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Yamareco

記録ID: 3030284
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無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

泉ヶ岳 麓の〜蘭山(北峰)・(南峰)・水明の滝✨周回

2021年03月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
4.7km
登り
458m
下り
448m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
0:06
合計
3:58
距離 4.7km 登り 458m 下り 464m
6:29
89
スタート地点
7:58
8:04
75
9:19
68
10:27
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
(上) 蘭山の北側ピーク(北峰)に昇る朝日が〜SPV駐車場にて(5日前)

(下左) 北側ピークに790m札〜写真5で

(下右) 山名標識を補修〜写真3で
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(上) 蘭山の北側ピーク(北峰)に昇る朝日が〜SPV駐車場にて(5日前)

(下左) 北側ピークに790m札〜写真5で

(下右) 山名標識を補修〜写真3で
麓の林道荒野原線にかかる八の沢橋脇から登るつもりでしたが、取り付き易いアプローチ地点をみつけて、結果は近道となって、大岩続く登頂ルートへ
2021年03月28日 07:03撮影 by  SH-RM12, SHARP
3/28 7:03
麓の林道荒野原線にかかる八の沢橋脇から登るつもりでしたが、取り付き易いアプローチ地点をみつけて、結果は近道となって、大岩続く登頂ルートへ
小森山(638m)へ

だいぶ年期が入った山頂標識につき、手持ちのペンにて補修しました(^^♪
2021年03月28日 07:29撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
3/28 7:29
小森山(638m)へ

だいぶ年期が入った山頂標識につき、手持ちのペンにて補修しました(^^♪
蘭山の山頂(南峰760.6m,)へ
樹間からはSPVのゲレンデが手に取るように見えましたが、駐車場にはスキー客のマイカーが続々とやってきてました。
2021年03月28日 08:07撮影 by  COOLPIX P600, NIKON
3/28 8:07
蘭山の山頂(南峰760.6m,)へ
樹間からはSPVのゲレンデが手に取るように見えましたが、駐車場にはスキー客のマイカーが続々とやってきてました。
北側ピーク(北峰)へ向かう稜線上には、背丈の高い笹薮やまだまだ分厚い残雪がありましたが、ほどなく北側ピーク(通称『牛首』)へ

山名が与えられず、何か寂しげなピーク地点につき、お粗末なものですが、木札を1枚、取り付けました〜どんなもんでしょうか?お粗末なものですが
2021年03月28日 08:42撮影 by  COOLPIX P600, NIKON
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3/28 8:42
北側ピーク(北峰)へ向かう稜線上には、背丈の高い笹薮やまだまだ分厚い残雪がありましたが、ほどなく北側ピーク(通称『牛首』)へ

山名が与えられず、何か寂しげなピーク地点につき、お粗末なものですが、木札を1枚、取り付けました〜どんなもんでしょうか?お粗末なものですが
木札越しには、SPVスキー場が見えました。
2021年03月28日 08:42撮影 by  COOLPIX P600, NIKON
3/28 8:42
木札越しには、SPVスキー場が見えました。
赤崩山麓の了美ワイナリー、ブドウ畑や建物棟も手に取るように見えました
2021年03月28日 08:45撮影 by  COOLPIX P600, NIKON
3/28 8:45
赤崩山麓の了美ワイナリー、ブドウ畑や建物棟も手に取るように見えました
下りで選んだルートは、大岩はなく見晴らしのよい小灌木地帯につき、あっという間に下り終えて
2021年03月28日 10:03撮影 by  SH-RM12, SHARP
3/28 10:03
下りで選んだルートは、大岩はなく見晴らしのよい小灌木地帯につき、あっという間に下り終えて
杉林の保守用林道を通り抜け
2021年03月28日 10:12撮影 by  SH-RM12, SHARP
3/28 10:12
杉林の保守用林道を通り抜け
右手に小森山(638m)などを見晴らしながら 林道 荒野原線へ
2021年03月28日 10:23撮影 by  COOLPIX P600, NIKON
3/28 10:23
右手に小森山(638m)などを見晴らしながら 林道 荒野原線へ
落差のある白糸の滝に癒され 蘭御不動尊をお参りし 水量たっぷりの長谷倉川の清流に涼みながら、この日の山行を終えました。
2021年03月28日 10:28撮影 by  COOLPIX P600, NIKON
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3/28 10:28
落差のある白糸の滝に癒され 蘭御不動尊をお参りし 水量たっぷりの長谷倉川の清流に涼みながら、この日の山行を終えました。
撮影機器:

感想

スプリングバレースキー場の真正面に位置する蘭山、南側ピーク(南峰)の標高760.6mに対して、北側ピーク(北峰、通称『牛首』)の標高は790mと約30mも高いのに、山頂ピークは、なぜか南側ピーク(南峰)に与えられています。

どういうわけなんでしょうね?ということで、正式な山名が与えられていない北側ピークが、何か淋し気に感じられて、何かしてあげたいなぁとふと思い立ち、北側ピークの牛首を巡ってきました。なお、この日はお昼過ぎからは☂模様の予報、見晴らしもあと一歩でしたが、泉ヶ岳の表コースのような大岩続きのルートもあって、巡り応えのある山行を味わうことができました。

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