朝里岳沢1290m峰北東尾根滑走

2021年04月01日(木) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 6.9km
• 登り: 239m
• 下り: 683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 1:05
• 合計: 3:13

10:50 札幌国際スキー場・スカイキャビン8山頂駅
11:50 12:15 朝里岳下（昼食）
12:40 12:45 1290m峰北東尾根頭
12:50 13:25 朝里岳沢（休憩）
14:03 ゴール地点

スマホのGPSログが取れず、GPSログは昨年のものを転用（ほぼ同じルート、下の岳沢だけ異なる）。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌国際スキー場　ゴンドラ利用

コース状況／危険箇所等

下締まって表面柔らかくなった雪面

写真

4/1 10:52

風があるが素晴らしい天気に恵まれた。

4/1 10:52

ここからも白井岳がはっきり見える。

4/1 11:21

尾根下の美味しそうな斜面だが新しいトレースは見あたらない...と思っていたらボーダーの人が気持ちよく下りてきた。下で三脚立てた人が撮影していた。

4/1 11:56

朝里岳頂上下でシール外してゆったり休憩。ゆっくりできたのは今シーズン初。

4/1 11:56

春の陽気があふれています。

4/1 11:56

白井岳

4/1 12:01

どら焼きとちょうど昼なので、カレーうどん。

4/1 12:23

白井岳手前の1290峰尾根頭を目指してほぼ平行移動します。もう少し高いところから滑ってくればよかった。

4/1 12:23

広い緩やかな雪面に余市岳の頭が。

4/1 12:23

1290峰の下の広い斜面。

4/1 12:40

尾根の頭までもうすぐ。

4/1 12:40

右手下は雪庇。

4/1 12:41

白井岳を横から。

4/1 12:41

少し滑り下り、滑走開始地点に移動。1290峰はこの右上。

4/1 12:43

谷間挟んで向かいの1190峰から白井岳に向かってスノーシューの2人が下っていました。

4/1 12:43

尾根歩きでは、白井岳には一度大きく下らなくてはならない。

4/1 12:45

谷の上。この先は雪庇。尾根を滑ります。

4/1 12:47

あっという間の滑走。表面が溶けて滑りやすかった。

4/1 13:03

沢に下りて振り返って。ここからだとトレースが見えない。

4/1 13:15

GTR斜面下。

4/1 13:15

再度、振り返って。手前の尾根からは見えた。自分だけの密かな満足感。

4/1 13:25

下から見上げるGTR。平日だとほとんど来ないんですね。シールつけて登って滑ろうかと思ったのですが、国際での登山届けの下山のタイムリミットが15時なので少し恨めしいですが帰ります。

4/1 13:39

上流の沢はまだ雪がたっぷり。

4/1 13:49

白井岳ルートとの合流地点の徒渉個所。

4/1 13:53

SB2の様子。まだしっかりしていた。

4/1 13:59

国際にもどるSB1。こちらも頑丈。下は大分水量が多くなっている。

4/1 14:03

無事帰還。

4/1 15:02

コース外から、滑ってきた尾根（白い尾根）を撮影。このコース外の斜面下を滑った後、16時までゲレンデ滑走を楽しんだ。15時半頃を過ぎるとゲレンデの雪はガリガリになってきた。

撮影機器：

IXY 210 CANON

感想

bigbang

春の陽気の天気に恵まれた4月1日、シーズン中には行けなかった白井岳手前の1290峰の北東尾根斜面の滑走をしてきました。朝里岳は風もそれほど強くなく、景色を眺めながらゆったりと昼食を摂りながら休憩できました。1290峰まではシール外してほぼ等高線で移動、もっと高度を稼いで楽に滑って移動できるようにすれば良かったと後悔。北東尾根斜面は、日の光で表面柔らかくなっていて気持ち良く滑れました。素晴らしい天気でしたが平日のせいもありますがボーダ2人とハイク2人の他は見かけませんでした。沢からの帰路のSBもまだしっかりしており、まだまだ滑れる状態です。ゲレンデは3時過ぎるとガリガリに変化してきました。