焼山

2021年04月10日(土) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,569m
• 下り: 1,559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 0:01
• 合計: 9:11

5:54 スタート地点
6:38 6:38 第一ゲート
8:38 8:38 焼山登山道入口
8:56 8:56 展望台
10:17 10:17 大曲
13:30 13:30 大曲
13:54 13:55 展望台
14:46 14:46 第一ゲート
15:05 ゴール地点

笹倉温泉6:00〜火打山川橋6:12〜九十九折り（780m）7:02〜アマナ平（1030m）8:05〜北面台地（1250m）9:03〜賽の河原（1500m）10:05〜終了地点（2010m）11:55-12:36〜休憩地点（1820m）12:42-13:09〜アマナ平14:08〜笹倉温泉15:00

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

九十九折りは凍結に注意

その他周辺情報

笹倉温泉

写真

4/10 5:45

笹倉温泉を6時にスタート

4/10 6:10

キャンプ場までは除雪済み

4/10 6:14

シール登行開始

4/10 6:53

九十九折りは凍結に注意な場所だが、新雪が載っているためそんなに怖くはない。林道のショートカットは融雪のため厳しくなっている。

4/10 7:12

九十九折りを終えて

4/10 8:02

アマナ平

4/10 8:27

空沢山を左に見ながら、北面台地に上がる。

4/10 8:46

北面台地に出たが、焼山は雲の中

4/10 9:09

日本とは思えない風景

4/10 9:58

火打山

4/10 9:58

焼山が姿を現す

4/10 10:46

なかなか近づかない

4/10 11:13

斜度が増してくる。

4/10 11:34

バンドに出る。早朝出のスキーヤーが滑ってきた。

4/10 11:37

バンドを登る

4/10 11:52

シール登行の限界（2010m）まで登って、そこまでとする。

4/10 11:54

滑走へ。いきなりスキーがウォークモードになり、転けかける。氷の付着が原因で、氷を取って再度スキーを履く。

ガスが出てしまい、少々待機。

ガスが取れたところでドロップ。細い板を選択したので、重い新雪にうまく乗れないが、滑っているうちに滑り方がわかってくる。

再びガスが出て、しばらく待機してから北面台地の滑走へ。

標高を下げると視界が出てきた。

アマナ平への滑走

アマナ平にはテントが張ってあったが、後から知人パーティーだったことがわかる。

九十九折りの滑走

4/10 14:49

シール登行開始視点に戻るが、さらに林道脇の雪をつなげて滑る

4/10 14:57

笹倉温泉に下山。

4/10 20:21

夜は紅ズワイと地魚で宴。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

マメゾウムシ

里山でのBCはそろそろ賞味期限なので、標高と緯度を上がて、新潟県糸魚川の焼山へ。前日にいた木曽から一気に北上した。実に7年ぶりの再訪。今回はK軍団とのコラボで、テレとATの混成パーティー。
標高差約1500mを6時間かけて登る。山頂までは行かなかったが、シールで行ける限界（2010m）まで登っての滑走。7年前はスピーディーに山頂まで登れた体力と気力はあったのだが、すっかりロートルと化していた。
焼山北面台地は何度来ても感動する日本とは思えない風景。昨日・一昨日の寒気で、新雪が積もっており、上部で15〜20cm程度。少々重かったが、上部は板が走る雪だった。ただし下部はストップ雪で疲れた。それでもカチカチよりはだいぶマシで、BCとしてはかなり楽しめた。