名郷−蕨山展望台−河又

2021年03月23日(火) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 9.9km
• 登り: 886m
• 下り: 948m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:48

10:08 名郷
12:11 12:47 蕨山展望台
13:10 13:11 藤棚山
13:40 13:40 大ヨケノ頭
14:02 14:02 中登坂
14:14 14:16 名栗金比羅山
14:23 14:24 金比羅神社跡
14:56 さわらびの湯バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東飯能駅前 8:53 名郷行き
さわらびの湯 15:36 飯能行き

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。沢沿いの登山道では倒木が多くありました。尾根筋は細尾根もありますから注意が必要です。

写真

3/23 10:02

名郷バス停。トイレがあります。

3/23 10:08

駐車場前を歩いてすぐ蕨入林道入口の道標があります。

3/23 10:08

橋を渡り進みます。

3/23 10:14

植林帯の道を進みます。

3/23 10:22

蕨入林道終点。

3/23 10:23

道標から下るとさっそく渡渉。

3/23 10:27

滝もありました。

3/23 10:36

倒木が多いですが静かな雰囲気です。

3/23 10:51

植林帯。桧でしょうか。

3/23 10:56

階段が出てきました。

3/23 11:03

階段が出てきてから数分の登りで尾根筋に出ました。林道終点から標高差約220m。約30分の登りでした。

3/23 11:05

この地点からは尾根を歩きます。

3/23 11:13

葉を落とした明るい樹林帯。

3/23 11:18

ロープが掛けられた岩場。

3/23 11:20

3/23 11:21

こういった岩場が何カ所もあります。

3/23 11:39

3/23 11:47

結構厳しかった岩場。

3/23 11:55

一番奥に見えているのは武甲山でしょうか。

3/23 11:57

先ほどの岩場を登り切ると蕨山がはっきりと見えてきました。

3/23 12:07

最後の岩場を登り切って15分程で蕨山分岐点。

3/23 12:06

分岐点から直下の登山道。

3/23 12:15

蕨山展望台。

3/23 12:31

蕨山展望台から。大持山と武川岳。

3/23 12:33

薄らですが雪を頂く日光白根山、浅間山が見えました。

3/23 13:01

河又を目指して下りに入りました。基本尾根筋を歩きます。植林帯。

3/23 13:05

明るい尾根筋。

3/23 13:10

藤棚山通過。

3/23 13:30

南側が開けた所がありました。左側が棒ノ嶺。

3/23 13:31

下ってきた尾根から別の尾根に移ります。

3/23 13:34

別の尾根に乗りました。

3/23 13:36

ツツジが満開でした。

3/23 13:41

大ヨケノ頭。

3/23 13:41

大ヨケノ頭。

3/23 13:51

林道を横断します。

3/23 14:23

金比羅神社跡。

3/23 14:55

登山口。登山道を出て振り返って撮っています。バス停はすぐです。

撮影機器：

EOS R5 ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Y_Kanao

脚の状態がまずまず良かったので、久しぶりに奥武蔵の山を歩いてきました。
5年前に同じコースを歩いています。その時に比べ約40分程長くかかりました。特に名郷から蕨山の登りが30分程長く、体力低下特に脚の筋力不足を痛感しました。

山行は前日の雨が上がり快晴で暖かい日に歩け気持ちよい汗をかけました。
5年も経つと記憶も遠くなるようで、こんな岩場を登ったのだったのかとか、下りに厳しい箇所がいくつもあったことなどすっかり忘れていました。

蕨山から河又への下りは距離も長く（約6.3km）、きつい下りが何カ所もあるので脚への負担が大きいように感じました。最後まで気の抜けない下りでした。

そう言えば、5年前にはなかった飯能市の新しい道標が随所に設置されていました。以前あった金比羅山への手製の道標もなくなっていました。