記録ID: 3001699
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キャンプ等、その他
近畿
丹波 川阪 小倉たわ(山編に定)
2021年03月17日(水) [日帰り]
薮山雲水
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:36
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 341m
- 下り
- 328m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:28
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 3:05
10:19
5分
スタート地点
10:24
10:26
14分
ゲート
10:40
10:40
10分
沢分岐
10:50
10:53
12分
作業小屋
11:05
11:05
26分
上部沢分岐
11:31
11:31
26分
上部沢分岐再出発
11:57
12:27
29分
川阪峠
12:56
12:56
7分
作業小屋
13:03
13:03
11分
沢分岐
13:14
13:16
8分
ゲート
13:24
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤杭が有るものの林道上部の作業小屋から上は、殆ど整備されていない沢沿いの杣道を探しながらの登りです。 |
その他周辺情報 | 松隣(石楠花寺) |
写真
撮影機器:
感想
多紀アルプス修験道の筱見四十八滝から三岳までの金剛界廻りの裏行場として、川阪峠(小倉たわ)と小金ヶ嶽との中間(P694)から岩門、川阪砦跡、みはらしの丘秋葉神社までの尾根を辿る計画の下見です。
近くには、石楠花で有名な「松隣寺」が在り、帰りに山野草も見る予定です。
丹波篠山市発行の「篠山市登山マップ」「多紀連山コース案内」を参考に、北側の川阪集落から稜線への林道を利用し、尾根を降る周回コースです。
林道は、上流部の作業小屋までは入れますが、それ以上は荒れていました。左にも沢沿いの道が地形図にはありますが、今回は右の沢沿いのルートです。
崩壊した九十九折林道を辿るが「ジャケツイバラ」が行く手を阻み避けながら右往左往、ルートも右の崩壊した沢のザレに阻まれ元へ戻る。
地形図のルートを再度探すと、樹林帯の中に上に繋がる荒れた杣道を見つけた。沢の斜面に人一人が通れる程の倒木や打ち捨てられた枝で足許も覚束ない杣道。
赤杭が唯一の頼りだが、迷走時間を除けば、1時間程でやっと稜線まで辿り着けました。
稜線上は風が強く鍔市ダム側へ少し降り、昼食を済ませ同じルートを戻りました。
帰りに寄った「松隣寺」は、平日で誰も居なかったのでゆっくりと山野草の花達を撮ることが出来ました。
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