濃昼の滝

2021年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 0.6km
• 登り: 217m
• 下り: 184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:52

12:35 スタート地点
17:27 ゴール地点

ログは途中から。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尻苗トンネル南側の駐車帯に駐車し、濃昼の滝がある沢の1本南の沢筋を下降して海岸に出て、海岸を北に少し歩いて取り付きへ。
濃昼の滝のある沢を下降し、滝を懸垂下降した方が早いかもしれない。

コース状況／危険箇所等

新版アイスクライミング全国版にはWI4-と書いてあるが、そんなに易しくはないと思う。易しいラインでV-、難しいラインを選べばV+程度と感じた。氷結状態にもよると思われる。

その他周辺情報

linkuro記録　https://yamap.com/activities/9871263
今回宿泊した宿　浜益の浜の家：部屋が広く、食事も非常においしく、料金もリーズナブルで非常に良かった。　

感想

tamoshima

北海道遠征1日目。午後だけなのでアプローチが楽で難易度も手頃そうな濃昼の滝へ。
と思ったが着いてみると、意外に立っていて、そんなに易しそうでもない。ともかくも左をリードすることになったが、実際に結構難しく、いきなり全力でリードする羽目になった。なんとか落ちずにトップロープをセット。
linkuroが1回トップロープで登った後、自分もトップロープで左の氷柱を1本登ったが、氷質が悪くて1度落ちてしまった。
最後はNG野さんが張ったトップロープで右のラインを荷物も持って上がり、linkuroがフォローして、そのまま国道に出て終了した。

リンクロ

北海道初日！
こんなとこに氷瀑？と疑わずにいられない海の目の前。夕日に照らされながら登りました。1本目左側で見事に小ハングのあたりでフォール。ロープ伸びるから結構落ちますね。2本目は凹角ライン攻め。足はあるもののかなり苦労したあとのラストのハングが怖い。最後は日暮れと戦いながら、右ライン。登りやすさで行ったらここが素直でいいラインでした。