二子山 マイナー?な山、手ごろな山では 富山市大山町

2021年03月17日(水) [日帰り]

• GPS: 02:23
• 距離: 4.7km
• 登り: 536m
• 下り: 524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:24

10:02 二子山登山口
11:12 11:17 二子山
11:27 11:31 二子山(西峰)
11:40 11:42 二子山(東峰)
12:26 二子山登山口

朝から晴れとの天気予報でしたが、なぜか何時までたっても空は曇っている。でも仕方がない、行くかと当てもなく出かけて着いた先が「二子山」登山口。まぁ、いいかと言って登りました?

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　富山市東福沢(旧・大山町東福沢)地内の東福沢信号交差点から県道187号線(荒屋敷・月岡町線)を南方向の富山市小坂(旧・大山町小坂)集落を目指します。脇道はほとんどないので道なりに進みます。
　ただ、途中の東福沢地内から牧野地内へ入る際、三差路に出ますがここは、標識通り「小坂」方向である右に入り橋を渡ります。また、途中の瀬戸集落では「てんとびトンネル」直前で左折に入る道がありますが、トンネルは通行止めで進めませんので、トンネル手前左の道に入ります。ここから道幅が狭くなります。
　小坂集落に入ると集落を流れる黒川の右岸道路沿いにコミニティーバスの「小坂」のバス停がありますが、その手前約50mに二子山登山口があります。登山口の標柱もあります。この登山口の前後の路肩の空きスペースに車を止めます。小坂集落の道路は広くなっています。
　登山口から、道なりに数百メートル歩くと民家の前に出てびっくりしましたが、民家を過ぎてすぐに右に入る作業道があり、それが登山道の始まりです。その作業道入口の右側に小さい「二子山登山道」の看板があり、これが今後至る所に表示されています。
　ですので登山道は、至る所に赤テープやこの表示板がありますので、途中で　?　と思ったら周りを見回してください、必ず赤テープ、看板があります。

コース状況／危険箇所等

最後の沢を渡ってから山頂ま急登が続きますので、下山の際は滑らないようにしてください。特に雨の降った後など、濡れた後は気を付けて下山してください。

写真

3/17 10:02

二子山登山口付近の駐車スペース
写真右斜め前方に登山口があります

3/17 10:05

二子山登山口付近
道路から直ぐに登山道になります

3/17 10:04

「二子山登山口」の標柱と登山道

3/17 12:21

登山道(作業道)入口
登山道入口標柱から約200m道なりに進むと民家の前に出ますが、その民家を過ぎて直ぐ右手に作業道と言いますか登山道があり、標識があります。

3/17 12:21

最初の「二子山登山道」の標識と奇怪な木
これが目印かな

3/17 10:14

所々雪がありますが、山頂まで私は長靴で大丈夫でした。

3/17 12:08

この沢を渡りますが、渡っても向かい道は滝のように雪解け水が流れています
看板も見えます

3/17 12:08

沢の向かい登山道は滝のように雪解け水が流れています

3/17 10:43

最後の沢です。この沢を渡ると崖のような登山道を登り、山頂まで急登が続きます。

3/17 11:56

最後の沢を渡り崖のような登山道を登って下を撮影

3/17 11:51

写真ではわかりにくいですが、急登が続きます

3/17 11:49

写真ではわかりにくいですが、急登が続きます

3/17 11:47

写真ではわかりにくいですが、急登が続きます

3/17 11:46

写真ではわかりにくいですが、急登が続きます

3/17 11:12

二子山(東峰)山頂

3/17 11:40

二子山(東峰)山頂

3/17 11:13

二子山(東峰)山頂の看板

3/17 11:16

二子山(東峰)山頂から登ってきた登山道方向

3/17 11:27

二子山(西峰)山頂

3/17 11:27

二子山(西峰)山頂の看板

3/17 11:28

二子山(西峰)山頂からの景色
富山市内が見えるはずなんですが、曇っているのと、これ黄砂?

3/17 11:28

二子山(西峰)山頂からの景色
どこの山なんでしょうか

3/17 11:31

二子山(西峰)山頂から二子山(東峰)山頂を撮影

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z100 カシオ

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

ja9eoq

　流石に、マイナーな山で?平日、誰もいない。当たり前か。
仕方がないので、登山口にある民家の人が外で作業していたので、しばらく世間話をして出発、その人いわく、「こんな寒い日なのに」とのこと。確かに少し寒い、でも行ってきます。
　3回目の山ですが途中、雪道や杉の枯れ枝などで道に迷いそうになりましたが、さすが私、感と度胸で迷うことなく登り終えました。(本当は、足跡や赤テープ、看板に助けられました)