記録ID: 2986289
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ハイキング
丹沢
高松山(松田駅起点で寄に下る)
2021年03月10日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:48
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,063m
- 下り
- 840m
コースタイム
天候 | はれ https://tenki.jp/past/2021/03/10/satellite/japan-near/ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
am655発(平日のみ)の富士急湘南バスで終点新松田駅に運んでもらいます。suica使えます。乗客は私含め4人、全員マスクで沈黙の25minです。窓開いてますhttp://www.syonan-bus.co.jp/pdf/rosen/timetable/03_202007.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
●松田駅〜ハーブ園〜最明寺史跡公園〜松田山最高点〜高松分校〜高松山 https://town.matsuda.kanagawa.jp/uploaded/attachment/8227.pdf 駅から北へ。東名道を潜って、階段を登って、西平畑公園(写真1を参照) https://nisihira-park.org/ に向かいます ふるさと鉄道の軌道に別れて、鹿戸を二度開閉して、舗装路歩きで最明寺史跡公園に向かいます https://town.matsuda.kanagawa.jp/uploaded/attachment/1576.pdf 最明寺史跡公園の池の右上へと延びる道をテキトーに拾って、ゆるゆる登ります。「寄自然休養村→」への道は通行止めですが、高松山最高点を踏みに途中まで進入します。だいたいこの辺りか、と気が済んだら、分岐に戻ります さて、松田山と高松山は別の山なので、最高点から140mゆるゆる下って(途中から植林帯です)、舗装路に飛び出したら、左へ。すぐに、たしか11年前に閉校した旧川村小高松分校があります(写真6を参照。)分岐に戻って、道標に従って尺里峠目指して舗装路を登ります。 峠からは、 https://town.matsuda.kanagawa.jp/site/kankou-sub/hanajoro.html の「第六天古道」を10→6と登って高松山を目指します。峠から木段を上がって、しばし左に日本一を見ながらの気持ちいい道です。やがて植林帯に入ります。が、600m圏から三椏が見られる(写真8参照)ので、気分は悪くありません。50m毎に標高表示があります(小さいけど。)男坂の黒プラ階段を50m登ると、広い芝生の山頂に飛び出します。日本一が迎えてくれます(写真9、10を参照)^^ ●高松山〜ヒネゴ沢乗越〜田代向〜寄 https://town.matsuda.kanagawa.jp/site/kankou-sub/hanajoro.html の6→5でヒネゴ沢乗越に下り、「花じょろ道」で5→4と下り、車道歩きで2を目指します。「花じょろ道」は、「虫沢古道を守る会」のご尽力で整備された楽しい道です。道標は多数あり、愛らしいfigure(写真11、12、16を参照)が彫刻されてます。なお、末端の400m圏で道なりに砕石車道を下ってしまったのですが、「花じょろ道」は、その右の沢沿いを下るのが正解なので、末端の私のgpxは無視してください 田代向BSは対岸ですが、橋を渡る手前に、開放感抜群のwcがあります。中津川の右岸を歩いて、そう言えば、今日は渡渉してないかも、と気付き、わざわざ途中でテキトーに渡渉wして、駐車場に戻りました。因みに、右岸の枝垂れ桜は、硬い蕾です |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
GPS
筆記用具
携帯
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
さて、外出は週に二度食料品買うだけ、週平均歩行距離1km、せいぜい2km(笑)の完全work from home生活を始めて一年以上経過、とーぜん、体もmentalもやばい、ホントに、ね、で、山行再開してます
とはいえ、行き先決める上での最優先考慮要素は、花粉の少なさ(笑)というわけで、花粉飛散量と風の予報とにらめっこで日と山域決めます。今日は、アレが出る前に、もちっと丹沢を歩いておきたいかも、と松田町に向かいました。花じょろ道をのんびり歩けて、よかったです^^
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