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記録ID: 2959964
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ハイキング
東海

三角点の旅「小河内村(五)」516m峰

2021年02月27日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.5km
登り
532m
下り
513m

コースタイム

7:20駐車場所スタートー7:40高瀬集落ー8:25小屋400mー9:45「小河内村(五)」ー11:05下田集落下山ー11:30駐車場所戻る
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道沿い、新東名下の空き地に駐車。ちょうど新東名の作業道路入り口で、普段は封鎖されている場所です。
コース状況/
危険箇所等
林道を歩けば問題ないですが、尾根沿いを歩くと林道で切通しになり狭い箇所があるので注意が必要です。
高瀬集落のここから取りつきましたが、堰を超えることになるので、もう少し手前の広場から取りついた方が良いです。
高瀬集落のここから取りつきましたが、堰を超えることになるので、もう少し手前の広場から取りついた方が良いです。
薄くはありますが道がありました。
薄くはありますが道がありました。
やたらとジョージアの空き缶が落ちていました。
やたらとジョージアの空き缶が落ちていました。
薄い道をたどって歩くと作業小屋群が現れました。
薄い道をたどって歩くと作業小屋群が現れました。
さらに登って尾根に取りつき、小屋の左側を進みます。
さらに登って尾根に取りつき、小屋の左側を進みます。
尾根沿いには歩かれた跡があります。
尾根沿いには歩かれた跡があります。
この辺りで良く見かける林業会議所の標識
この辺りで良く見かける林業会議所の標識
林道に出ます。この後林道が尾根を南北に貫く形で敷設されており、尾根道を歩いてもしばらくすると林道に出くわす形になります。
林道に出ます。この後林道が尾根を南北に貫く形で敷設されており、尾根道を歩いてもしばらくすると林道に出くわす形になります。
ここは左側の尾根道を歩きました。
ここは左側の尾根道を歩きました。
何かの骨
この先の尾根道は、東側の林道でかなり狭く、結構怖かったです。
この先の尾根道は、東側の林道でかなり狭く、結構怖かったです。
尾根道。少し藪っぽくなっています。
尾根道。少し藪っぽくなっています。
途中見晴らしが良い場所があり、富士山が綺麗に見えました。
途中見晴らしが良い場所があり、富士山が綺麗に見えました。
このススキが生えている辺りは、両側が切り立って注意が必要でした。
このススキが生えている辺りは、両側が切り立って注意が必要でした。
三角点のある516m峰手前の林道に出ました。
三角点のある516m峰手前の林道に出ました。
地形図ではこの近辺
地形図ではこの近辺
切り立っているのでここから登りました
切り立っているのでここから登りました
516m峰に国土地理院のHPでは「1974年以来観測されていない」旨の表記がある三角点がありました。
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516m峰に国土地理院のHPでは「1974年以来観測されていない」旨の表記がある三角点がありました。
三等三角点「小河内村(五)」
周りを少し掘り返しました。
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三等三角点「小河内村(五)」
周りを少し掘り返しました。
しばらく気持ちの良い林道歩きです。
しばらく気持ちの良い林道歩きです。
林道から少し入ったところの石仏。昔のハイキングコースの名残です。
林道から少し入ったところの石仏。昔のハイキングコースの名残です。
林道を進むと下山する破線のルートがあります。汚いタオルが目印
林道を進むと下山する破線のルートがあります。汚いタオルが目印
尾根を下ると竹林で作業小屋もあります。この近辺に多い青少年の家のハイキングコースだったようです。
尾根を下ると竹林で作業小屋もあります。この近辺に多い青少年の家のハイキングコースだったようです。
少し下ると小高い箇所があり、茶藪を迂回するようにして下ります。
少し下ると小高い箇所があり、茶藪を迂回するようにして下ります。
最後はここに下りました。
最後はここに下りました。
道があるのでここから一般道に出ました。あとで分かりましたが、向田のところの破線の道でした。
道があるのでここから一般道に出ました。あとで分かりましたが、向田のところの破線の道でした。
地形図の下田表記がある辺りの道沿いの民家に、キリスト看板がありました。
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地形図の下田表記がある辺りの道沿いの民家に、キリスト看板がありました。
予定ではもう少し南の下田の破線におりる予定でした。
予定ではもう少し南の下田の破線におりる予定でした。
駐車した場所に戻りました。
駐車した場所に戻りました。
本日のルートです。
本日のルートです。

感想

ここしばらく歩き続けている清水区の新東名近辺の山行です。今回は三等三角点「小河内村(五)」のある516m峰を目指し、地形図の破線から取りつく予定でしたが、コンビニに寄ってGPSを立ち上げた際、もう少し南に進んだ高瀬集落にも破線があることが分かり、それを起点としました。実際には少し離れた場所を登りましたが、しっかりとした道がありそこを登りました。尾根に取りつくと昔はハイキングコースだったようで、あちこちに林業会議所や青少年の家の標識が立っています。ただし南北に林道が尾根を貫いているため、尾根道を歩いても林道に出たり入ったりの繰り返しでした。三角点は国土地理院のHPでは、「観測されていない」の表記があり、最初からテンション低めでしたが、実際にはしっかりとあることが分かりました。下りは林道から破線の道に入り、青少年の家の標識がありましたが少し西側を進んだようで、しっかりと破線をつなぐことはできませんでした。相変わらず詰めが甘いのですが、昔のハイキングコースがあることが分かり、これは収穫です。もう少しこの近辺を攻めてみようと思います。

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