戦場ヶ原・小田代原

2021年03月28日(日) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 8.5km
• 登り: 88m
• 下り: 83m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:46

7:28 赤沼バス停
7:34 7:37 赤沼分岐
8:11 8:12 青木橋
8:28 8:33 泉門池
8:49 8:50 小田代原北分岐
9:12 9:13 小田代原BS
9:46 9:46 戦場ヶ原展望台
10:08 10:08 赤沼分岐
10:13 10:13 赤沼バス停
10:14 赤沼茶屋横

天候

曇り、のち霧雨、のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤沼駐車場冬季閉鎖中(〜3月末)のため、赤沼茶屋〜赤沼駐車場間の道路に縦列駐車。
※これまでここに停めようとしたときは、かなりの台数が駐車済みだったものの、本日は7時過ぎの時点で先着は1台のみ。
（天候悪化予報のせいか、戻ってきた10時過ぎでも、ガラガラでした）

コース状況／危険箇所等

赤沼茶屋〜泉門池：　本日は(※)コース上の残雪はなし。
泉門池〜小田代ヶ原〜赤沼茶屋：　一部、路上に残雪あり。本日は、運動靴でも可。

※2019/4/13は、直前に降雪があり。登山靴ならツボ足でも大丈夫だったものの、運動靴では問題ありでした。

その他周辺情報

ハイク後、三本松園地のお土産物屋兼食事処で早めの昼食。

帰路、佐野藤岡ICで途中下車し、「万葉自然公園 かたくりの里」※１で、カタクリの群生を観賞（但し今年は見頃過ぎ※２）。

※１　万葉自然公園 かたくりの里
64 556 455*38
※２　開花状況
http://sano-kankokk.jp/information/1513/

写真

3/28 7:06

7:06
日光二荒山神社中宮祠付近

3/28 7:06

7:06

アップ

※ここでサルの群れを見たのは初めて

3/28 7:26

7:26
赤沼茶屋※1〜赤沼駐車場※2間に縦列駐車
（天候悪化予報のせいか、予想外に少ない駐車）

※1 赤沼茶屋　0288-55-7272

3/28 7:29

7:29
歩き始めは、積雪皆無で、運動靴で全く問題なし

3/28 7:36

7:36
戦場ヶ原
見えないものの、奥は男体山

3/28 7:42

7:42
湯川

3/28 7:43

7:43
戦場ヶ原
山王帽子山方向

3/28 7:57

7:57
木の上に、ノスリ

3/28 7:57

7:57
ノスリ
（アップ）

3/28 8:19

8:19:44
？

3/28 8:30

8:30
泉門池

3/28 8:42

8:42
泉門池→小田代ヶ原
一部に残雪あり。
但し本日は、ツボ足（運動靴）でも通行可。

3/28 8:58

8:58:45
？？

3/28 9:09

9:09
小田代ヶ原

3/28 9:22

9:22
ウソ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1385.html

3/28 9:26

9:26:27
？？

キレンジャク
と教えていただきましたm(_ _)m

3/28 9:36

9:36
小田代ヶ原→赤沼
そこそこの残雪あり
（但し本日は、ツボ足（運動靴）可）

3/28 9:40

9:40
予報通り、曇りから雨に

3/28 10:14

101:14
赤沼茶屋横の縦列駐車
いつもと異なり、台数はさほど増えておらず

3/28 12:48

12:48
万葉自然公園 かたくりの里
（栃木県佐野市）
駐車場付近の水芭蕉

3/28 12:48

12:48

水芭蕉
（アップ）

3/28 12:53

12:53
万葉自然公園 かたくりの里
見頃過ぎ
「マイナス8分」
http://sano-kankokk.jp/information/1513/

3/28 12:54

12:54

かたくりの花弁は、日が当たると反り返るそう。
（今日、横に広がっていて、上まで反り返っていなかったのは、盛りを過ぎたからではなく、天気が悪かったからのよう。）
http://www.thai-kanko.2-d.jp/katakuri.html

3/28 12:59

12:59

3/28 12:59

12:59

ニリンソウ

3/28 13:00

13:00

アズマイチゲ

3/28 13:00

13:00

3/28 13:01

13:01

撮影機器：

COOLPIX P950 ニコン

装備

個人装備

防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 コンパス 計画書 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） 携帯 ストック

共同装備

GPS ツェルト

感想

dai-majin

　知人親子（子供は、先日小学校卒・来月初中学に進学）と久々のハイク。
　関東甲信越全域が天候下り坂な中、午前中はなんとかあまり降られずに済みそうな戦場ヶ原・小田代ヶ原ハイクをプラン。
（奥日光は、別メンバーでは前回は2021/02/14）

　歩き始めた時点では、天候は曇りで、ハイクコースも残雪がほどんどない状態。
　但しその先、天候は曇りから、霧雨、雨と変化。またルート上も、所々残雪に覆われ、運動靴では少々厳しい区間もあり。
　が、何とか大過なく3時間弱で予定コースを周回。
　途中、期待していたよりは数は少なかったものの、数種類の野鳥に遭い、撮影することができました。

　帰路、この時期、ここ数年よく足を運んでいる「万葉自然公園 かたくりの里」のかたくり群生地を観賞。昨年は3/21で見頃でしたが、今年は既になんと「マイナス8分」
　それでもまだまずまずの見応えでした。

※
直近の奥日光
2021/02/14 http://yamare.co/2930549

今回のメンバーでの前回
2019/4/13 http://yamare.co/1791330

「万葉自然公園 かたくりの里」
https://www.tochigiji.or.jp/spot/3164/
64 556 455*38

【万葉自然公園かたくりの里】かたくり開花情報
http://sano-kankokk.jp/information/1513/

コメント

rennkonn

野鳥の名前
こんにちは。今年は暖かくて雪が溶けるの早いですね。
花もとても綺麗です。

野鳥ですが、8:19がアオゲラの雌（後頭部が赤いのが雄、
赤くないのが雌）。
8:58がヒガラ（コガラかヒガラですが、喉の辺りがたぶんヒガラ）
9:26がキレンジャクです。

キレンジャクは野鳥好きさん憧れの鳥ですので
とてもラッキーです！

dai-majin

Re: 野鳥の名前
ありがとうございます
m(__)m

鳥の囀りは聞こえるものの姿はなかなか見つけられず、やっと見つけてもカメラに捉えられず、やっとカメラに捉えてもシャッターを押そうとしたところで飛ばれてしまう、といったことの繰り返しで、たまたま撮せた鳥が何なのか、分からずじまいでしたので、感謝です
m(_ _)m

同行者(小６(この４月から中１))が鳥に詳ししいんですが、まさにさっき、「キレンジャクが撮れてたとはビックリ」とのメッセーシを受け取ったところでした。