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Yamareco

記録ID: 3007613
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ハイキング
中国山地東部

城山(亀山公園) 周回って言っていいのかな

2021年03月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
00:28
距離
1.2km
登り
60m
下り
46m

コースタイム

日帰り
山行
0:16
休憩
0:00
合計
0:16
9:58
16
10:14
ゴール地点
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関金温泉内の足湯(延命茶屋)の駐車場に車を停めました。
住宅街の中なので安全運転です。
コース状況/
危険箇所等
遊歩道が整備されています。はじめはコンクリート、その後は土の道になります。分岐があるものの、指導標はほとんど整備されていませんでしたが、太い道、明るい道を選んで進みました。
その他周辺情報 共同浴場の関金温泉「関の湯」があります。大人は200円(鳥取県民の場合)。関の湯の駐車場は数台。湯船も3−4人入れば一杯になるこぢんまりとした温泉ですが、湯船には惜しみないくらいお湯が流されていました。
関金温泉内の足湯(延命茶屋)の駐車場に車を駐車しました。住宅街の中の小路を通っていきます。どうぞ交通安全で。
2021年03月20日 09:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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3/20 9:46
関金温泉内の足湯(延命茶屋)の駐車場に車を駐車しました。住宅街の中の小路を通っていきます。どうぞ交通安全で。
駐車地から山の方へと向かいます。以前は温泉街だったようですが、閉館した旅館が多く並んでいました。
2021年03月20日 09:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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3/20 9:47
駐車地から山の方へと向かいます。以前は温泉街だったようですが、閉館した旅館が多く並んでいました。
建物の間に城山(亀井公園)への登り口。駐車地から100メートルかな。
2021年03月20日 09:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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3/20 9:47
建物の間に城山(亀井公園)への登り口。駐車地から100メートルかな。
コンクリートの坂道(舗装路)をすぎると、途端に土の道に(ところどころ草が覆っています)。道は乾いていたので、歩きやすかったです。
2021年03月20日 09:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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3/20 9:50
コンクリートの坂道(舗装路)をすぎると、途端に土の道に(ところどころ草が覆っています)。道は乾いていたので、歩きやすかったです。
道ばたには、すでにスミレが群れをなして花開いていました。
2021年03月20日 09:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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3/20 9:51
道ばたには、すでにスミレが群れをなして花開いていました。
1枚前のとは花の形や模様が違って見えます。
写真を撮りながら、幼稚園ではすみれ組だったことをふと思い出しました。
2021年03月20日 09:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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3/20 9:53
1枚前のとは花の形や模様が違って見えます。
写真を撮りながら、幼稚園ではすみれ組だったことをふと思い出しました。
日差しはだいぶ、陰ってきましたが、青空はまだ見えます。ここからも、木々の向こうに景色は見えましたが蒜山や大山の遠望は展望台からの方がbetterです。
2021年03月20日 09:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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3/20 9:52
日差しはだいぶ、陰ってきましたが、青空はまだ見えます。ここからも、木々の向こうに景色は見えましたが蒜山や大山の遠望は展望台からの方がbetterです。
さらに進むと白い花が咲いています。こういう小さい花を見ると春が近いことを感じます。
2021年03月20日 09:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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3/20 9:54
さらに進むと白い花が咲いています。こういう小さい花を見ると春が近いことを感じます。
何とも可憐ですね。
2021年03月20日 09:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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3/20 9:54
何とも可憐ですね。
そしてツバキも咲いていました(フォーカスがぼけてしまいました)。
2021年03月20日 09:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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3/20 9:55
そしてツバキも咲いていました(フォーカスがぼけてしまいました)。
そうこうしているうちに、山頂部に近づいてきました。この手前にはトイレがありました。
2021年03月20日 09:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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3/20 9:57
そうこうしているうちに、山頂部に近づいてきました。この手前にはトイレがありました。
