記録ID: 2964812
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ハイキング
近畿
梅見を兼ねて月ヶ瀬散策
2021年02月28日(日) [日帰り]
shirie0065
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:22
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 573m
- 下り
- 577m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 5:23
10:10
2分
月ヶ瀬嵩駐車場
10:12
0:00
17分
乙若城址
10:29
10:35
19分
展望台
10:54
10:55
94分
芭蕉句碑
12:29
12:31
34分
龍王の滝
13:05
0:00
48分
八幡橋
13:53
0:00
6分
ロマントピア月ヶ瀬
13:59
0:00
30分
天神梅林
14:29
14:39
44分
真福寺
15:23
0:00
10分
月ヶ瀬梅の資料館
15:33
月ヶ瀬嵩駐車場
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
集落内の生活道、遊歩道歩きで危険箇所はないが、湖畔沿いの道路は車の往来が多いので注意。 |
その他周辺情報 | 梅渓梅まつり期間中(3月末まで)は、出店が多く、また、公共の建物も無休。梅林近くに日帰り入浴可の月ヶ瀬温泉あり。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
月ヶ瀬梅渓の歴史を辿れば、後醍醐天皇落城の折、笠置城から逃れてきた側女が村人に助けられ、鳥梅(うばい)の作り方を教えたところから始まったと言われています。
鳥梅は紅花染めの媒介剤として大変高値で売れたため、村人はこぞって梅を植え、梅林が広がったそうです。
その梅林は、昭和43年に高山ダムが造られ水没。水没する梅林を補償するため、多くの梅が移植され、新たに再生されたのが現在の姿です。
湖の中に水没しても、生き続ける樹木をたくさん見ることができます。
道を間違え、余計なエネルギーを使ってしまいました。
どんなにすすんでも、湖岸から離れ奥へ奥へとすすむだけ。
周りのお茶畑はとてもきれいで、お茶畑に繋がる農道のようでした。
すれ違った地元の人の目には「なんで、こんなところを歩いているんだろう」と思ったことでしょう。
途中で引き返しました。
同じ道を戻るのは、能がないことですが、仕方ありません。
それにしても、曲がり角にあった壊れかけた道標は、どの道を示していたのでしょうか。現地のハイキングマップにも載っていませんでした。
桃香野にある善法寺(石塔十三重塔)や磨崖仏、国指定文化財・菊家家住宅にも行くつもりでしたが、ロス歩きで気力萎え、急な坂道を上らなければならず、止めにしました。
月ヶ瀬梅渓梅まつりは、3月31日まで開催中。
あと一週間もすると、満開のお花見ができそうです。
梅まつり期間中は、湖畔の里つきがせ、ロマントピア月ヶ瀬、梅の資料館など無休です。
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