高根山(遠州山辺の道) 西鹿島・宮口周回

2021年03月03日(水) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 12.2km
• 登り: 140m
• 下り: 155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:45

8:25 スタート地点
8:33 8:40 高根山
11:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金刀比羅神社駐車場利用。

コース状況／危険箇所等

高根山山頂(高根古墳)までは少し急な道があります。
鎖の手すりがありますが、慎重に歩けば危険は無いでしょう。
高根山以外はすべて舗装路歩き。
住宅街の路地が一部車の抜け道になっている箇所があるので、往来する車に注意が必要。

写真

浜北森林公園手前の金刀比羅神社駐車場からスタート。

これが金刀比羅神社。

高根山へ向かいます。

山頂手前の高根神社。

浜北方面の眺望。

急な岩場を登ります。
鎖の手すりがありますよ。

山頂には古墳があります。

高根山。
標高135.4m。
このコースの最高地点です。

ちっちゃな山頂標識がぶら下がってます。

南側の高根神社表参道を下ります。

途中にあった蚕養神社。

九十九折れの道を下ります。

参道入り口まで下ってきました。

立派な案内石碑がありました。

旧秋葉街道を歩きます。

ここを左に行くと浜北森林公園。

道路沿いに咲いていた寒桜。

遠州山辺の道の案内標識に従って歩きます。

新東名高速道路高架下をくぐります。

龍泉寺。
立派なお寺です。

路地を歩きます。

こんな裏路地も。

神社の参道。

これが石灰採取場跡。
何か工事をしていました。
トロッコ跡は確認できませんでした。

ここは舗装路じゃありません。

岩水寺さくらの里。
こっちは裏口かな。

寒桜が綺麗に咲いてます。

根堅遺跡。
ここで浜北人の骨が発見されたそうです。
ここも以前は石灰採取場だったらしい。

石灰岩の崖がその面影を残してます。

ソメイヨシノもあるみたい。

青空に生えます。

新・浜松の自然百選でした。

この奥が岩水寺。

浜北市の石杭。

各所にある遠州山辺の道の案内標識。

これは古い道標。
左・あたご
右。あきは
と書いてあります。

右の旧秋葉街道を進みます。

向野古墳へ行ってみます。

ここが入口。

古墳がありました。

中には何もなし。
防空壕みたいです。

北へあがっていくと森林・林業研究センターに出ました。
来た道に戻ります。

わんこに「なんだお前は」という目で見られました。

にゃんこにも。

浜北区から天竜区に入ります。

八幡神社の桜。

西鹿島駅裏口までやってきました。

珍しいカラーリングの天竜浜名湖鉄道の汽車が到着しました。
てっちゃんらしい若者が動画を撮ってました。

地下道をくぐります。

こっちは遠州鉄道。
通称「赤電」。

西鹿島駅正面。

遠鉄の線路沿いに南下。
踏切を渡って西方向へ。

於呂神社。

鳥居をくぐり、

正面が御馬ヶ池跡。
今は浄水場になってます。

細い路地を歩きます。

新東名の高架下をくぐり、側道を宮口方面へ。

また高架下をくぐって天浜線の踏切を渡り、線路沿いを歩きます。

天竜浜名湖鉄道、岩水寺駅。
無人駅です。

天浜線沿いの桜並木。
まだ咲いてませんが、菜の花が綺麗です。

スタート地点の高根山が見えます。

ノーマルカラーのディーゼルカーが来ました。

踏切を渡ります。

跨線橋を迂回して宮口駅入り口にやってきました。

天竜浜名湖鉄道、宮口駅。

ここも無人駅です。

線路を渡って北側の道へ。

六所神社参道。

興覚寺後古墳の案内板。
どれが古墳なのかよく分かりませんでした。

ここの寒桜は葉桜になってました。

広い道路に出ました。

高根山。

往路で下ってきた高根神社参道入口まで戻ってきました。

大宝寺。

お寺の犬にめちゃくちゃ吠えられました。(;'∀')

金刀比羅神社表参道。

長い階段を登ります。

駐車場に戻ってきました。

お昼ご飯を食べるのにいい場所が無かったので、車で太平洋富士見台平へ移動。

こんな景色を見ながらおにぎりを食べました。

アクトタワーが見えると写真を撮りたくなります。

三岳山の風車郡。

鉄塔が見えているのは弓張山地の城山でしょうか。

感想

とーと

遠州山辺の道を歩いてきました。
今回は宮口駅から西鹿島駅までのルートです。
これでメインコースは踏破しました。
遠州山辺の道の最高地点が高根山で山頂には古墳があります。
遠州山辺の道で唯一、山登りっぽい場所でした。