記録ID: 30671
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
裏丹沢/袖平山北尾根(入山口の確認)
2008年11月03日(月) [日帰り]
- GPS
- 01:30
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 175m
- 下り
- 170m
コースタイム
渋沢6:05=R246=R413=R413(道志道)=
7:55上青根林道/釜立沢横断点手前−
袖平山登山届ポスト確認−
袖平山北尾根取り付き確認−
エビラ沢への径路取り付き確認−
9:50=いやしの湯(入浴)
7:55上青根林道/釜立沢横断点手前−
袖平山登山届ポスト確認−
袖平山北尾根取り付き確認−
エビラ沢への径路取り付き確認−
9:50=いやしの湯(入浴)
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年11月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
■八丁坂ノ頭、袖平山への登山口 ・道志道/東野で、(山中湖方面に向かい)右側が藤野、国道20号、いやしの湯 方面(※いやしの湯へ右折する案内は手前(橋本方面)にもある)の 十字路を左折する。 ・左折すると、すぐ左側に「つるや旅館」、そして「いのうえ」という商店が あるので、その先を左斜めに入るやや細い道路に入る。 ・しばらく行くと、「ようこそ青根へ みんなでちゃんと確認 分かれ道」 という案内があり、右は神ノ川林道、左は行き止まり、と記されている。 ここを行き止まり方面の左へ進む。 ・道は車1台が通れるほどの細い舗装路となる。 ※地元の方の作業車が通り、その先も転回する箇所が少ないので、車のアプ ローチはなるべく避けたいところだが、東野を通るバスも乗り継ぎが悪い ので、この山域はますます遠くなってしまった。 かろうじて駐車できそうなスペースはあったが、地元の作業車の転回箇所 になるかと思う。 ・釜立沢を渡ると、林道は一部未舗装となる。 少し先で道はY字状に二差路となる。 左側へ登っていく方が、八丁坂ノ頭へと続く登山道方面。7〜8分も舗装林道 を登ると、エアリア通りに登山届ポストがある。 ・Y字状を右側の未舗装道へ進み、水量のある小屋戸沢の橋を渡り、緩い坂を 登り切ると、「←袖平山 東野→」と書かれた案内板のある二差路。 ここを左の袖平山方面へ行くと、北尾根のようである。 ・「←袖平山 東野→」と書かれた案内板のある二差路を右へ進むと どうやら社宮司沢を横断しエビラ沢へと続く黒破線ルートのようだ。 ■入浴 緑の休暇村、青根キャンプ場にある「いやしの湯」 営業時間 10:00〜21:00(受付は〜20:30) 定休日 火曜日 料 金 600円(3時間まで) 風 呂 内湯(2つ。内1つは源泉ぬるめで長湯可能)露天、サウナ 休日だけかもしれないが、駐車場(結構大きい)で地元野菜売りのテント有。 |
ファイル |
(更新時刻:2008/11/02 17:19)
|
写真
撮影機器:
感想
ここ数日久しぶりの風邪気味。
少しは調子よくなってきたかなと思い
4日前から棚上げになっていた袖平山北尾根の調査山行へ向かう。
が、上青根の林道に入るのに少し迷い
何とか見つけ車置き場を探すが、思いのほか道幅は狭く
また数少ない路肩はおそらく地元の作業車の転回場所や私有地のため
作戦建て直し。
少しの間だけメッセージを車中に残して
取り付きだけでも確認することにした。
歩き出しても何だか体がボーツとしており
今日はこんなところが正解だろう。
エアリア(今は「山と高原地図」なんていう)に記載されている
登山届ポストには記載用紙も設置されていた。
袖平山北尾根の取り付きも概ね確認できた。
ついでに別途気になっていた社宮司沢・エビラ沢への横断径路の取り付きも
どうやら確認できた。(これは収穫だった)
次回のルート設定ができた。
上青根〜社宮司沢横断点〜エビラ沢遡行〜袖平山〜北尾根〜上青根
黒破線ルート2つ+沢登りだ。
なかなかこいつはおもしろそう・・・
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