記録ID: 3019285
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ハイキング
紀泉高原
花の雨山で藪漕ぎ悪戦:されどオオタカ見参元気をもらう
2021年03月23日(火) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:19
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 277m
- 下り
- 273m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
紀伊半島の山の特徴は照葉樹林帯でありシダ類の勢いがすさまじい。眺めている分には綺麗で趣がありますが、道なきシダ林の中を突破するには腕力が必要と痛感しました。正規のコースではないので、いつもなら30分の雨山山頂までですが二時間かかりました。藪漕ぎの技術と体力が必要なコースです。思いがけない岩場も出現するので念のため短いザイルも必要です。 |
写真
オオタカが頭上を悠々と通り過ぎました。いいことがありそうです。これまでにの何回かみましたが、はっきりと確認できたのは初めてです。あわてて撮ったので点にしか見えません。おおいに気をよくしてそうそうに帰途に着きました。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
地図
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
慣れ親しんだ雨山ですが、思いがけない冒険コースもあるものです。雨山の北西斜面の山桜は私に春を知らせてくれます。いちど近くで見たいものと山桜の谷を登りました。途中で倒木に阻まれて谷筋をやめて迂回したはずが、ウラジロの大群落に阻まれて苦闘する羽目となりました。 大鷹に出会えたのが一番の喜びです。これまでにも何回かそれらしい飛び姿には
あってますが、今回はっきりと確認できました。写真はとれませんでしたが、ヒオドシチョウとテングチョウにも出会いました。山で出会う動物の
写真は難しいので最近は山の花を撮る方向に興味が移っていますが、本の中で知っていた山の木や花が意外なことに身近な山にもあることに驚いています。
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