芦ノ湖西岸歩道(深良水門発 湖一周):117分のトレイルラン
- GPS
- 02:09
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 425m
- 下り
- 542m
コースタイム
9:57 深良水門出発 → 10:12 湖尻ターミナル → 10:28 箱根園 → 10:39 箱根神社
→ 10:49 箱根関所 → 11:04 白浜 → 11:27 真田浜 → 11:54 深良水門帰着
天候 | 晴れのち曇り (標高700m超にて気温は低め(涼しめ)) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所特になし。 前半の桃源台から白浜までは歩道道がメインとなります。 後半の芦ノ湖西岸歩道は樹林のハイキング道となります。 本日、 芦ノ湖西岸歩道で40名の中高年パーティーと通過しました。 |
写真
感想
本日はホームグランドの芦ノ湖西岸歩道で軽くランニング。
コンディションを維持する程度のレベルで走ってきました。
いつもは白浜からの出発ですが、本日は湖尻峠に車を駐車します。
湖尻峠から石畳の旧道を10分程下ると深良水門で、ここからのスタートしました。
出発ポイントがいつもと違う点で今日の走り込み方も若干作戦が変わってきます。
深良水門から湖尻水門・桃源台(ロープウェイ乗り場)までは未舗装であるものの、
最初を除けば前半はほぼ舗装道です。まづ、この前半で負荷を掛けて見ることにしました。
湖尻ターミナル(遊覧船乗り場)から神山通りに入ります。ここからアップダウンが始まります。
程良い負荷を楽しみつつ、一方でそれに甘んじず更に負荷を掛けながら坂道を上がっていきます。
下りでも流れに甘んじることなくペースを上げます。
白浜からトレイルを走ってくると、どうしてもトレイルのペースに慣れてしまうので
低速に甘んじてしまいがちですが、今日はペース走を心がけます。
気が付くとアッという間に箱根園到着。そして、そのまま車道のクルマに注意しながら進み続けて
箱根神社下部の大鳥居を通過。それにしても、この辺の観光客はいつも途切れる事を知りません。
箱根神社から更に周辺の景色を楽しみながら走り続けます。箱根関所到着。
(どうしても、この辺は行楽地で目映えするので景色に気を取られてペースも落ちてしまいます(苦))
箱根関所を恐る恐る早歩きで通過し箱根駅伝前半ゴール地点をすぎると、
ようやく景色もひと段落し観光客の姿もなくなりました。
さて、気を取り直して後半の芦ノ湖西岸歩道に集中します。
芦ノ湖西岸歩道は、暫く来ないうちにだいぶ木々が生い茂ってました。
ところどころの流水こそ少なかったものの、眼下の斜面にはすぐ湖面でマイナスイオンたっぷりです。
ところどころでハイカーやトレイルランナーに挨拶をしながら進んでいると、深良水門手前で
中年ハイカー軍団40名のご一行さんに出くわしました。
眼下に湖面を望む少し狭いトレイルで道を譲ってもらいながら通り過ぎていきます。
(いやぁ、皆さんにはあんな狭い場所で道を譲ってもらう形で気を遣わせてしまい申し訳なかったです)
その後は、少し広めの砂利の林道を走りぬけ深良水門帰着。
可も不可もないたった2時間弱のジョギングでしたが、これで来週末までコンディションは繋いでいけるかな。
コメント
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ainuさん、おはようございます。
いいですね、サクッと2時間20km、気持ち良さそうですね 。
やはり短時間でも頻繁に山へ行く事が、走力維持に必要なのですね
私も精進します
山を楽しむ為に何よりも必要なのは、山への思い入れなのかもしれませんが、
同時に、山を楽しめるだけの体力維持を意識してます。
体力や経験があればあるほど余裕が出てきて、
自分自身以外にも目を向けられるような気がします。
その為に、絶えず体調を作っていく必要があると思い込んでます。
毎朝走ったり、週末に目的が無くてもとりあえず走っておく、
そうすると、ある意味で自分自身が中毒に陥っている気すらしますけど。
(山でアクシデントに見舞われることもそうですが)
怖いのは、自分自身がコンディション維持できなくなり、
見込み違いでアウトしてしまうことです。
そうなると、久しく気持ちもダウンします。
世界は広いのですが、自己の精神は結構狭かったりします。
毎日の自分があるのは積み重ねですが、それに生かされているのも自分自身です。
お互いにガンバです。
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