名郷から武川岳，大持山，鳥首峠周回〜台風後で落ち枝多し

2011年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,403m
• 下り: 1,395m

コースタイム

0745名郷駐車場−0750武川岳登山口−0845天狗岩−0930前武川岳（山伏峠分岐）−0950武川岳−1015妻坂峠−1120大持山分岐，休憩−1145大持山−1200大持山分岐（再）−1210横倉山−1220ウノタワ（山中方面分岐）−1240送電塔−1255鳥首峠−1320廃集落−1330採石場脇−（舗装路）−1355丁字路−1410名郷駐車場

天候

晴れのち曇り．

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名郷の有料駐車スペースを利用（後払い）

コース状況／危険箇所等

名郷の駐車場（バス停）付近には公衆トイレ，売店，自販機あり．
登山ポストは不明．
名郷の駐車場は後払い700円．

写真

9/11 7:46

名郷の駐車場着．先客がちらほら．

9/11 7:46

駐車場から．右手前が飯能方面−右先山伏峠方面．左手に公衆トイレ，道の先に売店と自販機あり．売店の左の道へ進みます．

9/11 7:46

案内板あり．

9/11 7:46

もともとこの部分は通るつもりはなかったが通行止めですか．

9/11 7:51

脇の川はきれいですね．この少し上流は川遊び＋キャンプ場の大鳩園（駐車場もここが管理しているようです）

9/11 7:52

車道を折れここから登り始めます．

9/11 8:02

今日は雲が多いかな．

9/11 8:11

結構枝が落ちている前日までの台風で落ちたのでしょうか．

9/11 8:16

いったん道路に出て．．．

9/11 8:16

矢印の方向に．．．

9/11 8:16

続けてここを登ります．

9/11 8:24

一部迂回路となっています．右側は採石地のようなので崩れたのか．

9/11 8:38

件の採石場を右手に．

9/11 8:40

9/11 8:40

9/11 8:46

岩がごろごろしてきました．

9/11 8:51

よじ登って．．．

9/11 8:53

天狗岩．

9/11 8:53

ぼけてますがここで1時間と少し．

9/11 9:00

ここらあたりも枝が落ちています．台風はすごかった．

9/11 9:36

案内板通過．分岐より少し上部だったか．

9/11 9:46

武川岳着．

9/11 9:46

武川岳の道標．

9/11 9:53

ベンチがあって補給しようかと思ったけれどまだ少し早いのでスルー．

9/11 10:10

今度は倒木．

9/11 10:12

いがぐりも落ちてました．

9/11 10:12

妻坂峠着．写真には取り忘れたけれどこの先は急坂でしんどかった．

9/11 11:17

大持山分帰着．雲がなければなぁ．．．

9/11 11:46

ここで出会った方々とお話ししつつ補給でした．

9/11 11:52

分岐から北に進み大持山のピークを往復．再度大持山分岐を経て南進です．

9/11 12:06

横倉山通過．

9/11 12:20

ウノタワ．白地の案内の上部の木肌のところに黒字でウノタワと書いてある．後から見て気づいた．

9/11 12:27

はい．注意します．

9/11 12:52

鳥首峠着．

9/11 13:16

山と高原地図で水場マークが付いている近辺．

9/11 13:20

おっ，廃屋．

9/11 13:21

廃集落を通過

9/11 13:25

モノレールの上部を通過．

9/11 13:25

9/11 13:29

モノレールは眼下のJFEミネラルのと集落を結んでいたものでしょうか？

9/11 13:28

敷地内を走る鉄路あり．写真には撮らなかったけれど撮鉄への警告板もあったり．

9/11 13:30

鳥首峠への案内板．下ってきたから迷わなかったけれど，ここから登ろうとすると工場敷地の脇を進むルートは分かりづらいかも．

9/11 13:30

にじんでいますが「トリカブトに注意」とのこと．

9/11 13:55

大場戸橋の丁字路．

9/11 13:34

大場戸橋の丁字路のところにも通行止めの掲示がありました．

9/11 14:04

戻ってきました．

9/11 14:15

駐車場着．

撮影機器：

IXY DIGITAL 20 IS CANON

感想

Oz206

台風の影響で天候が荒れた一週間．
何とか回復してきたので山を歩こうと名栗方面．
今回は名郷まで車で．

駐車料金は後払い．
帰ってくるとワイパーブレードに封筒が挟んであって
その封筒に料金700円を入れて傍にある料金箱に投函というシステム．
とぼけてもナンバーは控えてあるよと
封筒には自車のナンバーが記載してある．


天気は台風の余波を受けた前線の影響でむっとする空気が流れ込んで
ほとんど雲もとれず．
遠くでは雨が降っているようにも見える．
朝のうちだけ一瞬日が差したかな？


特に感じたの落ちている枝の多さと倒木．
落ちてきたばかり，折れたばかりというのが多数．
特に風が強かったであろう尾根道では下枝で埋もれてルートが多少見づらくなっている感がありました．


大持山の分岐で地元で良く山を歩いている方とお話しできました．
曰く．
「今年の秋は獣が多いだろうね．．．」
なぜと問うと，
「（この台風で）木の実がみんな落ちちゃったでしょ？降りてくるよ．」
とのこと．

確かに落ちていたイガグリもまだ熟し切ってはいない感じだったな．


だからというわけではないですが，
廃集落のすぐ上で鹿を目撃．
谷の反対側に2，3頭．結構近かった．
写真を撮るまもなく斜面を駆け上がっていったけれど．