一気に春めいた!? 赤城・鍬柄山 〜 鈴ヶ岳へ

2021年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.5km
• 登り: 441m
• 下り: 426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 1:16
• 合計: 4:05

9:08 新坂平登山口
9:23 9:28 姥子峠(直近展望地)
9:52 10:00 鍬柄山
10:18 10:18 大ダオ
10:45 11:28 鈴ヶ岳
11:50 11:50 大ダオ
12:20 12:40 鍬柄山
13:04 13:04 姥子峠
13:13 新坂平登山口

天候

☀ ・最低／最高気温 (熊 谷： -1.3／18.2 ℃)
　　　　 　　　　　 (沼 田： -6.9／17.5 ℃)
　　　・昼間の時間： 11:03 (日出：6:25 日入：17:28)
　　　
・20日の気象[全国] : 気象人
　　　https://kishojin.weathermap.jp/diary_detail.php?date=2021-02-20

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◎ 群馬県の 国道17号(上武国道)を行きます。
「上武上細井」交差点(高架)を降り、県道4号を右折します。
　旧富士見町内で 県道4号が、赤城神社の「赤城の大鳥居」を
くぐります。
　段々と進行方向に、鍋割山,荒山,地蔵岳が見えてきます。
　そして道路肩に、標高〇〇m表示が出てきます。
　荒山高原登山口「姫百合駐車場」が右側に。ここから4号線は
勾配を増して カーブが連続し、山岳道路らしくなり、路面の
進行方向に 減速のためのウエーブが付けられていて、やがて
道先がひらけ、右側に「新坂平駐車場」があります。

コース状況／危険箇所等

◎ 「白樺牧場」の雪原を眼下に、明るい雪道に入って行きます。
　積雪は多いところで約20cmですが、「姥子峠」前後の
クマザサ地帯では、積雪が薄かったり 無かったり、南西面で雪が
溶け出していて、一足早く春を感じました。

　・短いコースで 雪山ハイキング気分ですが,「鍬柄山〜鈴ヶ岳」で
　特に「鍬柄山」直下の北西部分・痩せ尾根で しかも凍結しており、
注意が必要です。
　 また「大ダオ」から「鈴ヶ岳」への登りでは、岩稜と雪あり。
　・この時期、コースを通して、周囲が素晴らしい白銀の山々の
　大展望!!。

写真

2/20 9:06

新坂平にて
後方は地蔵岳

2/20 9:09

鈴ヶ岳へ2.3kmの
指導標

2/20 9:10

右側の白樺牧場との
境を登って行く

2/20 9:20

振り返って
クマザサの中は
春の日差し

2/20 9:24

姥子峠1,487m。
すぐ先が絶好の
展望地。

2/20 9:28

姥子峠の展望地より
黒檜山を見る

2/20 9:53

鍬柄山山頂1,562m
後ろは黒檜山。

2/20 9:53

鍬柄山から
荒山〜鍋割山を
見る

2/20 9:53

鍬柄山からの
上越の山々の展望

2/20 10:00

鍬柄山からの
痩せ尾根の急降。
凍っていて危険

2/20 10:07

大ダオに向かっての
素晴らしい尾根

2/20 10:19

大ダオ

2/20 10:26

岩稜の登り
鈴ヶ岳に向かう

2/20 10:57

鈴ヶ岳
三等三角点1,564.7m

2/20 10:58

鈴ヶ岳山頂。
鈴嶽,赤城山,
愛宕山の山神
石碑群

2/20 11:21

鈴ヶ岳にて。
黒檜山をバックに
指導標の頭に
スマホを乗せ
自撮り。

2/20 11:27

鈴ヶ岳山頂

2/20 11:33

ここから<復路>。
大ダオに降りる

2/20 11:43

大ダオに
降りる途中で
黒檜山方面が
垣間見える

2/20 11:44

大ダオに降りる
途中で
鍬柄山を見る。
右奥のとんがりは
荒山

2/20 12:03

美しい鍬柄山の
北面

2/20 12:17

鍬柄山への急登。
凍って危険。
北面が美しい

2/20 12:22

鍬柄山より見る
黒檜山と,その下に
横長に白く光る
凍結した大沼

2/20 12:22

鍬柄山より見る
地蔵岳と荒山

2/20 12:43

鍬柄山にて
自撮り。
スマホを上手く
セット出来なくて
大変!!

2/20 13:17

姥子峠を過ぎて、
新坂平まで あと
ちょっと!!。
クマザサと白の
コントラスト。

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー シャープ

感想

fuya0123

◎ 依然として厳しい状況の"コロナ"。
密を避けるために、 山行きは "solo"が 定着。
　 他人に 迷惑を掛けないようにするのが、マナー。
　 また,外では飲食せず、”下山祝い”は、ひたすら家で。
山中でお会いした 男性三人は、いずれもsoloでした。
・春めいた天気に誘われるように、 先週の2/12「荒山 〜
　 鍋割山」に引き続き、2週連続で「赤城山系」に入りました。
　 暖かくて無風 最高!!。
　 鍬柄山にて、ヤッケからジャンバーに着替えました。

　・眼下の黒檜山〜駒ヶ岳、地蔵岳、荒山、大沼等の赤城山系
　はじめ、浅間山〜八ヶ岳方面、栃木の山々などが素晴らしかった。