記録ID: 300247
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ハイキング
剱・立山
中山
2013年05月17日(金) [日帰り]
- GPS
- 03:25
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 553m
- 下り
- 557m
コースタイム
12:20中山登山口-五本杉-13:50中山山頂14:10-15:00東小糸谷登山口-15:20中山登山口
天候 | 曇りのち晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中山登山口からは登りやすい道でしたが、1050mあたりから雪がありアイゼンは使いませんでしたが、新しい足跡に沿って途切れとぎれになった登山道を登りました。ゆっくりすべらないように登ったので時間はかかったようです。山頂もかなりの雪が残り、登頂御すぐにガスがかかりだして視界が悪くなる前にと下山開始、東小糸谷口の沢渡りまでは、殆ど雪道を直下に降りる感じでした。 |
写真
感想
午後から晴れるとの予想で、昼から登りました。1050m辺りから雪が積もっていて、新しい足跡を辿って雪のところはほぼ直登。安全を心がけてゆっくり登りました。
頂上ではご夫婦で先客が、砺波の方でコーヒーを頂戴しました。私よりは10は年上と思われますが、ご主人は勿論奥さんの健脚ぶりに脱帽です。やはり若い時から山を知っておられて、富山の山は全て登られているとか、劔岳のお話や薬師岳、などのお話をお伺いして、羨ましくまた、尊敬あるのみでした。ありがとうございました。私としては、雪の残る山は多少は別として初めてでした。無理をしたかなと思います。下山もご夫婦は登った道から降りられましたが、私は東小糸谷へと降りました。「雪が多いよ」と言われたのですが、トレースが割とはっきりとあったので注意して下山しました。何度も中山のルートや情報は事前に確認して頭に入れてましたが、山で迷うのは簡単だなあと思いました。残雪のせいでとぎれとぎれの山道は簡単に見失い、立ち止まっては確認しましたし、雪が緩むと場所によっては雪崩や、滑落とまでは行かなくても足元を取られたり、滑ったりと低山と言えども舐めては命取りになると確信しました。「無理をしない」「下調べをしておく」大切です。ただ、山頂での出合や劔だけの見晴台としての中山からの景色は最高でした。近いです。10分ほどして間もなく下からガスがかかってきて、長居はできずに下山しましたが、いつかは早月尾根を登りたいと夢見ながら・・また精進します。
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