念願の阿蘇山(中岳・高岳)

2021年03月22日(月) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 9.2km
• 登り: 499m
• 下り: 487m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:44

距離 9.2km 登り 501m 下り 498m

6:35 阿蘇山上広場
6:56 砂千里ヶ浜
7:33 南岳
7:47 7:48 中岳
8:01 8:08 阿蘇山
8:21 8:23 中岳
8:36 南岳
9:04 砂千里ヶ浜
9:19 阿蘇山上広場
9:19 ゴール地点

天候

曇り、風強め(てんくらは終日C)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山上無料駐車場より
トイレあり

コース状況／危険箇所等

危険箇所特に無し

写真

3/21 19:15

阿蘇市内のゲストハウスに前泊。
寝床はMIXドミトリーだけどコロナ過の今は貸し切り。

3/21 20:17

暖炉のある素敵なリビングで宴。

3/21 20:19

阿蘇の地酒もありましたよ。

3/21 20:20

和室もある和モダン。

3/22 6:35

夜明け過ぎガスガスってるけど出発。

3/22 6:42

本当に誰もいないし一人歩いていくのがかなり怖い、。

3/22 6:52

いよいよここから本当に登山道

3/22 7:04

オレは違う惑星に来たのか。。。

3/22 7:05

さぁあの上まで上り詰めるよ。

3/22 7:09

ひたすら登ります。
写真だとやっぱり伝わらない、。

3/22 7:20

あとちょっとで稜線に出る

3/22 7:22

寒すぎて霧氷がスゴイ。。。

3/22 7:30

あれが多分南岳。

3/22 7:33

稜線に出たよ！！

3/22 7:35

何この景色。
この稜線を歩きます。

3/22 7:41

火口からのガスがスゴイ！

3/22 7:46

そして来たー

3/22 7:47

中岳到着。
凍ってます。

3/22 7:48

中岳からの景色をどーぞ(/ω＼)

3/22 7:49

北側は少し展望がありました

3/22 7:49

さぁ天気悪いけど高岳へ

3/22 8:01

見えてきたよー

3/22 8:03

高岳到着！！
誰もいない！！

3/22 8:02

高岳！ニヤリ！

3/22 8:15

下ります。右が中岳。

3/22 8:22

一瞬ガスが切れた！

3/22 8:26

さぁ稜線を戻ります。
写真じゃ伝わらないけど本当に神々しい。

3/22 8:56

惑星の道を歩いて戻ります。

3/22 10:12

無事下山して道の駅でパシャリ。

3/22 10:19

もう一つの目的、モンベル南阿蘇店へ。

3/22 17:51

南阿蘇店限定Tシャツを買いました！！

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック 携帯トイレ

感想

nobita5425

以前出張で来た時には噴火の影響で登れなかった阿蘇山。
久々の九州出張でやっと登れる時が来たけどてんくら予報はC、。
でも天気自体は曇りマークだったので風の影響なら行けると思い決行することに。
前日は阿蘇市内のゲストハウスで温泉＆マッタリ飲み。

夜明け前から駐車場に向かうもガスガスで運転してても前が全然見えず、。
そしてだーれもいない駐車場からいざ出発。

阿蘇の土は噴火の影響で富士山のように細かい溶岩と火山灰が混ざったような砂地。
砂千里あたりまで来ると誰もいないしガスかかって風吹いてるしなんだか一人で違う惑星に来た感じ。。
そこから一気に南岳まで岩場を登ります。
南岳までくると素晴らしい稜線歩きの始まりです。
ガスってる割には比較的遠くまで見え左に火口からの噴煙を見ながら中岳へのビクトリーロードをしっかり捉えとても気持ちよく歩けました！

中岳から高岳へも危険箇所もなく結局誰にも会わず無事に登頂！

帰りも阿蘇の大自然を満喫しながら下山しました。

下山後もう一つの目的地であるモンベル南阿蘇店へ。
南阿蘇店限定Tシャツを買いました！！

九州の日本百名山もあとは屋久島の宮之浦岳となりました。
中々行けなさそうだけどいつかは行きたいと思います。

やっぱり九州の山も最高です！！

コメント

watarou

確認
同日に登山者から情報で、稜線で‘生きてるゾー’って吠えてる輩がいると情報が上がりましたがご存知でしょうか？

nobita5425

Re: 確認
コメントありがとうございます。
そんな人がいたんてすか！？
僕も稜線で「生きてるぞー！」と叫びました。
同じ事をする人がいて安心しました😅