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Yamareco

記録ID: 3065485
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

越後駒ヶ岳

2019年10月26日(土) 〜 2019年10月27日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
27.4km
登り
2,030m
下り
1,383m

コースタイム

1日目
山行
12:00
休憩
0:00
合計
12:00
7:15
71
JR浦佐駅
8:26
8:26
97
11:17
11:17
343
17:00
17:00
74
18:47
18:47
28
19:15
2日目
山行
5:02
休憩
0:10
合計
5:12
6:30
72
7:42
7:42
38
8:20
8:30
52
9:22
9:22
133
11:35
11:35
7
11:42
銀山平温泉
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
東京(JR上越新幹線とき・新潟行き)⇒浦佐
銀山平温泉(バス)⇒JR小出駅⇒越後湯沢(JR上越新幹線)⇒東京
コース状況/
危険箇所等
季節的に落ち葉が落ちていてそれが雨で濡れているので、地面はかなり滑りやすく、慎重に歩かざるを得なかったのでスピードを上げて歩くことができなかった。
その他周辺情報 下山後の銀山平温泉の『白銀の湯』が居心地よかった。
7時過ぎにJR浦佐駅を出発。
2019年10月26日 07:17撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 7:17
7時過ぎにJR浦佐駅を出発。
荒金入口のバス停を通過。
2019年10月26日 08:26撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 8:26
荒金入口のバス停を通過。
方向は間違いないようだ。
2019年10月26日 08:27撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 8:27
方向は間違いないようだ。
登山道が通れるのか心配になる。
2019年10月26日 09:24撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 9:24
登山道が通れるのか心配になる。
どうやら、工事現場を迂回するようだ。
2019年10月26日 10:03撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 10:03
どうやら、工事現場を迂回するようだ。
千ノ沢小屋のトイレ。
2019年10月26日 10:06撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 10:06
千ノ沢小屋のトイレ。
舗装された道をしばらく歩く。
2019年10月26日 10:08撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 10:08
舗装された道をしばらく歩く。
熊さんが出そうな道をこわごわ歩く。
2019年10月26日 10:31撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 10:31
熊さんが出そうな道をこわごわ歩く。
雨上がりなので川の水量が多くなっているようだ。
2019年10月26日 10:43撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 10:43
雨上がりなので川の水量が多くなっているようだ。
滝が激しく水しぶきを上げている。
2019年10月26日 11:05撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 11:05
滝が激しく水しぶきを上げている。
2019年10月26日 11:05撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 11:05
ようやく、十二平登山口に着いた。
2019年10月26日 11:17撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 11:17
ようやく、十二平登山口に着いた。
いきなり、岩場。
2019年10月26日 11:26撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 11:26
いきなり、岩場。
結構、高度が上がったかな?
2019年10月26日 12:33撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 12:33
結構、高度が上がったかな?
ある意味、つかむものがあるのでうれしいかも。
2019年10月26日 13:03撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 13:03
ある意味、つかむものがあるのでうれしいかも。
雨でぬかるんだ道に濡れた落ち葉が落ちている。嫌なコンビネーションだ。
2019年10月26日 13:32撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 13:32
雨でぬかるんだ道に濡れた落ち葉が落ちている。嫌なコンビネーションだ。
ロープが登場。
2019年10月26日 14:22撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 14:22
ロープが登場。
結構険しいところもあった。
2019年10月26日 15:03撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 15:03
結構険しいところもあった。
この岩を登るのが今回最大の難所だった。
2019年10月26日 15:13撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 15:13
この岩を登るのが今回最大の難所だった。
ひたすら、登っていく。この直後くらいに自分の進行方向に自信を失ったので地図を睨みながらひとり作戦会議をした。東へ行ってから北へ曲がる筈が、南へ向かっていたからである。30分くらいは進むことができなかった。
2019年10月26日 15:29撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 15:29
ひたすら、登っていく。この直後くらいに自分の進行方向に自信を失ったので地図を睨みながらひとり作戦会議をした。東へ行ってから北へ曲がる筈が、南へ向かっていたからである。30分くらいは進むことができなかった。
ようやく、道迷いを切り抜け前を進む。
2019年10月26日 16:27撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 16:27
ようやく、道迷いを切り抜け前を進む。
視界が悪く、良くわからなかったが、この辺がグシガハナらしい。
2019年10月26日 17:00撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 17:00
視界が悪く、良くわからなかったが、この辺がグシガハナらしい。
1929m地点。駒ケ岳と中岳との分岐地点。すでに18時14分になっていた。もちろん、ヘッドランプを装着していた。
2019年10月26日 18:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 18:14
1929m地点。駒ケ岳と中岳との分岐地点。すでに18時14分になっていた。もちろん、ヘッドランプを装着していた。
18時36分、越後駒ヶ岳山頂か駒ノ小屋かの分岐。
2019年10月26日 18:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 18:36
18時36分、越後駒ヶ岳山頂か駒ノ小屋かの分岐。
18時47分、ついに越後駒ヶ岳を登頂。百名山はこれで71座目。
2019年10月26日 18:47撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 18:47
