小出石からのナッチョ、三谷へ下山
- GPS
- 05:42
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 627m
- 下り
- 632m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:43
小出石へのバスがすっかり減ってしまってます。以前は7時台に到達できたのですが、国際会館から小出石直通のバスは8:52ともう一本だけになりました。ナッチョから帰ろうとすると、スタート地点に戻って15時台の大原行き京都バス、平あたりから15時台の堅田行き江若バス、これまた15時台の百井別れ発京都バス10番、という選択肢になります。今日は足慣らしなので、一番早く戻れる大原ルートです。百井別れだと17時台もありますが、さすがに遅くなるので対象外。
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は余りないが、倒木は結構ある。三谷への登山道は、沢沿いに設置されているが、時々高巻く場所がある。 |
その他周辺情報 | 小出石集落内には店舗・自販機はないが、バス停にはベンチがある。大原バス停は自販機一台があり周辺にも何台かある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
午前中は晴れて暖かいほど。しかし、お昼には雲が出てきて寒くなりました。下山の頃にはまた暖かく。
今回は足慣らしと言うこともあり、あまり無理はしない山行です。国際会館からのバスには登山客らしい人も10人弱乗ってきましたが、大原までにはみんな降りてしまいました。大体は大原三山に向かわれたのでしょうか。ナッチョでは一人だけです。
登山口からすぐのところに、倒木処理用の道が作られており、従来あった沢の右からの登り口は使いにくくなってます。作業道から入った方が良さそうです。登山道にはまだ倒木が目立つので、登ったりくぐったりしながら頂上を目指します。倒木さえなければ特に問題はありません。暖かくて気分の良い森の道です。
ナッチョ頂上は記憶にあるより大分開けた気がします。休憩済みなので道なりに三谷峠を目指します。分水嶺らしく、快適な尾根道ですが、同じ風景が続くので少しばかり退屈ではあります。801ピークのあたりは開けていて、目先が変わります。このあたりではずっと鹿か鳥が啼いてました。
12時半前に三谷峠に着いてしまい、ちと迷います。三谷に下る道がちょっと荒れて見えたので、このまま分水嶺を歩いて西下立山経由で花折峠に出るか、ヒノコに下って林道沿いに平に出ることを検討します。さすがに百井別れはタイムトライアルになりそうなので無し。
試しに百井の方に下ってみたのですが、落ち葉で道がうまっている上に雪で道がグズグズになっていたので諦め、三谷に下ることにします。
三谷も結構荒れていますが、予想よりはましでした。渡渉を繰り返しつつ40分ほどで林道に出ると、後は単調な歩きが待っています。結局小出石には1時間近く早く着いてしまったので、大黒寺のバス停まで歩いて今日の山行は終了です。
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