筑波山 〜核心部は登りの大渋滞〜


- GPS
- 04:40
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 635m
- 下り
- 631m
コースタイム
↓
9:35 弁慶茶屋跡
↓
10:00 女体山 [877m]
↓
10:25 御幸ヶ原
↓
10:35 男体山 [871m]
↓
10:40 御幸ヶ原
↓(自然研究路を時計回りで)
11:15 御幸ヶ原
↓
11:30 女体山
↓
12:05 弁慶茶屋跡
↓(途中で昼食)
13:50 つつじヶ丘
天候 | 曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
つつじヶ丘(有料、駐車時間により料金が異なる) |
コース状況/ 危険箇所等 |
降雨後だったので、土、木の根、石などが滑りやすくなっていました。 この時期、保育園児や幼稚園児が集団で登っています。子供の動きは予想しにくいので、すれ違いや追い抜きの際は注意しましょう。 |
写真
感想
今回の筑波山は、tanyaさんと、友人夫婦+幼児の5人で登る予定だったのですが、友人夫婦は事故渋滞に巻き込まれて2時間の遅刻。
それを聞いたtanyaさんが「一人で先に登っていいよ。」と言ってくれたので、遠慮なく単独行!
御幸ヶ原で合流の予定。
そう、この時点では…。
今回は山頂でランチを楽しむという目的もあったので、お湯、水、食料をザックに詰めたら重量12kgと、筑波山登山とは思えない重さになりました。最近は日帰りでも10kgぐらいで歩いているので、ちょっと重いかな程度です。
登り始めは綺麗なお花が咲いています。写真撮影しながらも、それなりに先を急ぎます。遅く登り始めたわりに渋滞はなく、順調に女体山、続いて男体山に登頂。
そこから初めて歩く自然研究路へ。ちょっと前にテレビで自然研究路を歩いていたので、せっかくだから歩いてみようと思いました。
女体山や御幸ヶ原の賑わいと比べると、とても静かな登山道です。
再び御幸ヶ原に戻り、そろそろ連絡来るかと思ってiPhoneを取り出すと「圏外」。繋がりやすさNo.1の○フトバンクなんですけどね(皮肉)。女体山では繋がるので本日2度目の登頂。そのタイミングでtanyaさんから着信。
「無理だから下りてきて。」
そこからの下山は、夏の筑波山には登りたくなくなるような大渋滞。幼稚園児の集団登山は、保護者同伴とはいえ、まったくと言っていいほど譲り合いはありませんでした。女体山直下の岩場では5分待ち。その下でも5分待ち。「登り優先」とは言いますが、待ちが続くとイライラするもの。落ち着くために、かりんとうを食べて待ちます。
弁慶茶屋跡からの下りは空いていたので、急いで下ります。
駐車場が見えるあたりで待っていた4名に合流。ベンチで食事を楽しんで帰りましたとさ。
【反省】
普段から運動していない人が、12kgの子供を背負って登山するのは難しいことが分かりました。滑落や転倒しなくて良かった。
【次回の予定】
来週の平日は出張で、トラブルなく土曜日、日曜日が休みなら、再来週の木曽御嶽山を前倒しで登ろうと思います。梅雨なので天候と相談ですが。。。
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