記録ID: 3077346
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ハイキング
北陸
行司岳
2021年04月12日(月) [日帰り]
sugi0
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 267m
- 下り
- 256m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:19
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:24
午前中に飯降山に登り、池田町の能面美術館を訪れ、そして花筐公園から行司岳へと巡ってきました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は明瞭。少し倒木あり。 |
写真
撮影機器:
感想
花筐公園を初めて訪れたのは2019年10月。泰澄大師ゆかりの越知山、文殊山を訪れた時、三里山には薄墨桜なるものがあることを知り、来てみました。なんと継体天皇や泰澄大師ゆかりの地でもあることを知りました。継体天皇と「うすずみ桜」といえば、美濃の本巣、根尾谷の「淡墨桜」と全く同じ伝説。その後、その縁で今立町(現越前市)と根尾村(現本巣市根尾)が姉妹町村となったのです。根尾谷の淡墨桜ももともとは「薄墨桜」だったわけです。一昨年はそのまま三里山を縦走してドツから間違えて西側へ下ってしまい、鞍谷川沿いに戻りました。昨年はそのようないきさつを知った上で、根尾の淡墨桜とここの薄墨桜と花を比べてみようとcovido-19が流行り始めた中、岐阜からどこにも寄らず来ました。すでに花も盛りを過ぎていましたが孫桜も薄墨桜も落ちていた花を採取できました。小さな花弁、特徴的なひょうたん型のがく筒が確かめられました。確かにエドヒガンの仲間でした。今回は飯降山に初めて登れたし、池田町の能面美術館も訪れることができたし、日帰りにしては欲張りな旅ができました。2019年に初めて来たときは行司岳へは寄らなかったので行司岳も初めてだったのもよかった。帰りは南条の蕎麦屋さん、ここも3回連続で寄っておいしい蕎麦を食べて帰りました。この時期、越前の里山は花がきれいだと改めて思いました。
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