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Yamareco

記録ID: 297605
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雪山ハイキング
芦別・夕張

穂別坊主山

2013年05月13日(月) [日帰り]
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コースタイム

12:40登山口-14:00山小屋-14;20坊主山山頂-15:25登山口
天候 曇り、霞
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
国道274号日高方面から左折して道道74号に入る。
5,6km程直進して小さな橋を渡りシュッタノ沢沿いに左折。
間もなく坊主登山方面の標識が有るので左折。
ここからかなりのダート道です。
そのまま行くと途中二又に分かれている所を坊主林道方面右を直進すると登山口に至ります。
登山ポストあり。
道道74号をここで左折
道道74号をここで左折
登山道入り口の標識が大きいので助かります。
登山道入り口の標識が大きいので助かります。
ひたすらダートを走ると右側に行きます。
ひたすらダートを走ると右側に行きます。
更に車でどんどん登っていくと登山口です。
更に車でどんどん登っていくと登山口です。
最初はこんな感じで残雪が少しあります。
少しぬかるんでました。
最初はこんな感じで残雪が少しあります。
少しぬかるんでました。
残雪が道を占めているので左側の雪の無い所を歩きました。
残雪が道を占めているので左側の雪の無い所を歩きました。
曇っていますが、いい雰囲気です。
曇っていますが、いい雰囲気です。
歩く場所もギリギリになってきます。
歩く場所もギリギリになってきます。
残雪を歩きます。
残雪を歩きます。
こんな感じで以前歩いた方の足跡や鹿の足跡もあります。
人の足跡を辿ります。
こんな感じで以前歩いた方の足跡や鹿の足跡もあります。
人の足跡を辿ります。
もう足跡を頼りに歩く他無いです。
時々膝上まで残雪を踏み抜けます。
結構しんどいです。
もう足跡を頼りに歩く他無いです。
時々膝上まで残雪を踏み抜けます。
結構しんどいです。
山小屋が見えたときはホッとしました。
ここまで来るのにそれ程の距離ではないのですが時間が掛かりました。
山小屋が見えたときはホッとしました。
ここまで来るのにそれ程の距離ではないのですが時間が掛かりました。
ドアも開いててストーブも焚ける様になっています。蒔きも有りました。
この時点で汗だくになっていたシャツなどを脱ぎ、着替えです。
ドアも開いててストーブも焚ける様になっています。蒔きも有りました。
この時点で汗だくになっていたシャツなどを脱ぎ、着替えです。
霞が無くなるのを待ちます。
この時点で諦め、下山するか考えました。
霞が無くなるのを待ちます。
この時点で諦め、下山するか考えました。
20分ほど休憩していると山頂方面が見えてきたので向かいます。
20分ほど休憩していると山頂方面が見えてきたので向かいます。
ハッタオマナイ岳が少し見えてきましたがこれが本日の一番天気の良い時でした。
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ハッタオマナイ岳が少し見えてきましたがこれが本日の一番天気の良い時でした。
ここで真っ直ぐ残雪の上を歩いていってしまいルートを見失う。
焦って右上方の笹薮を登ると本ルートが見えホッとしました。
ここを右側に迂回して行くのがルートです。
ここで真っ直ぐ残雪の上を歩いていってしまいルートを見失う。
焦って右上方の笹薮を登ると本ルートが見えホッとしました。
ここを右側に迂回して行くのがルートです。
山頂が見える辺りは残雪がありません。
山頂が見える辺りは残雪がありません。
細くなります。
振り返ると...
登り切って坊主山山頂です。
おにぎりを食べました。
登り切って坊主山山頂です。
おにぎりを食べました。
霞で遠くは見えません。
霞で遠くは見えません。
戻ります。
自分の足跡が頼りです。
自分の足跡が頼りです。
下りはコツが必要ですね。
下りはコツが必要ですね。
晴れていたらもっとよく見えるのでしょう。
晴れていたらもっとよく見えるのでしょう。
慎重に下ります。
慎重に下ります。
雪解けで所々道が川になっています。
雪解けで所々道が川になっています。
午後から晴れの予報だったのになぁ...
残雪が無くなる頃にまた登りましょう!
午後から晴れの予報だったのになぁ...
残雪が無くなる頃にまた登りましょう!

感想

本日の登山は私一人だったようです。
昨日はペア一組。

午後から晴れ間も出る予報でしたが出発した時点で晴れ間の期待はしませんでした。
とりあえず登れる状況であれば登ってみようと言う思いです。

結構寒かったです。
しかし歩いているとやはり暑くなり、汗をかき始めます。
山小屋で着替えました。
風が穏やかだったのが良かったです。
風が強かった場合、すぐ引き返す予定でした。

残雪は画像の様に結構ありましたがトレッキングシューズの足跡が見られたので自分もそのまま行きました。
踏み抜けることもありましたが結構締まった残雪でした。

登るにはちょっと早かったのかもしれません(笑)

この山は比較的家から近いので天気の良い暖かい日にまた登るつもり。

※水は今回も1.5L持って行きましたが1L余りました。

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