鍬崎山

2021年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,852m
• 下り: 1,852m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:10

4:30 スタート地点
5:20 貯水池
8:30 1756独標
10:20 鍬崎山
11:20 1756独標
13:00 あわすの分岐
13:30 貯水池
13:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あわすのスキー場の奥にある砂利駐車場

写真

あわすのスキー場トップ、場内はTOPに向かって右端の圧雪を歩くこと、非圧雪部はスキー場のお客さんの為に荒らさない様に（スキー場HPより）

貯水池到着

富山市内夜景

夜明けの大日連山

大品山を過ぎ1450辺りの台地にテント発見、独標手前で登頂滑走中の主とすれ違う、独標トラバースの状態などお聞きする

テント付近からの鍬崎山

1756独標　真谷側トラバース　安定しているが気は抜けない

独標を抜け山頂ロックオン

山頂到着、10年前の無雪期依頼

弥陀ヶ原〜大日〜立山　奥に劔

登路の大品尾根〜富山平野〜富山湾

帰りは独標より真谷を1100辺りまで、なんとか雪は生きていました。パウダー時期最後か・・・前日のシュプール多数

快適に落として行きます。たまらん

エントリー地点を見上げ

大品のコルに向けて登り返し

大品山に戻りました。

大品山からスキー場に向け最後の滑り、ストップスノーやらガリガリやら目まぐるしく変わる雪質、最後に足にきます。

スキー場に無事下山

帰り道、常願寺川の堤防より本日の山　別名、富山のマッターホルン

感想

mituki816

あわすのスキー場より夜明け前のスタート、車は奥の砂利駐車場に有難く止めさせていただきました。導水管の脇はかなり荒れた状態＋早朝カチカチで難儀、貯水池の尾根乗り上げからクトー装着、前日のツボ足やスキー、スノーシューのたくさんのトレースが山頂まで続きます。当日も登山者多数、独標越えは真谷側にトラバースのトレースが出来上がっていたので有難く通過させていただき、帰り道に使う真谷右又を覗き込むと前日のシュプールが左又右又共に多数、独標を過ぎてからは山頂までアイスバーン、山頂から独標まではただ無難にアイスバーンをこなすだけ、谷に入ると重めながらも底有パウダーで上り返し地点1100m辺りまでよく滑りました。ここから大品コルまで狭い谷を登り返します。少し登ると大品山に直登するスノーシューのトレースとコルに向かうスキーのトレースに分かれます。直登は斜度がキツイのでコルに向かいます。大品山からの滑走は所々で雪質が変化し転倒しそうになりました。当日気温も高かったので仕方ありません。スキー場に到着後、駐車場で従業員さんと話していると大品山に向かう途中にスノーシュー落ちてませんでした？との事でしたのでどなたか心当たりございましたら、あわすのスキー場までご連絡ください