八丈島 三根地区の祠をめぐる

2021年02月22日(月) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 16.4km
• 登り: 68m
• 下り: 108m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:45

13:57 スタート地点
15:14 15:14 八丈ストア
15:51 15:51 護神交差点
16:42 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/22 14:02

火の潟近くの祠です。（八丈島　探索・学習ガイドブックには掲載なし）ソテツの木が生えています。

2/22 14:03

無造作に置かれた溶岩の下に何かありました。

2/22 14:33

次に八重根へ。海の近くにあります。写真はタコノキ（移入種）です。

2/22 14:38

ソテツの幹にヤモリの卵が！

2/22 14:43

祠（八丈島　探索・学習ガイドブックには掲載なし）
ここのソテツはかなり大きいです。ソテツは島に昔からある木です。

2/22 14:50

すぐ近くにはこんな場所も。

2/22 15:44

次は倉の坂近くの作守神社へ。西山ト神居記の碑を立てた、大韓羽倉外記に感謝した高橋長左衛門が、外記を祀った神社（八丈島　探索・学習ガイドブックより）。
民家の脇から入っていきます。
この碑は草に埋もれていました。

2/22 15:25

作守神社の祠。広報の石垣の両側は自然の溶岩です。

2/22 16:02

場所変わって、鴨川沿いの根田原弁天。
新しくきれいになっています。

2/22 16:07

脇のほうにおいやられている？昔のものらしき小さな祠。

2/22 16:10

2/22 16:27

また場所を変えて、鴨川近くにある痘瘡死亡者供養塔。
寛政8-9年にかけての天然痘犠牲者の供養碑。幕末には、飢饉よりも痘瘡で死ぬことの方が多かったとのこと。

2/22 16:30

地蔵がたくさんあります。

撮影機器：

EOS M100 ボディ CANON

感想

やま

今回は、大賀郷エイガ潟付近と、三根地区の神社・祠巡り。

草むらに埋もれていたり、生長した木の根っこに飲み込まれそうになっていたり、
誰かが維持しないと自然の中で姿を消しそうなものばかりです。

神社や祠については、町が作った以下の本に詳しくまとめられています。
H17　八丈島探索学習　ガイドブック