えんとつ山（生子山） 愛媛県新居浜市山根地区
ken-san
体力度について
- GPS
- 02:04
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 110m
- 下り
- 99m
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13:20 分岐
13:25 煙突山
13:35 奥の院
13:45 日本庭園
13:50 駐車場
| 天候 | はれ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
�／卦鑄優ぅ鵐拭爾鮃澆蠅同�折で県道47号 ��国道11号に達したら左折 �Ｄ硬銚鮑硬世悩言泙靴督硬陳未蠅鮃圓� �な�岐では左折で橋を渡り、直ぐを右折 �ナ婿卞嫉概�念館に駐車（無料）します。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●みどころ 「えんとつ山」生子山(しょうじやま)標高は145m 愛媛県新居浜市山根地区 登山道は距離にして515m、新居浜市民の憩いの場所。15分ほどで登れる。 迫力の大パノラマのある「えんとつ山」は新居浜市の人たちの宝物だ。 新居浜と言えば別子銅山だが明治年間に、山根精錬所の煙突として建設された 煉瓦作りの銅山の遺跡だ。 ●付近の観光スポット、おみやげ �．泪ぅ鵐肇團∧婿辧� 愛媛県 新居浜市 立川町 707-3 TEL:0897-43-1801 【鉱山鉄道】出発は、本館2Fの「端出場駅」から、鉱山鉄道「別子1号」に乗 車して本当に使っていた鉱山鉄道を走ります。長さ333mの観光坑道 【砂金採り】砂金の中にタヌキのマークの入った「タヌ金」(K24刻印入り)を 見付けて下さい。タヌ金3個で5gの純金インゴットと交換します。 【銅工房】平らな銅板を立体にしよう!お子様でも簡単に体験できます。 ハンマーでたたき出して銅細工を体験下さい。約30分で作れます。 他に、レストラン、お風呂、花の散歩道などがあります。 �∧婿卞嫉概�念館 〒792-0844 愛媛県新居浜市角野新田町3丁目13 0897-41-2200 かつて日本三大銅山［別子銅山（愛媛）・足尾銅山（栃木）・日立銅山（茨 城）］のひとつに数えられ、住友グループの協力によって昭和50年（1975年） に建設されました。 この記念館の前には、ドイツのクラウス社から購入し、日本最初の山岳鉱山 専用鉄道である「別子1号」の蒸気機関車が保存展示されています。 また、記念館の屋根には、別子銅山が開坑された五月にちなみサツキが 10,000本周囲には3,000本植えられ、市内随一のサツキの名所として市民に 親しまれています。 �９�瀬歴史記念館 開館時間：9時30分〜17時30分（受付時間は17時00分まで） 休館日：月曜日、国民の祝日の翌日 所在地新居浜市上原2丁目10番24号 電話番号0897-40-6333 �た肯啗�園ゆらぎの森 〒799-0650 愛媛県新居浜市別子山甲122番地 作楽工房 電話 0897-64-2252 オーベルジュゆらぎ 電話 0897-64-2220 ●新居浜市のお土産 �ヽ�式会社 別子飴本舗 愛媛県新居浜市郷2-6-5 TEL:0897-45-1080 乳菓飴で、1937年の商標登録から続く伝統の味を守っています。いちご、 みかん、ピーナッツ、抹茶、ココア、コーヒー、梅味があります。1袋 (220g) 525円 (税込) �△砲い呂淆膂� 愛媛県新居浜市大生院64-19 TEL:0897-43-5390 「祝いパン豆」は、明治の頃から婚礼の引き出物（縁起菓子）として嫁 ぎ先の近隣の人々に配り、幸せの福分けという意味があります。 ●弁当 「えんとつ山」にはベンチがあります。日本庭園に下りてきたところは 山根公園になっています。素晴らしい庭園を見ながら東屋でお弁当をど うぞ。 マイントピア別子にはレストランや食堂があります。車で10分です。 ●休憩、温泉 マイントピア別子には温泉があります。 愛媛県 新居浜市 立川町 707-3 TEL:0897-43-1801 ●緊急時連絡 新居浜市役所 〒792-8585 愛媛県新居浜市一宮町一丁目5番1号 TEL (0897)65-1234 |
| ファイル |
（更新時刻：2013/05/21 02:53）
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感想
新居浜市山根地区の生子山(しょうじやま)のことを、地元の人は「えんと
つ山」と呼びます。明治中頃に、山根精錬所の煙突として建設された煉瓦
作り、今も残る銅山の遺跡の一つです。
えんとつ山に登る前にまず、立派な神社にお参りをしました。
大山積神社と言います。そのあと同じ敷地内にある、別子銅山記念館に入
りました。
別子銅山が283年に亘る歴史に幕を閉じたのは、昭和48年（1973年）で、
この記念館はその銅山経営の史料を保存展示するために、昭和50年（1975
年）に開館したようです。
元禄4年（1691年）の開坑から閉山まで、住友が経営し、貴重な史料を見る
ことが出来ます。
館内は5つのコーナーにわかれており、
1.住友の歴史を紹介する「泉屋歴史コーナー」、
2.銅山の開坑から最近の関連事業まで裾野を拡げた「歴史コーナー」、
3.鉱石などの「地質鉱床コーナー」、
4.ここで働いた人たちの生活をしのばせる「生活風俗コーナー」
5.西洋の技術が導入されて以降の機材が並ぶ「技術コーナー」
13:10 登山口
総距離500mほどです。散歩程度で行けます。
13:20 分岐
左は奥の院、100mほど先ですから、帰りに立ち寄ることにした。
途中で新居浜市街の反対側になる山手の景色が見えます。
13:25 煙突山
結構広い場所でベンチなどもあります。先客が数名いました。
新居浜の景色が一望できます。
13:35 奥の院
帰りに立ち寄りました。ここからも展望が良く、新居浜の景色が
一望できます。
ここからさらに20分ほどで急坂を上ると山上に生子城跡があるよ
うです。駐車場に人を待たせていたのでパスをしました。
13:45 日本庭園
下山の道を変えました。日本庭園に下りる道です。
山根公園に出ました。
13:50 駐車場
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