記録ID: 3048275
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
嵩山
2021年04月04日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:09
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 621m
- 下り
- 625m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:14
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 4:08
距離 6.1km
登り 625m
下り 625m
15:21
天候 | 曇り雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
その他周辺情報 | 道の駅 |
写真
感想
この山は地元の人が大切にしている山であるから、心して登らなければならない。観音霊場でもあり、去っていった人の魂が向かう場所として信仰されてきた。おれは今日のような雨が降りそうな天気の良くない日の登山も悪くないと思っている。なぜならば、晴れた日とちがって、遠く見渡せる景色とは別のものが見える気がするからだ。そして人も少ない山の中で、自分に問いかけながら歩く。歩いているうちに自分に問いかけているのも忘れ、何も修行僧でもあるまいにと、恥ずかしい気持ちになる。しかしどうだろう、おれはこんなに里に近い山で、かの霊場の如く存在しているこの場所に、何か特別な体験を期待せずにいられない。人々の住むまちのすぐ近くに寄り添いながらも、異質な空気をまとう山。中之条の子供たちはここを遠足で登る、まさに里山。しかし登ってみれば自然と親しむのとは少し違う空気を感じる事ができるはずだ。はるか昔から、誰それとなく、この山はそのような眼差しで見つめられ続けてきた。それはむき出した岩のさせるものなのか、それは分からない。歩けば出会う観音様の立つ姿を見て最初においたのは誰だろうか、そう思うのもいい。厳かな修行僧の姿は思い浮かばない。この里山とともに暮らす人々の顔だ。こんなことを考えるのも天気のせいかもしれない。自分から求めるのではなく、待っていればやってくる。響と同じだ。音は聞こえなければ音ではないが、ふとした時に体に入ってくるのは、あの木々を揺らす風、どこかで地面に落ちる葉っぱの遠い響、おれの遠い憧れ山本の響。
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