ようやく行けた 横高山、水井山

2021年03月17日(水) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 9.8km
• 登り: 814m
• 下り: 814m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:15

距離 9.8km 登り 814m 下り 814m

11:30 元三大師道登山口
13:19 13:28 横高山
13:45 13:48 水井山
14:23 仰木峠
15:00 惟喬親王墓
15:10 大原バス停
15:44 元三大師道登山口
15:45 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自転車

写真

3/17 10:50

自転車で出発地に向かう途中、高野川に架かる馬𣘺から、これから目指す横高山、水井山がが見えました。
（比叡山の山頂から左へ目を移したところにある三角の二つ並んだ山。）

3/17 11:30

登山口に自転車を置いて出発。

3/17 11:41

分岐。右へ行くと青龍寺、比叡山方面。

3/17 11:45

こんな道。

3/17 11:47

これから登る横高山が見えました。
ここから見るとなかなかのボリューム感です。

3/17 11:48

途中、谷の向こうに金毘羅山・翠黛山辺りが見えました。

3/17 11:50

いったん谷へ下り、沢を渡って対岸へ。

3/17 11:54

こんな感じが続きます。結構な斜度をぐーいと登っていきます。

3/17 12:31

瓢箪崩山辺りと思います。

3/17 12:36

急登区間が終わり、地蔵峠に向けてトラバース気味にゆっくり高度を上げていきます。

3/17 12:40

うっすらと市街地が見えました。

3/17 12:56

地蔵峠に到着。これからの急登に備え、小休止。

3/17 13:14

傾斜は急ですが、整備されていて登りやすい。

3/17 13:16

琵琶湖がちらりと見えました。肉眼では、対岸の三上山辺りかな、見えました。

3/17 13:17

思ったよりあっさりと横高山の山頂に到着。

3/17 13:23

こんなに早く着くなら、ここで休憩すればよかった。

3/17 13:19

広い山頂広場の西の端からは比叡山がどーんと見えました。

3/17 13:34

横高山をあとにし、水井山に向かいます。
途中、水井山がよく見えました。

3/17 13:40

これも急傾斜。

3/17 13:42

ここからも琵琶湖が。霞んではっきり見えない。写真ではなおさらです。

3/17 13:45

水井山の山頂広場。

3/17 13:45

本日の最高点です。

3/17 13:54

仰木峠に向かいます。

3/17 14:00

歩きやすい道が続きます。

3/17 14:13

東海自然歩道分岐。

3/17 14:16

北山杉の緑。癒される。

3/17 14:23

仰木峠手前。これは仰木へ下りていく道。

3/17 14:23

仰木峠。

3/17 14:33

分岐。右へ行くと東海自然歩道を大長瀬町へ。左へ行くと京都一周トレイルで戸寺町へ（ボーイスカウト道）。
左へ行きます。

3/17 14:34

急斜面ですが、路面がいいので怖さはありません。

3/17 14:40

なぜボーイスカウト道というのかなと思っていたら、これがありました。
分収造林という制度があるようです。
https://www.rinya.maff.go.jp/j/kokuyu_rinya/kokumin_mori/katuyo/kokumin_sanka/hojin_mori/bun_zo.html

3/17 14:40

こんな道が続きます。

3/17 14:52

分収林の分担図のようなものがありました。

3/17 14:53

橋を渡ったら、

3/17 14:56

林道です。

3/17 15:05

ゲートがありましたが、登山者用の出入り口が備えてありました。

3/17 15:07

金毘羅山、翠黛山かと思います。

3/17 15:19

国道に出て少し行くと、江文神社御旅所がありました。
この辺りを花尻の森というそうです。
車や自転車では気付かないかも。

3/17 15:21

「春には落椿で一面に真赤にそまります」と。
3月下旬から4月上旬が見頃とか。ちょうどこれからですね。
https://kyoto-ohara-kankouhosyoukai.net/detail/5644/

撮影機器：

ANE-LX2J HUAWEI

感想

renkon07

京都の街のあちこちから見える、比叡山の北側にある三角の山二つ。横高山と水井山。
前から行きたいと思っていて計画も作っていたのですが、ようやく実行しました。
最近の私にしてはちょっと長めの距離で不安もありましたが、何とか戻って来ることができました。
初めにぐいと登って、だらだら降りてくるコースで、展望はそんなにないですが開けた感じの場所が多く、気分が良かったです。空気が霞んで遠くがはっきり見えなかったのが少し残念。
健脚の方なら比叡山を通る道も組み入れていろんなコース取りができますね。