

2/13 14:33

石段を下りて行くと

2/13 14:34

渓谷の風景が良い感じ。

2/13 14:34

帰りはこの木道を歩いていきます。

2/13 14:35

この黒滝は落差15mで千葉県唯一の一本滝だそうです。

2/13 14:39

14:39黒滝を出発し川沿いを歩いていきます。

2/13 14:40

木々と水面の風景が良い感じに映ります。

2/13 14:40

木橋を渡り。

2/13 14:41

飛び石を渡ります…落下注意ですな◎

2/13 14:42

花園広場が見えてきました。

2/13 14:43

黒滝入口の指導標。

2/13 14:43

ヤマツバキの花びら。

2/13 14:44

ヤマツバキ良い感じに咲き誇っています。

2/13 14:45

14:45はなその広場到着。

2/13 14:45

はなその広場に咲く寒桜。

2/13 14:55

14:55はなその広場出発。

2/13 14:59

養蜂場ですね。

2/13 15:03

15:03いちはら橋

2/13 15:03

元来た道を抱湖園へ向かいます

2/13 15:13

15:13右手カーブミラーが見えてきますので左折。（奥が内房線花園踏切です）

2/13 15:14

右手に内房線の線路を眺めながら歩いて行きます。

2/13 15:17

通りたくありません(笑)

2/13 15:19

15:19右手に第二花園踏切が見えてきます。
そこを左折。

2/13 15:19

道なりに進んで行きます。

2/13 15:22

抱湖園の入り口。

2/13 15:22

階段を上がっていきます。

2/13 15:24

15:24抱湖園（ほうこうえん）

2/13 15:25

間宮七郎平氏が昭和初期、古くからあったため池の上の岩山に石を組み切花用のツバキ、エリカなどの花木を植えたもの。
寒桜は60本で毎年桜まつりを催していたが新型コロナウイルスの影響により2021年は中止となりました。

2/13 15:26

抱湖園の石碑。

2/13 15:27

寒桜を拡大して撮影。

2/13 15:27

抱湖園の桜まつり、来年は開催できると良いですね。

2/13 15:29

抱湖園の特色でもあるあずまや

2/13 15:29

15:29抱湖園を出発。

2/13 15:31

抱湖園入り口を出て右折し寒桜の風景を楽しみながら、寒桜と太平洋を撮影。

2/13 15:33

水仙と菜の花。

2/13 15:34

菜の花と寒桜。

2/13 15:36

菜の花の黄色と寒桜のピンクの調和がきれいな風景を作り上げています。

2/13 15:39

15:39寒桜を眺めつつ出発地点の道の駅和田浦WA・O！を目指します。

2/13 15:42

15:42内房線第二花園踏切。
マンションの先にある国道128号線を目指します。

2/13 15:43

途中撮影した寒桜。

2/13 15:47

15:47浜千鳥の歌碑付近駐車場のトイレ

2/13 15:48

15:48国道128号線→道の駅和田浦WA・O！へ向かいます。

2/13 15:57

15:57長者川河口

2/13 15:57

長者川河口から撮影した花園海岸。

2/13 16:03

水仙と国道128号線。

2/13 16:04

16:04花の広場公園「花夢花夢」通過。

2/13 16:09

16:09道の駅和田浦WA・O！とうちゃこ〜！
ゴールし山行終了です。
お土産を購入することは出来ましたが、緊急事態宣言のため和田浦にあった鯨料理の飲食店はほとんど早い時間に閉店していた事から残念ながら鯨料理をあきらめました。

2/13 17:05

しかし美味しい店を知っていましたので、鴨川帰路の途中に立ち寄った「まるよ西条店」に立ち寄りました。

2/13 17:29

穴子天丼（1,200円）を注文しました。
出てきた穴子天丼はフタが閉まらず見事な演出(笑)

2/13 17:29

この穴子の大きさは半端ない大きさ！

2/13 17:30

橋でつかむのも少々苦労します(笑)
おなかいっぱい！ごちそうさまでした♪

2/13 22:18

家に戻り、お土産で買ってきたストックのお花生けました。
後ろには畦地梅太郎さんのカレンダー。

2/13 22:29

先日届いたオリオンビールの「いちばん桜」山行打ち上げ♪

2/13 22:29

色濃い目のビール。
気のせいかな？桜色が入っているようないないような？

2/13 22:30

一口飲んだ瞬間桜の風味がほんわりと！

2/13 22:37

なるほど！桜花の塩漬けが入っていたのですね♪
花嫁街道烏場山の山行を思い出しながら2本開けちゃいました♪

撮影機器：

901SO Sony

装備

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

machasun

かつて花嫁行列がこの道を通って嫁いで行った事から名づけられた花嫁街道。
烏場山へ通じるマテバシイの純林、数多いやせ尾根道、千葉県唯一の一本滝である黒滝。
さらに2月には花々が楽しめ、和田浦駅周辺の河津桜や抱湖園の寒桜、水仙に菜の花と咲き誇る美しい風景となります。
この時期の花嫁街道烏場山への山行は誠に魅力的です。
今回緊急事態宣言による早い時間の閉店で鯨料理が食べられなかった事は本当に残念でした。