130603 Plitvice Lakes National Park
- GPS
- 04:31
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 292m
- 下り
- 192m
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
海外なので地図が表示されてませんが、右上の左側にある「地図」ボタンで表示されます。 |
写真
感想
新婚旅行でザグレブ観光を終えての2日目。
世界遺産「プリトヴィッツェ」を目指す。
見た目はこっちのサイトでどんなものか分かってもらえるかも。
http://travelhack.jp/2012/08/09/plitvice-lakes-national-park/
http://stw-croatia.com/midokoro/plitvice.html
wikiはこちら。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%84%E3%82%A7%E6%B9%96%E7%BE%A4%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%85%AC%E5%9C%92
ツアーの専任ガイドドライバーSwenに連れられて、8:00にザグレブを出発。
約2時間半で周辺に到着。
Swenは基本無口。
説明もなく車を停めては降りて撮影スポットに連れて行く。
いきなりネットで見たことある風景!
すげー!
写真じゃ伝わらないが、どえらいスケール・大自然!!!
Swenは数カ所そんな感じの所を巡り、(頼むと写真も撮ってくれながら)
そしてハイキングのスタート地点に。
初めての説明は、「3時間くらい歩くと到着できるので、そこで待ってる。」
色々と問いただすと、ホテルのチェックインの時間がそれくらいに設定されており、
確かにツアー的には正しい選択なのだが、事前に説明は欲しかった。
周りは観光客がたくさんおり、クロアチア国内の社会見学地でもあるようで、
大量の中学生らしき集団がいくつも見えた。
時期的には旅行シーズンから外れてるらしいが、それでも移動に縦列状態。
ハイシーズンに来なくて良かった。
なぜか中学生集団がじろじろ見てる。白人、東洋人は他にもいるのに。
しまいに話しかけられて、「写真撮ってくれ」と。
滝の前だったので、「よしシャッター押してやろう」と言うと、
「違う、一緒に撮って欲しい」だと。
ビックリしたがが、撮ってあげたら学校で作ったの。っていうストラップをもらった。
その後、他の集団からも撮影されて、しまいに現地語で話しかけられて、
うんとも言わずに勝手に写真撮っていくように。
日本人と一緒に写真撮るのがクールなのか、アベノミクスの影響なのか。。。
とりあえず撮影が落ち着いてからは、学生集団とは距離を置きながら滝を巡る。
美しい景観を巡りながら、途中の休憩所でランチをとって船を乗り継いでホテルへ。
そこでSwenに再会。
フロントでチェックインして、振り返るともう消えてた。
まぁ、ツアーは翌日の昼に出発って書いてあるので、それで行けるでしょと部屋へ移動。
再び準備してフロントへ。
さっきまで歩いたのが、プリトヴィッツェのメジャースポット。
残り半分を残してるので、明日か今日か。
フロントで確認すると、「若いから余裕だぜ。」と。
再び先ほど乗った船に乗って、ウォーキング再開。
マイナースポットらしく先ほど見てきた景観に比べると微妙な感もあるが、
人も少なくなり歩きやすい。
ここからはピークハンターの心境、最後まで歩ききるのみ。
どんどんと滝はなくなり、最後は大きな湖畔を歩いてゴールのバス乗り場へ。
バスの時間は不明だが、休憩所で暖かい物が飲みたくなり、
二人でホットチョコレートを。
とりあえず歩ききった達成感に満足してバスに乗りホテルに帰った。
■感想
メジャー写真はガイド雇って車で回って見て撮影するのがおすすめ。
全部あるくときりがない感じ。
やはり、前半部分の良いところ取りがおすすめ。
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