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記録ID: 297742
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トレイルラン
丹沢

第5回道志村トレイルレース

2013年05月12日(日) [日帰り]
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GPS
09:26
距離
41.1km
登り
3,429m
下り
3,430m

コースタイム

7:00道志村民グラウンド(道志中学校)-8:12ブドウ岩ノ頭-8:38菜畑山-9:24今倉山-道坂峠-11:02御正体山-11:55山伏峠-12:42西沢ノ頭-13:30菰釣山-14:15体験農園駐車場(道の駅道志付近)-15:17鳥ノ胸山-平指山-16:26道志村民グラウンド(道志中学校)
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道志村多目的運動場に作られた臨時駐車場に駐車。
自宅を4:00出発、相模湖インターから藤野を抜けて道志村へ5:30着。
コース状況/
危険箇所等
トレイルコースは非常に良く整備していただいており、道標も適宜設置されており、登山道は明瞭。特に危険な個所も無し。雨後のレースであったが泥濘もほとんど無かった。
まずはブドウ岩ノ頭を目指します。濃い霧に包まれた新緑も趣があります。
2013年05月12日 08:12撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
5/12 8:12
まずはブドウ岩ノ頭を目指します。濃い霧に包まれた新緑も趣があります。
甲相国境の西丹沢方面を望む。
2013年05月12日 09:49撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
5/12 9:49
甲相国境の西丹沢方面を望む。
気持の良いトレイルです。でもこの後は御正体山への急登が待ち構えています。
2013年05月12日 10:09撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
1
5/12 10:09
気持の良いトレイルです。でもこの後は御正体山への急登が待ち構えています。
辿り着いた御正体山の山頂。第一関門の山伏峠まで、残り時間は1時間ほど。この時には40分あれば山伏峠まで下れると楽観していました。
2013年05月12日 11:02撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
5/12 11:02
辿り着いた御正体山の山頂。第一関門の山伏峠まで、残り時間は1時間ほど。この時には40分あれば山伏峠まで下れると楽観していました。
途中、鉄塔が立っている場所から山中湖方面を望む。手前の山は石割山でしょうか?残念ながら富士山は裾野のみの展望でしたが、一番の問題は関門の制限時間が迫っていること。素直に下るだけの道ではありません(泣)
2013年05月12日 11:38撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
1
5/12 11:38
途中、鉄塔が立っている場所から山中湖方面を望む。手前の山は石割山でしょうか?残念ながら富士山は裾野のみの展望でしたが、一番の問題は関門の制限時間が迫っていること。素直に下るだけの道ではありません(泣)
無事、第一関門の山伏峠を制限時間5分前に越えて、丹沢山系に入ります。ここは西沢ノ頭。
2013年05月12日 12:42撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
5/12 12:42
無事、第一関門の山伏峠を制限時間5分前に越えて、丹沢山系に入ります。ここは西沢ノ頭。
ようやく菰釣山に到着。あとは第二関門の道の駅道志付近まで下りのみです。残念ながら展望はありませんが、西丹沢の山々も雰囲気良いですね。
2013年05月12日 13:30撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
5/12 13:30
ようやく菰釣山に到着。あとは第二関門の道の駅道志付近まで下りのみです。残念ながら展望はありませんが、西丹沢の山々も雰囲気良いですね。
撮影機器:

感想

道志村トレイルレース三度目の出場で初めての完走を果たしました。タイムはともかく、まずは完走という私にとっての大目標の達成を素直に喜んでいます。これまで2回とも山伏峠の関門で足切りされて悔しい思いをしてきたので、西丹沢の菰釣山に向かう稜線に足を踏み入れることができて気持ちがとても高ぶりました。今回、御正体山まではすこぶる調子が良く、景色を楽しむ余裕もあったので、もう少し余裕を持っての第一関門通過が脳裏によぎったのですが、結局は5分前のギリギリでクリアという結果に、このレースの厳しさを感じています。今回心がけたことは下りの飛ばしすぎを抑えることでした。昨年のキタタンや先月のハセツネ30Kでは、下りの飛ばしすぎで膝を痛めてしまっているので、まずはこの点を気を付けました。幸い道志村はトレイルの比率も高く、膝に優しいコースという理由もあるのかもしれませんが、膝を痛めなかったのが完走できた一番の要因だったと感じています。

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