ワイスホルン
- GPS
- 02:49
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 529m
- 下り
- 525m
コースタイム
- 山行
- 2:39
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:49
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
ニセコのワイスホルンで山スキーを楽しんできました。
冬期通行止めの除雪最終点からスタートします。
いきなり下るので、帰路最後に登り返しがくるのかぁ…と思いましたが。
尾根に取り付き、最初は樹林帯歩き。旧ワイススキー場のリフト降り場を目指して登っていきます。
スタート地点の標高がすでに高いので少し登っただけですぐに樹林帯を抜けてしまうので、耐風装備を整えておきます。
ニセコアンヌプリの麓でヘリがしばらくホバリングしていました。
訓練なら良いなぁと思って見ていましたが、帰宅してからのニュースでは遭難者がでたとの事でした。
ゲレンデのリフト跡付近の尾根歩きは風当たりも強いので、クラスト斜面となってきました。気温はそうは低くないようで、クトーは使わずに登っていけました。
クラスト斜面のトラバースを終えると、展望を楽しみながらの稜線歩きでワイスホルンへ登頂しました。2度目の登頂になりました。
岩内岳、目国内岳、岩内の町に日本海、積丹半島の眺めも良かったです。
羊蹄山に雲がかかってしまっていたのが残念でした。
写真を撮って滑走準備をして即下山としました。
山頂稜線はガリガリ斜面なので慎重に滑りました。トラバースもクラスト斜面ですが、エッヂをきかせて滑れば一瞬で抜けられるので問題はありません。
トラバース中にゲレンデ跡側から登られていた方達と、その後ボーダーの方とスライドしました。手頃に登れて、大展望が得られて滑りも楽しめる山という事で人気がある山ですよね。
クラスト斜面を慎重に滑り終えると、硬めではありましたが板が走ってくれる雪質で滑りも楽しめました。下山はあっという間でしたね。
帰路の最後の登り返しが苦労する思っていましたが、暖かい日でツボ足でガタガタになっていたのもあるのか、シールを貼らないでも苦労せず登り返せました。
山スキーで滑りを楽しみにまた再訪してみようと思います。
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