記録ID: 309308
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ハイキング
関東
水戸街道 我孫子-取手-藤代
2013年06月10日(月) [日帰り]
KAKEKO
- GPS
- 02:20
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 6m
- 下り
- 20m
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標高グラフを拡大コースタイム
16：08 我孫子駅
16：15 我孫子宿本陣跡
5．9�辧焚翅校辧歇莠蝓房尊殃盥垉�離6．6�辧 �
17：08 取手宿本陣跡
17：10-25 小堀（おおほり）の渡しを見学（最終便16：00）
18：26 藤代宿本陣跡
7.2km（取手−藤代）実際歩行距離8．0km
18：35 藤代駅前
ジョギング程度の速さで走っています。
16：15 我孫子宿本陣跡
5．9�辧焚翅校辧歇莠蝓房尊殃盥垉�離6．6�辧 �
17：08 取手宿本陣跡
17：10-25 小堀（おおほり）の渡しを見学（最終便16：00）
18：26 藤代宿本陣跡
7.2km（取手−藤代）実際歩行距離8．0km
18：35 藤代駅前
ジョギング程度の速さで走っています。
| 天候 | 16時 曇り 24.8℃ 平均風速3.7m/s 東南東の風 当日雨量0�个判颪い討△襪�、通り雨の痕跡があった |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
藤代18：47−（JR常磐線）19：03柏 320円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
我孫子から取手まではほぼ歩道がある。 水道局そばの泉交差点アンダーパスで常磐線と車両基地をくぐり、すぐに右に入る道路が怪しいトレイル。昔の道の面影があるのかないのかわからない。 青山屋敷を通って利根大橋を渡るための取り付きがものすごく危険。歩道がなく交通量が多い細い坂道。車にアピールしながら堂々と行くしかない。 取手側に着いたらすぐ階段（自転車も通れる）を下りて旧道に入る。 左に石原金物店が見えたらその左路地先が本陣。門屋と案内板と、かやぶき屋根の大きな建物の一部が見える。 右に八坂神社があり、公共施設と小堀の渡しの案内板がある。市民会館の入り口に公衆トイレがある。 小堀（おおほり）の渡しは、河川改修で古利根川付近の取手住民が我孫子側に取り残されたため運行するようになったとか。現在は取手市が運営、観光資源でもあるようだ。 水戸街道を示す案内板はないが、古い道標などを時折見かける。 ルートはよく調べてから行ったほうがよい。 我孫子から取手を通って牛久へ抜ける主なルートは3つくらいあるようだ。 我孫子から成田線の布佐を通る水戸街道もある。時代や川の状態によってルートを変えていたようなので、それぞれに「水戸街道」の道標を見かけるのではないか。今回は取手の吉田から藤代までの間に教育委員会による道標を2か所見かけた。同じ文面だった。 農地整理のため、5�劼曚桧枉錣砲泙辰垢阿紛茣屬箸覆辰討い襦� 常磐線を越える踏切の名称は「陸前浜街道踏切」だった。 6号を渡り、直進は筑波だそうだが右に90度に道なりに折れると、左側に大きな藤代公民館。このあたりが本陣と目星をつけていたが、それらしい案内板がその辺にない。公民館なので敷地に入っていくと、建物の左側に案内板があった。本陣が取り壊されたいきさつや、本陣から移植された樹木などを現在も見ることができる。 道なりに6号を越えてまっすぐ行くとJR藤代駅に着く。水戸街道は駅の手前を東に折れていく。遅い夕日を眺めながらゴールとする。 参考図書 「旧水戸街道繁盛記・下」山本鉱太郎著 崙（ろん）書房出版 |
写真
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成田道との分岐？。「右成田道」江戸からは正面から来て右手に曲がっていくところで、成田は左手方向になる。
水戸街道はこのあたりから水道局の右側につながっていたらしい。左手に我孫子の車両基地があり、成田線の幅が広い。線路をくぐった後、正面の水道局の建物の手前をなぞっていく。
6/10 16:20
水戸街道はこのあたりから水道局の右側につながっていたらしい。左手に我孫子の車両基地があり、成田線の幅が広い。線路をくぐった後、正面の水道局の建物の手前をなぞっていく。
線路をくぐってすぐに見つけた怪しい路地を入っていく。すぐT字路になるので右折。
我孫子のマンホール。手賀沼がデザインされている。今日、結構強い雨が降ったらしい。
大利根橋の西詰。右奥のT字路、右から出てきた。「事故多発」と書いてある危ない道を通る。
常磐線をくぐって東へ向かう。なら漬けの店が昔ながらのたたずまい。
また利根川に当たる手前にこんなモニュメント。道標ではありません。
古い木があって、地面がこんもりしてるので撮ってみました。一里塚というのではなさそうです。
あんまり犬が吠えるので、住民の方が不審に思って出てこられました…
遠くに、藤代にある日清食品の工場が見えます。巨大カップヌードルから湯気が出ています。
渡ると道標が。300mほどわき道を南下するとある来応寺と水戸街道を示しています。水戸まで18里です。
北谷中藤代…と書いてあります。ほかの面には小文間などと書いてあります。
常磐線を越えます「旧陸前浜街道踏切」とあります。」陸前浜街道」は明治からの名前です。
本陣近くのクランク。川にぶつかるところで右に曲がっていきます。曲がり角に相馬神社
角にある用品店。後ろの建物がすごい。正面から来て左へ向かいました。
撮影機器：
感想
お昼から出かけるはずでした。でも天気がどんどん悪くなり、ちょっと疲れていたので悩んでいると3時過ぎ。今からでも少しは進めるかなと出かけました。
電車がちょうど出た後で、特急通過もあり、スタートが4時過ぎに。日が長いとはいえあんまり。
地図は牛久まで用意したけど、とても進めるものではありませんでした。取手はかつて住んだ町。懐かしさを感じながら進みました。保健所のあった建物は古さを増していました。前は町並みなどを眺める余裕もありませんでしたが、街道が拡幅されつつあるようで、どんなふうになってしまうのか気になりました。保存を考えると道は細いままとなり、バイパスが必要になるでしょう。道を広げれば、古い建物はなくなっていってしまうでしょう。
前は車で通りすぎるだけだった長町や吉田の町並みがとても貴重に思えてきました。
藤代に向かう途中でおなかが空いてきました。藤代駅までがまんして、スニッカーズを買って駅でぼそぼそ食べました。藤代駅で食糧調達するなら改札前にしましょう。
今回のいでたちは、半袖と7分のランパンと帽子、10Lリュック、長距離ランニング用のシューズでした。16�匱紊鬚罎辰�り走りました。早足の方はあまり変わらないと思いますが、コースタイムは1．5かけくらいが余裕あると思います。
取手のMr．MAXから藤代宿内のセブンイレブンまではコンビニ等はないです。500m位西側に県道（？）229号が走っていて、そこにはコンビニなどがあります。コミュニティバスが通っていますが、利用方法はわかりません。
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