山行記録: 雨乞岳

コースタイム

6:55ヴィレッジ白州7:00-----7:30分岐点＃1----7:40分岐点＃2----7:45分岐点＃3（遊歩道終点）7:55--------8:35水場------8:45分岐点＃4（ガレ場上）8:55-------9:10分岐点＃5-----9:45　雨乞岳　（昼食） 11:10-------11:40分岐点＃4-----12:10分岐点＃312:20--------12:40　ヴィレッジ白州

天候	曇り　時々　日が差す
過去天気図（気象庁）	2013年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	前半1時間は遊歩道となっており、階段と広い道が続く。その先登山道となるが、こちらもよく整備されている。頂上に近くなると、もみの木の倒木が多くなる。危険箇所は全くなく、ファミリーでも登れる。

個人装備	ヘッドランプ予備電池ガイド地図コンパス笛筆記具保険証飲料ティッシュバンドエイドタオル携帯電話計画書雨具防寒着ストック水筒時計非常食
共同装備	ファーストエイドキット医薬品カメラ車

感想

kamedon

以前は、サントリー白州の横？裏？辺りから、4時間以上をかけ、途中ルートファインディングも必要であった山である。当然、技術もなく軟弱な私は諦めていた山であった。

久しぶりに山登りをはじめ、ふとガイドマップをみると3時間のコースがあるではないか。それも「遊歩道」と書かれている。
これは行くしかない。と思い出発。

「ヴィレッジ白州」へは、道の駅白州のもう少し富士見寄り。「下教来石（しもきゃらいし？）」という信号を目指す。その信号が曲がれるかというとそうではなく、信号より20～30m富士見寄りの交差点を曲がる。「ヴィレッジ白州　7．6Km」という看板がある。

ヴィレッジ白州まで車でゆっくり20分ほど。ヴィレッジ白州への駐車はできない。他だし、カヌーとMTB、バスが旋回する所に「空いている時は登山者の駐車可」とある。
空き地の真ん中が仕切ってあるので、小さな看板の指示に従って、ありがたく駐車させていただく。

登山道は目の前。「さて記録に写真でも」とおもたら、なんとカメラを忘れた。昨晩、ある雑誌で「山への忘れ物」というコーナーを読みながら寝たのに・・。

分岐点がいくつかあり、＃1～番号がついている。遊歩道とうだけあって急斜面は階段になっている。広い道で歩きやすい。

分岐点＃3から約40分ほどで水場。小さな看板には「運が良ければ水場」と書いてあった。今日は水が流れていた。

高度を増すと、尾根歩きとなる。左手に日向山。その後ろに甲斐駒ヶ岳・・・のはずであったが、本日は休業の様子。雲に隠れていました。

樅の木の倒木が多くなると、間もなく頂上。日向山の方角が開けている。

少し下ると、ザレにいける様、しかしその標高差を再び登ると思うと・・・。止めました。

帰路は、約1時間30分でヴィレッジ白州へ。

実に静かな山歩きでした。ゆったりと楽しみたい方にお勧めです。

帰路は旭温泉　 http://www.geocities.jp/nara_no_daibutu2/spa/31-asahi.html

体に泡がつきます。暖まる温泉。脱衣所が少々狭いが、温泉はグッドです。