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Yamareco

記録ID: 3039242
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

穂高・涸沢岳

2016年04月29日(金) 〜 2016年05月01日(日)
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yukimizake その他6人

コースタイム

4/29(金) アカンダナ駐車場5:50→上高地6:25→横尾9:50〜10:15→11:25本谷橋(アイゼン装着)→涸沢13:45(15:00テント設営完了)就寝18:00
4/30(土) 起床3:00 出発5:20→穂高岳山荘7:45〜8:35→涸沢岳9:05〜9:15→穂高岳山荘9:45(歩行練習)下山開始10:10→12:00(雪上訓練)→涸沢13:00就寝19:00
5/1(日)起床3:00出発5:00→本谷橋6:15〜6:30→横尾7:30〜7:40→上高地10:25
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上高地は小雨の中の出発になる。
上高地は小雨の中の出発になる。
河童橋からかろうじて穂高が望めた。
天候は回復気味。
河童橋からかろうじて穂高が望めた。
天候は回復気味。
横尾に着いた頃にはすっかり良くなり、青空になる。
横尾に着いた頃にはすっかり良くなり、青空になる。
こいのぼりが気持ち良さげに泳いでいる横尾橋を渡って、いよいよ涸沢へ向かう。
こいのぼりが気持ち良さげに泳いでいる横尾橋を渡って、いよいよ涸沢へ向かう。
本谷橋を渡ってアイゼンを装着。
本谷橋を渡ってアイゼンを装着。
多くの登山者が休憩するポイントです。
多くの登山者が休憩するポイントです。
涸沢に向かう登山者の列。
雪がたっぷりです。
涸沢に向かう登山者の列。
雪がたっぷりです。
翌朝、モルゲンロートになりました。
ひと時の輝きです。
翌朝、モルゲンロートになりました。
ひと時の輝きです。
これから登って行くアズキ沢を望みます。
これから登って行くアズキ沢を望みます。
天候は大丈夫のようです。
天候は大丈夫のようです。
ゆっくりとアズキ沢を詰めていきます。
ゆっくりとアズキ沢を詰めていきます。
上部に行くほど傾斜が増し、滑落に注意がいります。
上部に行くほど傾斜が増し、滑落に注意がいります。
穂高岳山荘まで登ってきました。
穂高岳山荘まで登ってきました。
我々のパーティーは奥穂に登れる力量は無いので涸沢岳を目指します。
我々のパーティーは奥穂に登れる力量は無いので涸沢岳を目指します。
ほぼ、夏道を登って山頂に立ち、みんな笑顔になりました。
ほぼ、夏道を登って山頂に立ち、みんな笑顔になりました。
圧巻の展望が待っていてくれました。
圧巻の展望が待っていてくれました。
奥穂高に負けないぐらいの展望がありました。
奥穂高に負けないぐらいの展望がありました。
アルプス大展望をしばし満喫したところで山荘に戻ります。
アルプス大展望をしばし満喫したところで山荘に戻ります。
雪の斜面で登下降練習を繰り返します。安全に下るための技術を確認しました。
雪の斜面で登下降練習を繰り返します。安全に下るための技術を確認しました。
アズキ沢の下降は急斜面で下手をすれば滑落事故につながります。
アズキ沢の下降は急斜面で下手をすれば滑落事故につながります。
翌朝は新雪になりました。
テントを撤収して足早に下山です。
翌朝は新雪になりました。
テントを撤収して足早に下山です。
新雪でトレースが消えていました。
新雪でトレースが消えていました。
ルートを確認しながらの下山です。
ルートを確認しながらの下山です。
横尾からは、ところどころに二輪草を愛でながら上高地に戻りました。
横尾からは、ところどころに二輪草を愛でながら上高地に戻りました。

感想

● 今年は雪が少ないので本谷橋までは夏道、本谷橋でアイゼンを装着する。
● アズキ沢は急斜面の直上、トラバースがある。特に下降時にはしっかりとしたアイゼン歩行技術が必要。また、上から歩行者が雪の塊を落とすので注意が必要。
● 涸沢岳へはほぼ夏道に雪が付いている程度。岩と雪のミックスになるので今回のトレーニングで岩場でのアイゼン歩行練習が役立った。
● 涸沢からの下山は降雪の為トレースがなかった。沢芯を下ったが、下り過ぎると登り返しが大変になるので適当なところで正規のルートに戻った。

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