引佐町狩宿

2021年02月16日(火) [日帰り]

• GPS: 01:26
• 距離: 5.4km
• 登り: 128m
• 下り: 135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:13
• 休憩: 0:14
• 合計: 1:27

16:25 スタート地点
16:48 17:02 寿龍院 六所神社
17:52 ゴール地点

山間の人口231人の小さな村を歩いた。三ヶ日とは違い水田中心の農村の様だ。江戸時代(1816年)の石灯篭があった。日露戦争以降の戦没者慰霊碑には20名が記されていた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/16 16:27

狩宿農村公園に駐車

2/16 16:32

狩宿農村公園は三遠南信自動車道の手前

2/16 16:28

狩宿基盤整備事業の記念碑　道路や農地、水利などの整備なのだろう。

2/16 16:31

赤い実

2/16 16:33

立派な忠魂碑

2/16 16:34

忠魂碑　日露支那事変大東亜戦争戦没者　20名　引佐町狩宿の現在の人口は231名　こんな小さな村なのに。

2/16 16:35

地すべり等防止区域　住人の殆どがこの区域の上側右下1/4の斜面に住んでいる。平地は殆どが田。ミカン畑はあまりない。酪農もある。

2/16 16:38

居住地域は左上と右奥の2か所が主。

2/16 16:40

スギの実　昔はゆすって花粉を飛ばしたりして遊んだ。

2/16 16:41

集荷場　主に米だろう。

2/16 16:43

百葉箱　小学校の時の気象観測当番を思い出します。

2/16 16:48

壽龍院

2/16 16:50

臨済宗　方廣寺派　壽龍院

2/16 16:52

六所神社

2/16 16:52

六所神社献田記念碑　毎年、皇居宮中で行われる新嘗祭（にいなめさい）には、全国各地からその年に収穫された新穀が収められ、その斎田（さいでん）を「献穀田（けんこくでん）」といいます。

2/16 16:54

六所神社　寺も神社も集会所の様だ。

2/16 16:57

六所神社石灯篭

2/16 16:55

六所神社石灯篭　文化13丙字九月吉日(1816年)　江戸時代の灯篭には元号とともに干支が記入されているので不明瞭でも読むことができる。

2/16 16:57

六所神社

2/16 16:58

六所神社の下はグラウンド　薪ストーブを囲んで芋でも焼いて　光景が目に浮かぶ。

2/16 17:01

壽龍院と六所神社

2/16 17:06

富幕山（とんまくやま）に日が落ちた

2/16 17:04

水道施設か農業用水か？

2/16 17:11

水の音がする

2/16 17:11

地すべり対策事業　山側に直径90mm　長さ55mの塩ビ管を10本射状の穴をあけて通している。それが2段、H24,H252回の工事、深さは155.99mと152.99m？　それで地すべり対策の水抜きをしている様だ。

2/16 17:22

国土地理院地図で計画したルートは廃道状態。進むべきか迷うが進む。

2/16 17:25

倒木、引き返し始めたが下の畑まで遠くないので進むことにした。

2/16 17:26

田んぼだ。猪除けの金網が田んぼを囲んでいる。嫌な予感。

2/16 17:27

ひもで縛って入れるところあり。すこしだけミカン畑がある。

2/16 17:29

入ってから元に戻した。

2/16 17:30

電気柵を跨いで農道に出る。7000V位ある。

2/16 17:42

ヒイラギの花

2/16 17:43

ヒイラギの花　斑入り

2/16 17:49

三遠南信自動車道　白い建物は消防団の車庫、その左に駐車した狩宿農村公園がある。

2/16 17:50

三遠南信自動車道　東名高速道路三ケ日JCTから新東名高速道路浜松いなさJCTは三遠南信自動車道の一部。

装備

個人装備

ウェストバッグ 携帯 ヘッドランプ 予備電池 反射タスキ 行動食 飲料 マスク､カッター