伯耆大山BCスキー

2021年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 6.0km
• 登り: 955m
• 下り: 953m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 1:42
• 合計: 5:01

8:47 夏山登山口
9:37 9:42 三合目
10:02 10:11 五合目
10:13 10:19 行者谷分かれ
10:34 10:50 六合目避難小屋
11:20 11:30 ７合沢DP
11:52 12:20 元谷
12:54 13:19 行者谷分かれ
13:29 13:29 三合目
13:45 13:48 夏山道登山口（大山寺橋側）
13:48 ゴール地点

天候

快晴＆強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夏道登山口に近いところに 南光河原P（1000円）があるが、土日はすぐに満車になり、今回はスキー客用の北へ下ったところにある博労座P近くの県営第一P（1500円）を使用した。

コース状況／危険箇所等

滑走した7合沢＆8合沢の状況は上部はクラスト、少し下ると重雪になり、積雪量は十分ある。スキーでターンする度に雪玉が落ちるが雪面は安定していた。

その他周辺情報

御参拝道本通り沿いに豪円湯院がある。

写真

2/21 8:53

夏道登山道をシールオンハイクアップ。

2/21 10:28

もうすぐ6合避難小屋。
それにしても登山者が多い！

日差しと風が強い。

2/21 11:00

7合沢の滑り出しポイントまであと僅か。

トップの若者F君も7合目からシートラ担ぎ。

自分は6合目からスキーは担ぎ。

7合沢の滑り出しで滑走準備。
（この時、ビンディングの歩行モードを滑走モードに変えるのを忘れていた(>_<)）

急斜面！
雪重そう。

7合沢 滑走開始！
最初のターンで転倒。
ビンディング歩行モードにやっと気づく(>_<)

下部雪面は良くなさそう。
ここで8合沢へ移動。

2/21 11:40

8合沢も重雪で変わらない。

重雪でテレマークではしんどい。
慎重に滑りながら元谷まで。

2/21 12:56

ランチ休憩後、5合目夏道合流まで元谷からハイクアップ。

2/21 13:24

5合目から夏道西側の樹林帯を滑る。
シャバシャバの雪で重いがまあまあ滑れる。
後から思えば西沢を滑るべきだった。

撮影機器：

PowerShot G9 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ビンディング スキー板 シール スキー修理具・修理部品・ワックス等

感想

yamaego

若者メンバーの大山BCスキーに同行、5年振りくらいに大山滑走した。
に引っ張られて6合避難小屋までシールハイクアップしたが、6合からはシートラ担ぎで7合沢ドロップ点まで頑張って体力消耗(>_<)
7合トップはガリガリクラスト雪で、若者F君だけがドロップイン。
さすが、ジャンプターンの連続でクラストエリアをナイス滑走。ギャラリーの1眼レフカメラマンがここぞとシャッターを切る。
自分らは雪が少し緩んだポイントから滑りだすが、スキー金具が歩行モードのままで最初のターンで大転倒！
その後もビンディングに雪詰まりが発生してつま先立ち状態で
滑り、転倒しないように何とか元谷まで滑走。
ランチ後に夏道と元谷ルート合流点までハイクアップし、夏道西側の樹林帯のシャバシャバの雪を滑り夏道登山口へゴールした。
若者のリードで、西沢は滑らなかったが、途中西沢の様子を見るとパウダー滑走トレースが見えたので滑って見たかった。（後の祭り）
天気が良かったせいか、雪質は良くないにも拘らず登り返し滑走したせいもあるが、結構長い時間スキー滑走を楽しめた。
近いので是非また行ってみたい。