奥多摩むかし道
東京都
kohal
その他1人 - GPS
- 04:40
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 688m
- 下り
- 506m
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| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰り 16:40頃 奥多摩駅発バス 340円 17:00頃 奥多摩駅着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
駅前のビジターセンターで、むかし道のコース図やバスの時刻表を貰えます。 |
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感想
しばらく山に来てなかったので、ウォーミングアップも兼ねて、
そして、水根線をこの目で見たかったので、大好きな奥多摩を散歩できる
�牘�多摩むかし道�瓩鯤發い討�ました。
GW中だったので、出発時間は遅かったにも関わらず、
4両編成の電車は混み混みで驚きました。
むかし道の大半は舗道で、山らしい登山道は奥多摩湖付近に少し。
ほのぼのとした奥多摩の風景を楽しみながら、のんびりと歩ける
お散歩コースでした。天気が良くて、新緑が眩しかったです。
水根線も間近で見ることができました。
いつもは山の中ばっかりだったので、集落の中を歩いたりと、新鮮な感じ。
最初の、水根線を過ぎたあたりのところでは、お猿さんを見かけました。
ガサガサ音がするので、上を見たら、木の上に座るお猿さんの姿。
人が通る道のすぐ上でもくつろいだりするんですね。
（写真は上手く取れませんでした）
しだくら橋は、渡った向こう側に道がある様でした。
橋の脇にちょっと座れそうなスペースがあったので、軽くお昼休憩。
河原にも降りられそうな道がありましたが、今回はパス。
次の機会があったら河原にも降りてみたいと想います。
上流の道所橋は、どうところばしと読みます。
車で通った地元の方が、「ここは良く撮影で使われる橋だよ〜」と
教えてくれました。ちなみに橋の向こう側は、道がありません。
先のしだらく橋より、こっちの道所橋の方が、深い山の中にひっそり。
山側の舗道をどんどんと歩いている途中、まわりに家がないのに、
パンケーキみたいな甘ーい香りがする場所がありました。
その香りのおかげで、すごくお腹がすいてしまった。
どうして、その場所だけパンケーキの香りがしていたかは、、、
謎のまま？です。。
途中で、奥多摩湖が見える唯一の場所は、青目不動尊のところ。
不動茶屋もあって、飲食ができます。自分達は入りませんでしたが、
観光客が数名いた様でした。
どんどん進んで、六ツ石山への登山口も過ぎ、陶芸が置いてある不思議な
感じのお店などの前を通り、水根沢キャンプ場の方に降りてきました。
そこで、、、道を間違えました。
キャンプ場の右奥の建物にむかし道休憩所と書いてあるので、
そちらへと進んで行き、そのまま集落の中を直進し、行き止まり？に
つきあたりました。
間違いに気づき、戻ってみると、、、
キャンプ場の左手の方の道が正しい道順でした。
少し進むと、橋を渡って沢沿いの遊歩道みたいなところに出ます。
そこを左側にどんどん進んでいくと、
車道に出て水根のバス停まで目と鼻の先。
遊歩道の中に、見晴台へ登るルートもありましたが、
途中に設置されているゲートに鍵がかかっていて
残念ながら入れませんでした。
水根バス停から奥多摩湖までは、目の前の階段を登るとすぐです。
奥多摩湖について、ベンチで一休みと思ったら、ほどなくして
小雨が降ってきました。
太陽も雲で隠れてしまい、寒かったので、水と緑のふれあい館でバスの時間
までちょっと休憩。売店でアイスを買って食べました。
（寒い寒いって言ってたのに何故かアイスを。。。）
むかし道は、往復をする方も結構いるみたいですが、
自分達のペースでは無理でしたね。
今度は奥多摩湖から出発で散策してみたいです。
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