ヘルベチアヒュッテ＆迷沢山（1005m）

2013年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 7.4km
• 登り: 597m
• 下り: 597m

コースタイム

8：30ヘルベチアヒュッテ発−8：55上平沢川林道入口（410m）−10:05 660m尾根取り付き−11:15〜11:35 迷沢山(1005m)−12：15上平沢川林道入口

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/11 16:30

前夜泊まったヘルベチアヒュッテ

5/11 20:39

ヒュッテンレーベンを楽しむ。

5/12 8:48

上平沢川林道入口です。

5/12 17:03

林道登行

5/12 10:57

迷沢山頂上ですが、ブッシュに隠れてよく見えません。

5/12 17:03

登山道もない山ですが、どなたかが残雪期に頂上の証として付けてくれたのでしょう。

撮影機器：

PENTAX K200D ペンタックス

感想

takeda1968

当初の予定では中山峠から無意根山を経て無意根小屋に泊まる計画であったのが、小屋のストーブが不調で使用できないという情報があったことと天候を考えて、
急遽ヘルベチアから迷沢山に変更する。
5月11日：地下鉄真駒内駅15時にF氏の車にピックアップしてもらいヘルベチアヒュッテへ向かう。

5月12日：快調なストーブと快適なヒュッテンレーベンで一夜を過ごし、翌朝小屋掃除をして出発。
上平沢川出合に車を置き登り始める。雪は充分残っておりスキーは全く問題なく使える。緩やかな林道沿いに登り、660m付近から尾根に取り付く。頂上手前のポコはトラバースしてかわし、頂上へ。
迷沢山の頂上は、1969年3月に大学1年目の春山で登って以来、実に44年振り。

頂上での視界はガスが出て、手稲山は全く見えず、定天や札幌国際スキー場方面も上部は雲の中。

下りはザラメ雪を順調に滑り40分程度で出発点に戻った。このルートはアップダウンが無く下り一方なので短いけれど快調なコースでした。