金丸山・大平山・大丸山

2021年03月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 11.6km
• 登り: 764m
• 下り: 766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 1:14
• 合計: 4:21

距離 11.6km 登り 764m 下り 778m

12:26 富士川駅
12:44 実相院
13:26 13:32 金丸山
13:41 13:51 大師広場
14:18 14:21 大平山
14:29 14:36 大久保山
14:48 15:36 大丸山
16:02 大丸山ハイキングコース入口
16:47 蒲原駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

■往路
JR東海道線 熱海11:37→富士川12:19
■復路
JR東海道線 蒲原16:55→熱海→上野19:44

写真

3/14 12:25

熱海から移動してきて午後の部スタート。
車中や駅前から富士山しっかり見えてます。

3/14 12:44

実相院の裏手から山道へ突入

3/14 13:12

3/14 13:26

金丸山の山頂。無線設備に完全占拠されてて、山頂表示や眺望はもとより、休憩スペースもない。

3/14 13:29

眺望は北に少し下って、枝木の合間からこの程度。

3/14 13:41

西に下ると、池のある公園に出る。(大師広場) 山頂で休めなかったのでここでひと休み。

3/14 13:41

ちなみにこちら側からは立入禁止の表示が。

3/14 13:55

しばし車道歩いて、また山へ突入。派手に伐採されまくったエリアを歩く。

3/14 14:08

自然遊歩道とやらに合流し、南下

3/14 14:20

何の表示もないけど、大平山山頂。少し広くなってる

3/14 14:19

山頂表示もないので「ここ山頂？」と疑って奥に進んだら、鉄塔の根元で眺望が。東西交通の要衝・薩?峠(さった峠)と由比の町。

3/14 14:31

大久保広場。眺望も無く、ベンチもないのに、いきなり広場があってもなかなか休みにくいのではなかろうか

3/14 14:48

大平山山頂。鉄塔があって、

3/14 15:18

その根元が展望台。
富士市市街、愛鷹山の側面からの眺めは素晴らしかった

3/14 15:37

富士山はギリこの程度。

3/14 15:00

グライダーが1機、上空をくるくる舞ってました。
(写真は飛行機が牽引中) 最後は駿河湾に着水したように見えたけど大丈夫なのか？

3/14 15:41

下山。西の見晴観音を経由せず、南へ直接下ると、海に面しながら急斜面を下ることになる

3/14 15:51

あっさり道路に下り立つ。
この後は、途中山道でショートカットする区間もあるが、大半は車道通って下る。駅まで約1時間。

3/14 16:36

途中で振り返ると大平山。地味。

3/14 16:39

海沿いに下りてきました。伊豆半島見ながら。

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

ikerina

・年末にお隣の浜石岳に登って富士山を眺めた時に、富士山寄りにもう一山あるのを知って気になってました。で、行ってみました。

◆金丸山　山頂は無線の中継局が占拠してて眺望無し。休憩スペースも無し。山名表示さえ無し。(少し下の”金丸山広場” が眺望点だったのを、帰ってから知りました)

◆大平山　そばを通ったら山頂があるという看板を見て寄ってみました。が、少し広くなっているけど眺望無し。山名表示もなし。休憩適地ではない？ 少し奥の鉄塔から由比の海岸町や薩?峠(さった峠)が見下ろせる程度。

◆大丸山　ここが一番眺望はよかったです。富士山は上半分だけしか見えないけど、むしろここの売りは、眼下に広がる富士市街、すぐ下を流れる富士川。駿河湾の奥には伊豆半島の有名どころの山が全部。さらに愛鷹山の南北のゲジゲジ稜線がでかくくっきり。

・富士山の眺めに絞れば、浜石岳の方が人気があるのに納得、と思ったのですが、金丸山広場に寄ってたら結構良かったのかもしれません。

・金丸山・大平山・大丸山。微妙に似てて覚えにくい名前ですね。
　(奥多摩の 大岳山・御前山・御岳山 と同じパターン)