18時47分、ついに越後駒ヶ岳を登頂。百名山はこれで71座目。
それにしても山頂に着いたのが夜なんてはじめて!!
予定よりも2時間遅れていた。
2019年10月26日 18:47撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 18:47
それにしても山頂に着いたのが夜なんてはじめて!!
予定よりも2時間遅れていた。
19時16分、山頂から少し下ると駒ノ小屋。リストに名前を書いて使用料(確か2000円)を入れるのだが、なぜか3日前の平日に3人も泊っていた。不思議に思っていたら、後でわかることになる。
2019年10月26日 19:16撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 19:16
19時16分、山頂から少し下ると駒ノ小屋。リストに名前を書いて使用料(確か2000円)を入れるのだが、なぜか3日前の平日に3人も泊っていた。不思議に思っていたら、後でわかることになる。
翌朝、6時半に駒ノ小屋を出る。山頂にもう一度行くという手もあったが、小雨が降っていたので、そのまま下山する。
2019年10月27日 06:34撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 6:34
翌朝、6時半に駒ノ小屋を出る。山頂にもう一度行くという手もあったが、小雨が降っていたので、そのまま下山する。
小屋を出てしばらくは平坦な道だが…。
2019年10月27日 06:37撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 6:37
小屋を出てしばらくは平坦な道だが…。
ガイドに書いてあった通り厳しい道になってきた。
2019年10月27日 06:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 6:45
ガイドに書いてあった通り厳しい道になってきた。
ここなんか見事な岩場。ただ、岩場というほど岩場でなく、慎重に歩けば問題はない。
2019年10月27日 07:01撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 7:01
ここなんか見事な岩場。ただ、岩場というほど岩場でなく、慎重に歩けば問題はない。
ようやく、木道が出てきて、こちらから登った方がイージーだったことに気が付く。
2019年10月27日 07:31撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 7:31
ようやく、木道が出てきて、こちらから登った方がイージーだったことに気が付く。
百草ノ池を通過。
2019年10月27日 07:42撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 7:42
百草ノ池を通過。
ひたすら濡れた落ち葉の道を歩く。
2019年10月27日 07:56撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 7:56
ひたすら濡れた落ち葉の道を歩く。
小倉山を通過。
2019年10月27日 08:20撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 8:20
小倉山を通過。
小倉山でしばらく休憩していたら、反対側から若い男性登山者が来た。
2019年10月27日 08:32撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 8:32
小倉山でしばらく休憩していたら、反対側から若い男性登山者が来た。
分岐に出る。
2019年10月27日 09:14撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 9:14
分岐に出る。
道行山山頂を通過。明神峠経由で銀山平温泉を目指す予定が、間違えて険しい銀山平温泉直の道に行ってしまう。
2019年10月27日 09:22撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 9:22
道行山山頂を通過。明神峠経由で銀山平温泉を目指す予定が、間違えて険しい銀山平温泉直の道に行ってしまう。
紅葉はきれいだったが、見ている余裕はなかった。
2019年10月27日 09:40撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 9:40
紅葉はきれいだったが、見ている余裕はなかった。
濡れた落ち葉の下り坂はかなりきびしく、4回滑ってひっくり返った。以前、赤牛岳⇒奥黒部ヒュッテで5回滑ったのに次ぐ記録だ。
2019年10月27日 10:24撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 10:24
濡れた落ち葉の下り坂はかなりきびしく、4回滑ってひっくり返った。以前、赤牛岳⇒奥黒部ヒュッテで5回滑ったのに次ぐ記録だ。
山道が雨で川になっているというよくあるパターン。
2019年10月27日 10:40撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 10:40
山道が雨で川になっているというよくあるパターン。
このトラバースもきびしかった。
2019年10月27日 10:43撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 10:43
このトラバースもきびしかった。
10時54分、ようやく、下り道が終了した。
2019年10月27日 10:54撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 10:54
10時54分、ようやく、下り道が終了した。
川沿いに歩いて行く。
2019年10月27日 10:58撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 10:58
川沿いに歩いて行く。
遠くに建物が見えてホッとする。
2019年10月27日 11:16撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 11:16
遠くに建物が見えてホッとする。
車道に出て銀山平温泉を目指す。
2019年10月27日 11:27撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 11:27
車道に出て銀山平温泉を目指す。
11時35分、ようやく、銀山平温泉のゲートみたいな場所に到着。
2019年10月27日 11:35撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 11:35
11時35分、ようやく、銀山平温泉のゲートみたいな場所に到着。
銀山平温泉の中心に到着。バンガローみたいな建物が立ち並ぶ。
2019年10月27日 11:45撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 11:45
銀山平温泉の中心に到着。バンガローみたいな建物が立ち並ぶ。
『白銀の湯』に行くと、「山登られたんですか?三日前に田中陽希さんが来ましたよ」と言われる。「それで、三日前に避難小屋に三人泊まったのか」と納得。温泉に入って座敷でバスが来るのをゆったりと待つ。
2019年10月27日 13:44撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 13:44
『白銀の湯』に行くと、「山登られたんですか?三日前に田中陽希さんが来ましたよ」と言われる。「それで、三日前に避難小屋に三人泊まったのか」と納得。温泉に入って座敷でバスが来るのをゆったりと待つ。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ
共同装備
最初から避難小屋に泊まる予定だったが 中に入れない可能性もあるのでテントを持っていった。

感想

予定より二時間遅れの暗くなっての登頂という失敗の登山となってしまった。ちょうど、その3日前に田中陽希さんが、秋晴れの越後駒ケ岳をほぼ同じルートで満喫していたことを後で知り、「向うの方が持っていた」と思うしかなかった。
いつか、天気の良い日の明るいうちに登頂するリベンジをしてみたい。

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