記録ID: 3103
全員に公開
アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科
八ガ岳/小同心クラック
2008年03月08日(土) 〜
2008年03月09日(日)

過去天気図(気象庁) | 2008年03月の天気図 |
---|---|
コース状況/ 危険箇所等 |
【温泉情報】 鹿の湯休業中のため ・道の駅小淵沢「延命の湯」¥600 |
ファイル |
非公開
3103.doc
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
撮影機器:
感想
初日、のんびり出発したら赤岳鉱泉に着いたのは夕方5時。
翌日、出発は6時半となり順番待ちを覚悟していたら・・・。
大同心稜で3人組を追い抜いたきり前には誰もいなくて一番乗り。
取り付きまでは硫黄岳方向に歩き、大同心沢(標識あり)に入り大同心稜を
登ると大同心基部につく。そこから右にトラバースをすると小同心だ。
トレースもあり迷うことはない。
どこから登るのか探している間に後続がやってきた。
支点が見えたので1ピッチ目を登り始める。
ホールドはたくさんあり登りやすい。シングルで登ったので短めにピッチを切った。
2ピッチ目はSやん。
ビレーしているとおばさまが登ってきて下からその3人組の1人の女性のやじがとぶ。大丈夫だろうか・・・。
この後になったらかなり待たされたことだろうから先で本当に良かった・・・。
雪は落ちていてチムニーはステミングで登れば足場はたくさんある。
3ピッチ目はチムニーを左からえいやと越える。あっという間に小同心の頭。
そこからコンテで登り横岳直下岩場を1ピッチ登ると横岳に出る。
するとそこにはなんと見たことのある女性がいるではないか〜。
権現岳から縦走してきたマモのTさんだ。なんという偶然。
天気も良くてロケーションは抜群。
先日の越沢アイゼントレに比べると快適だ。やはりシーズン初めのアイゼントレはかかせない。
大同心稜を途中まで下るがわかりにくく、引き返して硫黄岳〜鉱泉に戻る。意外に
長く下りに時間がかかった。
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