第111回定例山行・大文字山
- GPS
- 02:55
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 402m
- 下り
- 390m
コースタイム
- 山行
- 2:25
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 2:38
天候 | 雨、薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道の一部が滑りやすくなっています |
その他周辺情報 | お風呂は、京都タワー地下3階の入浴施設を利用しました |
写真
感想
毎日新聞山の会にとって初めての関西での定例山行を行うことができました。緊急事態宣言を受けて延期していただけに、感激もひとしおです。
ただ、今回も愛宕山は登れませんでした。雨模様のためです。秋には再度挑戦したいですね。
大文字山はサクッと登れる割には、京都市街の大展望が望めました。なかなかの絶景です。高校駅伝を観戦した京都御所の森、京都タワーなどがはっきり見えました。元京都支局長がばっちりと解説をしてくれました。ありがとうございました。
桜咲く哲学の道は、とても素敵ですね。哲学には程遠い私ですが、桜の花散る道を何事か物思いにふける顔をして歩きました。シャガやスプリングスNOフレークもきれいでした。
昼食は銀閣寺門前の定食屋「原喜久食堂」で、中華そばをいただきました。昭和を思わせるレトロな雰囲気の食堂でいただく中華そばも、古式ゆかしい味がして満足でした。大判のナルトは関東で見たことはありません。荘内麩というトッピングもあり、初めて食べました。お店の方に「これは何というものですか」と聞きまして、名前がわかりました。
京都タワー地下3階の入浴施設も、これまた昭和なムード満点でした。古色蒼然とした銭湯といいましょうか。とても気持ちよく、汗を流すことができました。
それにしても、毎日山の会は長く続きました。2010年4月の発足ですから、11年を超えました。今回は初期メンバーの1人、Tさんも久しぶりに参加していただき、ありがとうございました。
最後になりますが、さまざまな手配をしていただいた、Оさん、Uさん、ありがとうございました。また、山でお会いしたいと思います。
山の会、初めての関西メンバーとの登山。小雨ながら、大文字山からの眺望は素晴らしく、京都の町並みや歴史が良く分かりました。次回は、反対側に愛宕山に登って京都を楽しみたいです。準備いただいた幹事の皆さま、ありがとうございました。
大文字山は登りやすい山ですね。汗をかいても雨が冷やしてくれて、意外に快適でした。京都の街並みを適度なサイズ感で眺めることができるのも、この山の醍醐味でしょう。麓のサクラも見事な満開。春を感じる山行です。
関西に住み始めて9ヶ月が経ちました。コロナのせいで登れない日もありました。今、こうして仲間と歩くことは、かけがえのないことだと思います。秋の愛宕山はリーダを務めます。皆さん、楽しみにしていてください。
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