記録ID: 295960
全員に公開
ハイキング
近畿
| 日程 | 2013年05月08日(水) [日帰り] |
|---|---|
| メンバー |
 yamaya(CL) himaya(SL) |
| 天候 | 快晴 |
| アクセス |
利用交通機関
●乗用車
車・バイク
・国道312号線で生野峠へ向かうと神崎農村公園「ヨーデルの森」が見えてくる。 ★駐車場 ・「ヨーデルの森」の無料駐車場を使わせてもらったが、大歳神社の周辺や林道終点広場にも 数台の駐車地があります。
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|
GPS
距離
登り
下り
地図／標高グラフ
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コースタイム [注]
◆所要時間 4時間20分 ●歩行距離 7.0m ▲総上昇量 644m
09:30 ヨーデルの森
11:00 八幡山（はちまんやま）「�掘�八幡山（はちまんやま）△775.42m」〜（昼食）11:40
13:05 道順山「�掘ε戚勝�藤ノ棚（ふじのたな）△460.81m」〜13:20
13:40 生野峠（真弓峠）
14:00 ヨーデルの森
09:30 ヨーデルの森
11:00 八幡山（はちまんやま）「�掘�八幡山（はちまんやま）△775.42m」〜（昼食）11:40
13:05 道順山「�掘ε戚勝�藤ノ棚（ふじのたな）△460.81m」〜13:20
13:40 生野峠（真弓峠）
14:00 ヨーデルの森
| コース状況／ 危険箇所等 | ◆山行概要≪核心部≫ ・大歳神社から道標に従って尾根に乗り、急登に耐えて山頂に登ります。 ・下山は、爽快な北尾根を辿り、生野峠へ激下ります。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） |
2013年05月の天気図 [pdf] |
写真
神崎農村公園「ヨーデルの森」に着くと、これから向かう八幡山のピラミッドが見えていました。2013年05月08日 16:21撮影 by COOLPIX P6000, NIKON
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ハナミズキの咲く大歳神社前が登路の開始点。2013年05月08日 09:41撮影 by COOLPIX P6000, NIKON
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林道終点広場から杉林に入り、不明瞭な仕事道を辿る2013年05月08日 10:01撮影 by COOLPIX P6000, NIKON
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要所の道標に導かれて薄暗い植林を登って行く。2013年05月08日 10:02撮影 by COOLPIX P6000, NIKON
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爽快な尾根に乗り、ピラミッドの山頂へ向かいます。2013年05月08日 10:42撮影 by COOLPIX P6000, NIKON
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生野高原の段ケ峰が対峙する2013年05月08日 10:52撮影 by COOLPIX P6000, NIKON
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見晴らしの良い八幡山の山頂です。2013年05月08日 10:56撮影 by COOLPIX P6000, NIKON
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三等三角点「�掘ε戚勝�八幡山（はちまんやま）△775.42m」2013年05月08日 10:55撮影 by COOLPIX P6000, NIKON
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出発地の「ヨーデルの森」を俯瞰2013年05月08日 11:45撮影 by COOLPIX P6000, NIKON
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駐車場の車も確認できます。2013年05月08日 11:45撮影 by COOLPIX P6000, NIKON
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南の山麓にある段々畑もぼんやりと。2013年05月08日 11:46撮影 by COOLPIX P6000, NIKON
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尾根の分岐に戻り、北尾根の藪に入る。2013年05月08日 12:07撮影 by COOLPIX P6000, NIKON
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鹿除けフェンスに沿った尾根道が現れました。2013年05月08日 16:09撮影 by COOLPIX P6000, NIKON
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植栽地に出ると展望が開ける2013年05月08日 12:49撮影 by COOLPIX P6000, NIKON
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新緑に覆われた爽快な尾根を辿る2013年05月08日 13:04撮影 by COOLPIX P6000, NIKON
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鹿の食害で小笹が激減した道順山の小広場で一休みします。2013年05月08日 16:15撮影 by COOLPIX P6000, NIKON