頂上にあるのは、お城のような家のような特徴的な形の展望台。階段があるのでちょっと2階に上がってみました。
2021年03月20日 09:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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3/20 9:57
頂上にあるのは、お城のような家のような特徴的な形の展望台。階段があるのでちょっと2階に上がってみました。
展望台から南西方向見えたのは下蒜山。さっきまであの上にいました。山頂の左肩のなだらでやや黄土色に見えるところが雲居平でしょうか。右の奥のは中蒜山かな。
2021年03月20日 09:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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3/20 9:58
展望台から南西方向見えたのは下蒜山。さっきまであの上にいました。山頂の左肩のなだらでやや黄土色に見えるところが雲居平でしょうか。右の奥のは中蒜山かな。
さらに西に向けてパンすると、大山の山々が見えます。ここは蒜山、大山を眺めるにはいい場所ですね。数時間前に下蒜山の山頂にいたときよりは雲が増えました。
2021年03月20日 09:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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3/20 9:59
さらに西に向けてパンすると、大山の山々が見えます。ここは蒜山、大山を眺めるにはいい場所ですね。数時間前に下蒜山の山頂にいたときよりは雲が増えました。
背側の山肌には、点々と白い花が。鳥取ではサクラの開花が宣言されましたが、ここの白いのはコブシ?タムシバ?でしょうか。
2021年03月20日 09:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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3/20 9:59
背側の山肌には、点々と白い花が。鳥取ではサクラの開花が宣言されましたが、ここの白いのはコブシ?タムシバ?でしょうか。
城山はツツジのお山。ミツバツツジが有名で春にはつつじ祭りが開かれるとのことです。つぼみなので開花はもう少し先ですね。それ以前に今年はお祭り自体開かれるのかな?
2021年03月20日 10:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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3/20 10:01
城山はツツジのお山。ミツバツツジが有名で春にはつつじ祭りが開かれるとのことです。つぼみなので開花はもう少し先ですね。それ以前に今年はお祭り自体開かれるのかな?
山を下る途中に見えてきたのは、ピンクの花のツツジ。この木だけ華やかに咲いていました。花の特徴(色や形)からミツバツツジかな?
2021年03月20日 10:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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3/20 10:03
山を下る途中に見えてきたのは、ピンクの花のツツジ。この木だけ華やかに咲いていました。花の特徴(色や形)からミツバツツジかな?
先のツツジのそばにあったのはレンギョウ。この時期目を引く印象的な黄色です。このあとすぐに、登りに利用した道と合流です。
2021年03月20日 10:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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3/20 10:04
先のツツジのそばにあったのはレンギョウ。この時期目を引く印象的な黄色です。このあとすぐに、登りに利用した道と合流です。
道ばたのサクラの木には数輪、花が咲いていました。いよいよ春です。
2021年03月20日 10:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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3/20 10:06
道ばたのサクラの木には数輪、花が咲いていました。いよいよ春です。
帰りに立ち寄ったのがこちら。裏手に駐車場があります。3−4人入れば一杯になる小さな湯船がありますが、洗い場はなし。床に座って身体を洗いました。地元関金の方とお話ししながら、登山後の汗を流しました。乙です。
2021年03月20日 10:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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3/20 10:41
帰りに立ち寄ったのがこちら。裏手に駐車場があります。3−4人入れば一杯になる小さな湯船がありますが、洗い場はなし。床に座って身体を洗いました。地元関金の方とお話ししながら、登山後の汗を流しました。乙です。
谷を挟んだ反対側の丘からの城山の景色。山の麓に温泉街や寺院の建物が並んでいます。城山の上には特徴的な展望台が見えています。
2021年03月20日 10:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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3/20 10:45
谷を挟んだ反対側の丘からの城山の景色。山の麓に温泉街や寺院の建物が並んでいます。城山の上には特徴的な展望台が見えています。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 ザック 飲料 地図(地形図) GPS 時計 タオル

感想

岡山方面に向かう途中にいつも通過していた関金温泉街の中にある山。「城山」という名のとおり、以前はお城があったようです。ミツバツツジが歩道沿いにあって、その祭りが毎年行われるようですが、この時期はまだつぼみ。道に沿って山頂まで祭りのぼんぼりを下げるためのワイヤが張られていました。今年は祭りを実施するのかな?

落ち着いた温泉町の中にある、ちょっと散歩するには最適な小さな小さな山。ぐるっと回遊できるけど、周回と言うには何だか申し訳ないです。

山から下りた後に利用した共同浴場の「関の湯」の泉質は単純放射能泉。ラジウムを贅沢に浴びたためか、湯上がり後もじんわりと温かさが続きました。

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