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三等三角点標石「�掘ε戚勝�藤ノ棚（ふじのたな）△460.81m」2013年05月08日 16:15撮影 by COOLPIX P6000, NIKON
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空掘遺構のような溝があり、このあたりは山城址なのかも知れない。2013年05月08日 13:22撮影 by COOLPIX P6000, NIKON
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生野峠への激下りが待っていました。2013年05月08日 16:14撮影 by COOLPIX P6000, NIKON
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藪化した旧の峠道を抜ける。2013年05月08日 13:35撮影 by COOLPIX P6000, NIKON
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国道312号線が通る生野峠まで行って、駐車地へ戻りました。2013年05月08日 13:39撮影 by COOLPIX P6000, NIKON
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感想／記録
by yamaya
【感想・コメント】
・快晴微風の天候に恵まれ、爽快で見所の多い縦走が満喫できました。
・変化に富んだ山歩きが楽しめますが、不明瞭な個所やプチ藪も多いので山慣れた方向きのコースです。
・ピラミッド伝説は、大歳神社の前に説明板がありますが、山頂の巨石配列は自然に形成されたものでした。
【▲山名由来：道順山？】
・点名：藤ノ棚の山頂は、生野峠（旧真弓峠）の要衝で、砦か山城があったようで、今も空堀が残っている。
・字名に「道順山」とあるので、山名かも知れない。
■山行詳細記録
☆09:30【ヨーデルの森〜大歳神社】
・大歳神社付近の路肩に駐車スペースがあったが、広い公園の駐車場に車を置き、山頂を見上げて出発。
・大歳神社の鳥居前から続く案内標識に従って、播但連絡道のカルバートを抜ける。
☆10:00【林道終点】
・測道の舗装が切れた所から林道を登ると、終点広場に出る。
ここにも立派な道標があるので、杉の植林に踏み込むが、踏み跡が薄いので、うっかりすると、登路を失ってしまう。
☆10:30【尾根分岐】
・道標に助けられて、ようやく尾根の分岐に出る。
☆11:00【八幡山】〜（昼食）11:40
・見上げるような急坂を頑張ると、景色が広がる山頂広場に着く。
展望も良く涼しい風もあるので、少し早いお昼にする。
あたりには、巨石が点在して日本庭園のようだ。
☆12:00【尾根分岐】
・山頂から急降下して分岐に戻り、北尾根の藪に踏み込む。
・すぐに快適な尾根道になり、アップダウンの縦走を楽しむ。
☆12:55【展望地】
・古い鹿除けフェンスに沿って植林を抜けると、展望の良い伐採地があった。
植林帯を自然林に戻す植栽が行われているようだ、
☆13:05【道順山（�掘ε戚勝�藤ノ棚）】
・鹿の食害で広場になった中央に三等三角点が埋まり、すぐ先には、空堀がある。
灌木に囲まれて気持ちの良い平坦地の小笹に座り、コーヒーを飲みながら至福の時を過ごす。
☆13:40【生野峠（真弓峠）】
・徐々に高度を下げ、最後は厄介な激下りに耐えて藪化した旧の峠道に出る。
☆14:00【ヨーデルの森】
・生野峠の茶屋まで行き、峠の最高点を確認してから国道312号線を下って、駐車地のヨーデルの森公園へ戻る。
・快晴微風の天候に恵まれ、爽快で見所の多い縦走が満喫できました。
・変化に富んだ山歩きが楽しめますが、不明瞭な個所やプチ藪も多いので山慣れた方向きのコースです。
・ピラミッド伝説は、大歳神社の前に説明板がありますが、山頂の巨石配列は自然に形成されたものでした。
【▲山名由来：道順山？】
・点名：藤ノ棚の山頂は、生野峠（旧真弓峠）の要衝で、砦か山城があったようで、今も空堀が残っている。
・字名に「道順山」とあるので、山名かも知れない。
■山行詳細記録
☆09:30【ヨーデルの森〜大歳神社】
・大歳神社付近の路肩に駐車スペースがあったが、広い公園の駐車場に車を置き、山頂を見上げて出発。
・大歳神社の鳥居前から続く案内標識に従って、播但連絡道のカルバートを抜ける。
☆10:00【林道終点】
・測道の舗装が切れた所から林道を登ると、終点広場に出る。
ここにも立派な道標があるので、杉の植林に踏み込むが、踏み跡が薄いので、うっかりすると、登路を失ってしまう。
☆10:30【尾根分岐】
・道標に助けられて、ようやく尾根の分岐に出る。
☆11:00【八幡山】〜（昼食）11:40
・見上げるような急坂を頑張ると、景色が広がる山頂広場に着く。
展望も良く涼しい風もあるので、少し早いお昼にする。
あたりには、巨石が点在して日本庭園のようだ。
☆12:00【尾根分岐】
・山頂から急降下して分岐に戻り、北尾根の藪に踏み込む。
・すぐに快適な尾根道になり、アップダウンの縦走を楽しむ。
☆12:55【展望地】
・古い鹿除けフェンスに沿って植林を抜けると、展望の良い伐採地があった。
植林帯を自然林に戻す植栽が行われているようだ、
☆13:05【道順山（�掘ε戚勝�藤ノ棚）】
・鹿の食害で広場になった中央に三等三角点が埋まり、すぐ先には、空堀がある。
灌木に囲まれて気持ちの良い平坦地の小笹に座り、コーヒーを飲みながら至福の時を過ごす。
☆13:40【生野峠（真弓峠）】
・徐々に高度を下げ、最後は厄介な激下りに耐えて藪化した旧の峠道に出る。
☆14:00【ヨーデルの森】
・生野峠の茶屋まで行き、峠の最高点を確認してから国道312号線を下って、駐車地のヨーデルの森公園へ戻る。
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